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百名山計画「2002年GW編」高妻山(失敗)+那須岳+吾妻山

日程 2002年04月29日(月) 〜 2002年05月05日(日)
メンバー

感想/記録

GWを振返る




昨日5日夕方4時に新潟港からフェリーに乗って福井の敦賀に着いたのが未明の4時。
で、そこから下道と舞鶴道とおって自宅に到着したのが9時過ぎ。
敦賀からずっと高速使って帰ってきたら8時半からの会社に間に合うんじゃ?
使えるゼ新潟敦賀航路。

GWの登山の戦績はというと3戦2勝1負


一日目、初っ端、長野高妻山でミスルートして登頂を断念。
ていうか危うく遭難しそうだった。 やはり雪山は難しいと、ちょこっとビビリも入って、
ツーリングの目的自体から登山を外した。
ちなみに今回のツーリングも当然のようにテント泊のつもりだったが なんとテントのポールを忘れてくるという大失態を犯しテント張れず、 この後、毎夜毎朝寒さに苦しむことになる。

二日目、その後どうしたかといえば温泉など入りつつ、
走ったことない道をたどりながら那須山へ。


三日目、今回計画してた山の中で一番雪がなさそうだった那須。 思ったとおりほとんど雪はなかった。
でも、たった2箇所あった残雪が超恐怖で。。。
見よ!この急斜面。足滑らせたら50メートルは落ちる。
それでもなんとか登頂。59座目。


四日目、オレの百名山計画の中でちょっと厄介だと思っているR352の視察。 燧の登山口付近は4・5メートルの雪に覆われていて国道もそこから先は雪に埋まってた。
おそるべしR352


この日は仙台の手前の岩沼ってところまで雨の中ひた走る。
疲れきってグリーンピア岩沼ってところの軒下で寝袋に包まっていると 深夜、警備員と支配人?っぽい人に咎められるが、親切にも車庫の一角を 貸してもらって雨かぜと寒さを凌ぐことができた。感謝。

五日目、三陸のリアス式海岸をうねうねと北上する。
本州最東端トドヶ崎に立ち寄る。スポを降りてから片道およそ1時間。
端っこ好きの多いツーリングライダーでもここに到達した人って少ないのでは?
と思えるくらいにはハード。でも登山慣れした俺にはお茶の子サイサイ!
この日は岩手県久慈あたりで生まれて初めて「健康ランド」に宿泊。
ガラの悪そうな客&店員が多くて駐車場に停めたスポが心配で何度も夜中目がさめた。 やっぱ俺には一人野宿が向いてると実感。

六日目、米軍三沢基地とか六ヶ所村の原燃の施設やらをチラっと見て、 俺ってば社会派ライダーだなぁ〜とか思ったり。。。


また尻屋崎とか大間崎とか行って端っこ好き健在と再認識したり
はたまた、R338(クニイ嬢がお気に入りだと書いてたな)で400CC
にぶっちぎられて、やっぱ俺に峠走行は無理だと思いしったり。。。

フェリーで津軽半島に渡ってフェリーマニアぶりを発揮したかと思えば 夕日を見て黄金崎不老不死温泉にまた行きたくなって俺ってばやっぱ温泉ライダー だなぁ〜と思い出して見たり・・・


その途中で20000キロ達成して「このスポ乗りつぶすんだろ〜な」って 猪突猛進下道馬鹿な自分が怨めしかったり。。。
岩木山見てたら山に登りたくなって・・・
このツーリング中に「もう1座」を心に期するのでした。


七日目、秋田県八森から南に走りだして能代で東に折れてR105を南下。


普通の観光客みたいに田沢湖見物したあとR13で米沢を目指す。
が、この日恐ろしく暑い。装備は東北の遅い春に備えた冬型なので 信号待ちでは目眩がするほど。
このツーリング最後の山を吾妻と決めるとすこし時間に余裕ができたので 某クニイ嬢のじい様の記念館?なるものをイエローページで探してみるが 国井の名では見付からず。チッ下調べしときゃ〜よかった。

8日目、昨日の天気とはウラハラにこの日は小雨が降ったり止んだりの はっきりしない天気。
それでも「やる」との決意は意外と強いらしく西吾妻スカイバレーで白布峠の 登山口へ向かった。
事前に電話で確認した天気予報では昼前から雨と言っていたが、7時の時点では 降ってない。地図を見る限りでは往復6時間くらいで行けるだろうけど、 登山口からして雪で一杯。どうしようか迷ってるところに一人ハイカー風の おじさんがやってきて「せっかくだし行ってきなよ」と軽く言うので つい後先考えず出発してしまった。
車道で結構登ったところからのスタートなので楽かと思ったが、 慣れぬアイゼンでの歩行は意外にきつく目指す西吾妻山の1つ手前のピークにつくまで にへとへとになってしまった。
その肝心の西吾妻の山頂では山頂を示す標識が見付からず雪に埋もれた林の中をうろうろ してるとガスってきたうえに、人の踏みあとが縦横無尽にあるもんだから自分がどっちから 登ってきたか分からなくなって、これまた遭難のピンチ。
プラス雨まで降ってきたもんだから、あせった、あせった。
それでもなんとか山頂前で記念撮影して無事に下山できたが、汗と雨でパンツまでグチョグチョにぬれてしまった。
これが記念すべき60座目。
この日は福島県柳津町で温泉に入って締めくくった。

九日目、柳津から新潟港まで100キロほどしかない。
船は4時半出港。手続きと多少の余裕をみたとしても午後2時に着けばいいわけだから このまままっすぐ新潟を目指すと時間が余りすぎる。
で、ちょこっと寄り道。
今度は7月か8月にチャレンジするだろう飯豊山の登山口の視察だ。
愛読書「ニッポン百名山よじのぼり」では川入で左折せず直進したが工事中だったとある。 まだ工事中なのか?それとも道路は完成してより近い登山口までスポで入っていけるのか? それを確認したかったのだ。この本の出版は99年。登山が行われたのは97年だ。 いくら山奥と言ってももう完成してるだろう。とは思ったが甘かった。 川入から直進する道路は舗装前の砂利道の状態で道路には侵入禁止のチェーンが張られていた。 でもチェーンの脇からバイクなら十分進入できそうだ。
で、やること全部やって新潟で本屋で暇つぶしてたら「ヒカルの碁」って漫画が目にとまる。
ちょっと前テレビでアニメがやってたのを見た。
その回はインターネット碁にまつわるエピソードで映画「You Got a mail」だっけ? ちょうどアレみたいな感じでインターネット碁最強の棋士が実は身近にいる! みたいな話だった。
ここ最近インターネットで軍人将棋にハマるような俺だからちょっと興味深々。
で読んでみると面白いじゃないですか。
とりあえず3冊購入。船に乗り込んだ。
この日5月5日。碁月碁日で囲碁の日だったりするのは奇妙な偶然です。

十日目、敦賀から自宅へと流す。今回のツーリングの走行距離は3000キロほどか。 総走行距離は21000キロに達した。

当初の目的だった登山は2座のみと思えば残念な結果ではあるが、 なかなかどうして充実したツーリングだった。
ひとつ気がかりなのは。。。職場にお土産買うの忘れてたってこと。。。ま、いいか
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