江嶋神社(若桜弁財天)は、若桜町の市街地から、約3.5キロ。山道の突き当たりです。
0
5/29 11:54
江嶋神社(若桜弁財天)は、若桜町の市街地から、約3.5キロ。山道の突き当たりです。
今日は左の弁天谷ルートで縦走尾根に上がり、まずは三倉富士へ。その後弁天山に向かい、右の滝谷ルートで下りてきます。
0
5/29 11:54
今日は左の弁天谷ルートで縦走尾根に上がり、まずは三倉富士へ。その後弁天山に向かい、右の滝谷ルートで下りてきます。
社殿に向かう道。苔むしていますね。
0
5/29 11:56
社殿に向かう道。苔むしていますね。
岩肌を流れる滑滝が、涼しそう。
2
5/29 11:57
岩肌を流れる滑滝が、涼しそう。
まもなくに社殿に到着です。社殿を左側に回り、裏手にある道を進みます。
1
5/29 12:01
まもなくに社殿に到着です。社殿を左側に回り、裏手にある道を進みます。
滝谷ルートとの分岐点。素直に真っ直ぐ進み、弁天谷ルートへ。
0
5/29 12:06
滝谷ルートとの分岐点。素直に真っ直ぐ進み、弁天谷ルートへ。
道ばたに見えるのはマツカゼソウ。柑橘の香りがします。園芸店から一株買って庭に植えたものの、暑さにやられ枯らしてしまいました。山野草はやはり自生の地で鑑賞するのがいいってことですかね。
2
5/29 12:18
道ばたに見えるのはマツカゼソウ。柑橘の香りがします。園芸店から一株買って庭に植えたものの、暑さにやられ枯らしてしまいました。山野草はやはり自生の地で鑑賞するのがいいってことですかね。
幅の狭い道にはロープが張られています。左は落ちたら這い上がるのが大変そうな急斜面。
0
5/29 12:20
幅の狭い道にはロープが張られています。左は落ちたら這い上がるのが大変そうな急斜面。
ようやく支尾根の取り付きにつきました。
0
5/29 12:25
ようやく支尾根の取り付きにつきました。
緩急のある杉の尾根道。ひたすら淡々と登るのみです。
0
5/29 12:26
緩急のある杉の尾根道。ひたすら淡々と登るのみです。
スギ林は落ち葉が重なっていて、下草は少なめ。数少ない下草も花が咲いていました。
1
5/29 12:59
スギ林は落ち葉が重なっていて、下草は少なめ。数少ない下草も花が咲いていました。
この日は、クマ鈴の代わりにラジオを鳴らしながら進みました。話題はシャクナゲでした。この山で現れたのは、ギンリョウソウ。
2
5/29 13:04
この日は、クマ鈴の代わりにラジオを鳴らしながら進みました。話題はシャクナゲでした。この山で現れたのは、ギンリョウソウ。
向こうが明るくなってきました。ここを登ると…
0
5/29 13:06
向こうが明るくなってきました。ここを登ると…
縦走路の尾根道に合流です。滝谷ルートとの分岐点からここまでちょうど1時間でした。
0
5/29 13:08
縦走路の尾根道に合流です。滝谷ルートとの分岐点からここまでちょうど1時間でした。
合流箇所そばの大木には大きな「うろ」があいていました。中をのぞいたら、何かごそごそ。奥に身を隠してしまい、正体は分かりませんでした。
2
5/29 13:08
合流箇所そばの大木には大きな「うろ」があいていました。中をのぞいたら、何かごそごそ。奥に身を隠してしまい、正体は分かりませんでした。
まずは東の三倉富士に向かいましょう。縦走尾根はブナ林。アップダウンがあまりなく、歩きやすい道です。
1
5/29 13:10
まずは東の三倉富士に向かいましょう。縦走尾根はブナ林。アップダウンがあまりなく、歩きやすい道です。
しかし、山頂そばに近づくと、急に岩がちに。足もとを見ると
0
5/29 13:22
しかし、山頂そばに近づくと、急に岩がちに。足もとを見ると
イワカガミの群落が。そこを抜けてさらに登ると、
1
5/29 13:24
イワカガミの群落が。そこを抜けてさらに登ると、
山頂に到着です。合流点からここまで約20分でした。
0
5/29 13:25
山頂に到着です。合流点からここまで約20分でした。
山頂はこんな様子。山頂の奥から撮影したものです。約10畳くらいかな。左側から登ってきました。
2
5/29 13:27
山頂はこんな様子。山頂の奥から撮影したものです。約10畳くらいかな。左側から登ってきました。
山頂からは若桜の街も見えています。その手前の小さな山は鶴尾山(若桜鬼ヶ城)かな。
1
5/29 13:27
山頂からは若桜の街も見えています。その手前の小さな山は鶴尾山(若桜鬼ヶ城)かな。
こっちは、氷ノ山方面なんだけど。んー山頂部はガスがかかって見えない。
0
5/29 13:43
こっちは、氷ノ山方面なんだけど。んー山頂部はガスがかかって見えない。
