笛吹川東沢

2021年05月29日(土) 〜 2021年05月30日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.3km
• 登り: 557m
• 下り: 545m

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西沢渓谷駐車場

写真

5/29 5:30

土曜早朝西沢渓谷駐車場
下山時はオーバーフローでした

5/29 5:53

5/29 6:00

5/29 6:05

二俣吊り橋から

5/29 6:18

鶏冠谷出合
平水より少しだけ多め

5/29 6:35

徒渉

5/29 6:46

大淵

5/29 6:54

5/29 7:25

法螺ノ貝

5/29 7:34

5/29 7:36

5/29 8:03

5/29 8:08

5/29 8:08

蛇籠

5/29 8:08

5/29 8:12

5/29 8:12

5/29 8:20

5/29 8:23

山の神様

5/29 8:25

ここから沢へ

5/29 8:26

5/29 8:40

5/29 8:46

5/29 8:49

5/29 9:01

5/29 9:01

5/29 9:06

東御築江沢

5/29 9:20

乙女沢
下降してきた先行PTのお話しでは、この先で熊さんが現れたため引き返したとのことでした

5/29 9:21

5/29 9:24

5/29 9:30

逆層ビンガ

5/29 9:38

5/29 9:39

5/29 9:40

東のナメ沢が見えてきました

5/29 9:45

5/29 9:46

東のナメ沢
これでも今日は水量少し多めです

5/29 10:17

すぐ先に大好きなトロ

5/29 10:18

普段なら左岸のスラブをすたこら行くのですが、スラブが不安な方のために右岸を巻きます

5/29 11:06

蒼と碧と

5/29 11:19

5/29 11:26

5/29 12:13

西のナメ沢

5/29 13:08

5/29 13:52

5/29 13:52

飛び石も摺り足徒渉も体幹で

5/29 13:54

5/29 13:55

5/29 14:39

5/29 14:39

5/29 14:41

5/29 15:57

カマド作り

5/29 18:16

降雨の稀有がなければ、これが至福の一時

5/29 18:16

5/29 18:17

暮れなずむ

5/30 4:00

熾火よ育て
火の傍らで眠り、森の親父に備え、この熱を絶やさないようにしていました

5/30 6:08

発つ前は煙道も完全消化

5/30 6:18

5/30 6:28

5/30 6:36

5/30 6:36

5/30 6:37

5/30 6:49

5/30 7:17

5/30 7:19

5/30 7:20

法螺ノ貝沢

5/30 7:40

今年初のギンリョウソウ

5/30 7:48

5/30 7:52

5/30 7:53

5/30 8:05

5/30 8:14

5/30 8:26

5/30 8:26

5/30 8:26

5/30 8:28

5/30 8:30

5/30 8:48

5/30 8:51

まだ水は冷たいよ

5/30 9:02

5/30 9:04

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

感想

kamog

焚火は沢では外せない昔からの尊い行為。
週末は珍しく激空きの泊り沢で火を育んできました。
熾火（おきび）と埋火（うずみび）が好き。
一度生を受けた火は、灰になっても懸命にエネルギー代謝を続けている。
たとえ鎮火しても、次にきっかけを与えれば、すぐに隠れたエネルギーを伝手にあっという間に発火する。
登山も同じかもしれない。
熾火になるまで、食指を動かせる土台を基にした高いモチベーション、技術や知識や経験を重ねれば、悪条件時にも、未踏ルートでも、どんなメンバーと行こうともソロでも、大抵は蓄えたエネルギーを表に出すことができるのではないでしょうか。