鍋割山

2008年02月25日(月) [日帰り]

コースタイム

記録なし

天候

晴れ

写真

2/25 8:15

ここは、「二俣」の登り口で「鍋割山」「塔ノ岳」を目指すことができます。今日は、鍋割山→塔ノ岳→二俣のルートで下山する予定です

2/25 9:01

最初は幅も広く歩きやすい登山道が続きます。　　

2/25 9:24

見上げると「絵」に描いたような「スカイブルー」の「空」が広がっていました。

2/25 10:19

しばらく登っていくと、少しづつ「雪」が付いてきます。

2/25 10:28

後ろを振り向くと「相模湾」その向こうには「大島」がポッカリと浮かんでいました。右側には「初島」や「伊豆半島」が見えており、こんなことは滅多にないそうです。

2/25 10:32

少し登った「１，０００ｍ」地点は、木にスプレーされていました。

2/25 10:40

さらに登ると「富士山」が少し顔を出していました。

2/25 11:12

山頂に近づいてくると可愛いお尻りの「鹿」を見つけることができました。なぜお尻のの一部分だけが白いのでしょうか？

2/25 11:14

さらに斜面では、一頭が日向ぼっこをしています。どのような関係かわかりませんが、４頭が仲良く行動していました。

2/25 11:15

５ｍ程の距離まで近づいても「逃げようと」しません。何か言いたいような眼でこちらを見ています。

2/25 11:16

可愛い「子鹿」もいました。

2/25 11:17

この階段をもう少し登っていくと「鍋割山山頂」です。

2/25 11:24

階段を登りきると雪が少しずつ増えてきました。青い空のあたりが頂上です。

2/25 12:02

「鍋割山山頂」の「鍋割山荘」です。平日ながらも十数名の方々がお昼を食べていました。

2/25 11:33

晴天の中「富士山」くっきりと見えており、暫くの間眺めていました。

2/25 11:48

３月は妻の「誕生日」なので、少し早いですが山頂でアルミの「ほうろう鍋」と、ほうろの「コップ」をプレゼントしました。
メニューは名古屋名物、スガキヤの「味噌煮込みうどん」です。これがまた美味しいのです！

2/25 11:50

これが有名な鍋割山荘名物の「鍋焼きうどん」お代は也！　

2/25 11:53

「味噌煮込みうどん」も完成しました。今回は白菜と豚肉を炒めて持ってきました。山頂は雪で覆われていますが、天気が良く風もないので思ったより寒くはありません。富士山を眺めながら食べる熱々の「うどん」は最高のご馳走でした。

2/25 12:21

本当に良い天気で、遠くには「南アルプス」が見えていました。

2/25 12:53

「アイゼン」を付けて、塔ノ岳を目指し出発！

2/25 13:17

塔ノ岳までは、約９０分の予定です。高度が上がるとともに雪が増えてきました。

2/25 13:38

暫く歩くと「小丸」の分岐に到着しました。しかし、妻のアキレス腱に痛みが出てきたため残念ですが大事をとって「塔ノ岳」は断念し、小丸尾根から下山することにしました。

2/25 14:49

丸尾根は急な下りが続きますが雪はほとんどありません。三分の二ほど下ったところで、コーヒータイムとしました。まだ紹介していませんが、この「スニッカーズ」は「モラタメ」です。１本で３００kcalあり、疲れた身体にパワーを与えてくれますのでザックに入れてあります。

2/25 15:43

コーヒーを飲み終え出発です。二俣までは、あと一息です。

2/25 16:33

「鹿」に怒られないよう二俣に無事下山しました。どこかでも同じ看板を見たことがあります。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 900 IS Canon