遅めの昼食をとって、エネルギーもチャージも完了。さぁ、弁天山に向かいましょ。
1
5/29 13:50
遅めの昼食をとって、エネルギーもチャージも完了。さぁ、弁天山に向かいましょ。
弁天山寄りの縦走路には、ブナがたくさん。木々の間を抜けています。
2
5/29 14:07
弁天山寄りの縦走路には、ブナがたくさん。木々の間を抜けています。
時々現れる巨木に感心しながら、先に進みます。
1
5/29 14:17
時々現れる巨木に感心しながら、先に進みます。
むき出しになった根は、近代芸術のような造形です。
1
5/29 14:19
むき出しになった根は、近代芸術のような造形です。
何度か急勾配の箇所を通り過ぎ、平坦な場所に出ました。
0
5/29 14:29
何度か急勾配の箇所を通り過ぎ、平坦な場所に出ました。
はい、今日の最終目的地、弁天山に到着です。
2
5/29 14:30
はい、今日の最終目的地、弁天山に到着です。
出発前に、買っておいた弁天まんじゅうを弁天山で。餅に包まれたこしあんがコーヒーとよく合います。
2
5/29 14:35
出発前に、買っておいた弁天まんじゅうを弁天山で。餅に包まれたこしあんがコーヒーとよく合います。
少し陽が差してきました。ここからさらに西に向かい、さらに北の遠見山へとつながる道があるようだけど、今回は、滝谷ルートで出発地へと戻ります。
0
5/29 14:40
少し陽が差してきました。ここからさらに西に向かい、さらに北の遠見山へとつながる道があるようだけど、今回は、滝谷ルートで出発地へと戻ります。
山頂の直下には、鳥居と祠。麓の弁財天と関係があるのかな。
2
5/29 14:41
山頂の直下には、鳥居と祠。麓の弁財天と関係があるのかな。
ウサギのような形のカエデの種。風が強かったのか、あちこちに散らばっていました。弁天山の山頂も満喫したので、下りましょう。
2
5/29 14:42
ウサギのような形のカエデの種。風が強かったのか、あちこちに散らばっていました。弁天山の山頂も満喫したので、下りましょう。
写真ではそう見えないけど、実は結構急です。そしてこの急な道、結構長いんです。
0
5/29 14:52
写真ではそう見えないけど、実は結構急です。そしてこの急な道、結構長いんです。
15時頃から晴れになるという天気予報どおり、青空が広がってきました。
1
5/29 14:53
15時頃から晴れになるという天気予報どおり、青空が広がってきました。
木の間から見えたのは三倉富士。さっきまであの上にいたのね。
2
5/29 15:01
木の間から見えたのは三倉富士。さっきまであの上にいたのね。
さらに下ると杉林の中を縫うように走る道。急です。とにかく急です。何回ジグザグと折り返したか。登りで利用しなくて良かったと、下りながらつくづく思っていました。
0
5/29 15:18
さらに下ると杉林の中を縫うように走る道。急です。とにかく急です。何回ジグザグと折り返したか。登りで利用しなくて良かったと、下りながらつくづく思っていました。
時々現れる丸に山マークが書かれたスギの木。遠見山からの帰り道でもこんな感じに、マーキングされた木があったのを思いだしました。
1
5/29 15:24
時々現れる丸に山マークが書かれたスギの木。遠見山からの帰り道でもこんな感じに、マーキングされた木があったのを思いだしました。
水が流れる音が大きくなりました。比較的落差のある滝がそこかしこに。んーいい感じ。
1
5/29 15:33
水が流れる音が大きくなりました。比較的落差のある滝がそこかしこに。んーいい感じ。
ここで悲劇が。滝のそばに咲いていたこの花の写真を撮ろうと近づいたら、ものの見事に転倒。右上半身が濡れちゃいました。岩肌は思った以上に滑りやすいです。スマホは死守しましたヨ。
2
5/29 15:42
ここで悲劇が。滝のそばに咲いていたこの花の写真を撮ろうと近づいたら、ものの見事に転倒。右上半身が濡れちゃいました。岩肌は思った以上に滑りやすいです。スマホは死守しましたヨ。
岩肌を流れる滑滝は見た目は涼しげで美しいですが、時々牙をむきます。ご用心です。
2
5/29 15:42
岩肌を流れる滑滝は見た目は涼しげで美しいですが、時々牙をむきます。ご用心です。
出発地に帰り着き、今日の登山は終了です。
0
5/29 15:51
出発地に帰り着き、今日の登山は終了です。
両山が見える場所まで移動して撮影。この頃になると再び曇り始めていました。
1
5/29 16:38
両山が見える場所まで移動して撮影。この頃になると再び曇り始めていました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する