金城山 瑞々しさ溢れる！！！

2021年05月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,162m
• 下り: 1,162m

コースタイム

10：30登山口　13：30山頂　16：25登山口

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特にありませんでした。

写真

5/30 10:37

遊歩道の東屋

5/30 10:43

ツツジはまだ少し早かった。この後2時間弱、雨でカメラはザックの中に退避。

5/30 12:34

7合目半の分岐点　雨が上がった。

5/30 12:39

ウラジロヨウラク　少なかったけどもう咲いていた

5/30 12:48

山頂方面　天気が良くなってきた

5/30 12:49

コイワカガミ？　たくさん咲いていました

5/30 12:49

一株の花が多くてきれい

5/30 12:55

タムシバと

5/30 12:55

・・・

5/30 12:56

オオカメノキの花が新緑に映えてた

5/30 12:57

ムラサキヤシオは始まったところ

5/30 13:02

5/30 13:03

5/30 13:03

雨上がりで瑞々しい

5/30 13:05

これも花が多いね

5/30 13:11

北東斜面には残雪がところどころ

5/30 13:25

山頂手前の岩

5/30 13:27

山頂がガスの中、とりあえず避難小屋へ。

5/30 13:36

シャクナゲが見事。なぜか峰の風の強そうなところにきれいなのが

5/30 13:38

イワウチワ　まだ早い様でした

5/30 13:39

避難小屋の前は大きな雪田

5/30 13:40

小屋の中はきれいに掃除されてました。

5/30 13:48

多分この景色が見えるのは積雪期のみ

5/30 13:51

ガスがかかって残念

5/30 14:02

・・・新緑に満足・・・

5/30 14:16

2004年新潟県中越地震の爪痕　

5/30 14:19

緑　萌える

5/30 14:24

新緑と残雪のコントラストが良い

5/30 14:25

8合目付近から坂戸山

5/30 14:43

コイワカガミ　

5/30 14:45

見事な花の塊

5/30 14:52

八海山は山頂付近が見えていない

5/30 15:13

ギンリョウソウ　そうか、季節を問わないのか。

5/30 15:16

コケモモ

5/30 15:16

きれいだね

5/30 15:17

ヤマツツジ？　まだ少なかったな

5/30 15:26

ここにもイワカガミが

5/30 15:49

雨上がりで蜘蛛の巣に水玉がついて、まるで水玉が浮かんでいるように。

5/30 15:54

4合目付近のツツジ　緑に映えるね

5/30 16:19

2合目、お地蔵様の広場から山頂方面

5/30 16:26

お疲れさまでした。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) コンパス(1) 笛(1) 保険証(1) 飲料 ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書 雨具(2) ストック(1) 水筒(2) 時計(1) ファーストエイドキット(1) カメラ(1) 車(1)

感想

kimu6

最近週末はなぜか天気が良くない。朝所要を済ませ、GPV天気を見ると近くの山は11時〜12時頃だけ小雨の予報。このGPV天気、今年に入って何回か出かけた際チェックしたところ、降雨の時間・量の予想精度が数年前より格段に向上している。それでトレーニングを兼ねて金城山を散策することに。
登り始めて間もなく小雨が降り出して、2時間弱で止んだ。途中8人の登山者に会ったが、生憎の小雨に皆浮かない表情だった。そうそう、初めてField_Coreのエアシェルジャケットを使ってみたのだが、軽量ながらこの雨では全く問題無く、レインウェアと違いゴワゴワしていないので着心地が良かった。
今年始めての新緑の散策はとても気持ち良い。5合目から8合目付近はタムシバ、オオカメノキ、コイワカガミ？がちょうど見頃だった。北西側斜面にはところどころ残雪が見られ、新緑が一層鮮やかに見える。
山頂付近はガスの中で、休まず避難小屋に行ってみた。小屋の前は雪が結構あり、そこからは北北東に、多分雪のある今だけ、魚野川と三国川の合流部付近が見えていた。小屋の中はきれいに清掃してあったが少しかび臭かったので、外で休憩した。ガスの中を大きな鳥がやってきた。雉だ。あのうるさい鳴き声は3合目付近からときどき聞こえていた。
帰りは雨上がりの土の道なので滑らないようゆっくり下った。ずっと新緑の中を歩いていると体の中を洗い流されたようなスッキリとした気持ちになれた。