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Yamareco

記録ID: 32337
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

塔の岳

2008年03月01日(土) [日帰り]
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コースタイム

記録なし
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2008年03月の天気図
コース状況/
危険箇所等
3月1日、2回連続して断念した丹沢の「塔の岳(1,491m)」に登ってきました。今回は縦走ではなく大倉尾根(通称バカ尾根)から直登のピストンにしました。
<登山口>大倉バス停から歩いて分程度の場所に「塔の岳」の大倉尾根登り口があります。
2008年03月01日 07:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
3/1 7:05
<登山口>大倉バス停から歩いて分程度の場所に「塔の岳」の大倉尾根登り口があります。
30分程で、広く歩きやすい登山道となりますが、安心してはいけません。
2008年03月01日 07:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
3/1 7:51
30分程で、広く歩きやすい登山道となりますが、安心してはいけません。
すぐに、ガレた登りとなり苦しみます。
2008年03月01日 07:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
3/1 7:54
すぐに、ガレた登りとなり苦しみます。
ガレ場を超えると、このような「階段」が延々と続きます。
2008年03月01日 09:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
3/1 9:09
ガレ場を超えると、このような「階段」が延々と続きます。
今度は幅広階段の連続ですが、奥行きが広すぎるため、登りにくく疲れる階段です。
2008年03月01日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
3/1 9:28
今度は幅広階段の連続ですが、奥行きが広すぎるため、登りにくく疲れる階段です。
ガレ場の急な登りでは「黒装束」の「お坊さん」とすれ違い「合掌」して頂き、驚くほど速いスピードで消えていきました…。うーん「達人」のよな雰囲気でした。
2008年03月01日 09:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
3/1 9:36
ガレ場の急な登りでは「黒装束」の「お坊さん」とすれ違い「合掌」して頂き、驚くほど速いスピードで消えていきました…。うーん「達人」のよな雰囲気でした。
ここは、崩壊がひどいため、土止め式階段の連続で、これがたまらなく歩きづらいのです。
2008年03月01日 09:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
3/1 9:48
ここは、崩壊がひどいため、土止め式階段の連続で、これがたまらなく歩きづらいのです。
ようやく「花立山荘」に到着しました。ここにたどり着くと、あともう少しという気分になりホッとします。立ち止まって2〜3分休憩し、さらに登ります。
2008年03月01日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
3/1 9:58
ようやく「花立山荘」に到着しました。ここにたどり着くと、あともう少しという気分になりホッとします。立ち止まって2〜3分休憩し、さらに登ります。
正面に「塔の岳」山頂が見えてきました。この辺りから、雪が付き始めます。
2008年03月01日 10:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
3/1 10:12
正面に「塔の岳」山頂が見えてきました。この辺りから、雪が付き始めます。
当然のように階段が現れますが、もうすぐ山頂です。
2008年03月01日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
3/1 10:28
当然のように階段が現れますが、もうすぐ山頂です。
「塔の岳山頂(1,491m)」にたどり着きました。山頂には樹木がほとんど無いため、風をまともに受け体感温度が急激に下がります。
2008年03月01日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
3/1 10:51
「塔の岳山頂(1,491m)」にたどり着きました。山頂には樹木がほとんど無いため、風をまともに受け体感温度が急激に下がります。
中央に見えている「大山(1,252)」は、積雪がかなり多いそうです。
2008年03月01日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
3/1 10:53
中央に見えている「大山(1,252)」は、積雪がかなり多いそうです。
山頂には「廃墟」となった「日出山荘」があり、ここでラーメンを頂き下山しました。
これでもか、これでもかと続く「階段」は嫌になってしまいますが、なぜかまた登りたくなってしまう「塔の岳」です。
2008年03月01日 11:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
3/1 11:06
山頂には「廃墟」となった「日出山荘」があり、ここでラーメンを頂き下山しました。
これでもか、これでもかと続く「階段」は嫌になってしまいますが、なぜかまた登りたくなってしまう「塔の岳」です。
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