テント泊の後に立ち寄る赤岩山(後編)

2021年06月06日(日) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 4.2km
• 登り: 467m
• 下り: 458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:20

距離 4.2km 登り 467m 下り 467m

7:46 スタート地点
11:27 12:17 赤岩山
13:06 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西方寺集会所に駐車させていただきました

写真

6/6 10:23

ここにも楽しそうな看板

6/6 10:26

集落を抜けたら登山口

6/6 10:28

この看板が引き裂かれたのはクマの仕業か

6/6 10:29

奥に野生動物避けのゲートあり

6/6 10:35

ここも棚田の跡がたくさんあります

6/6 10:37

アミスギタケ

6/6 10:38

アミスギタケ

6/6 10:42

マメホコリ

6/6 10:44

林道と合流

6/6 10:45

山頂はこちらから

6/6 10:47

センボンキワカフサタケ？

6/6 10:48

傘はこんな感じ

6/6 11:07

鳥居がありました。以前は山頂に神社があったようです。

6/6 11:19

クヌギタケ

6/6 11:23

ここで手を清めるためですが

6/6 11:23

水は枯れてました

6/6 11:28

山頂付近の奇岩が出てきました

6/6 11:31

やっと山頂

6/6 11:32

入ったらドロドロになりそうなのでスルー

6/6 11:33

木魚岩は左手。上のそそり立つ岩は…

6/6 11:33

山頂には奇岩がいっぱい

6/6 11:33

やっとまともに天橋立を見ました(笑)

6/6 11:34

展望岩に

6/6 11:34

挟み岩

6/6 11:35

展望岩に登って山頂を撮影

6/6 11:35

展望岩から丹後半島と天橋立

6/6 11:37

覗き岩から

6/6 12:49

アラゲコベニチャワンタケ？
Sphaerosporella brunnea ？

6/6 12:54

セミタケ

6/6 12:59

セミタケ、発掘失敗…

6/6 12:59

サナギタケ

6/6 13:03

ゴール

撮影機器：

DC-TZ95 Panasonic

感想

ももちゃん🍄

テント泊明けでどことなくネットリした髪と肌、伸びた髭のまま舞鶴まで移動して赤岩山に行ってきました。
ここも棚田の跡がたくさんあります。使われなくなった棚田、その昔はとにかく子沢山でしたから、今ある田畑では満足な収穫が得られませんから、山の奥に奥にと開墾して行ったのでしょうか。しかし奥に行けば行くほど生産性は悪くなります。いまこの農村で暮らす方々も敢えて棚田の奥の方は使わなくなり、その一部は植林され、一部は放置されています。
地方では「楽しさ満開」のように人が来ることを期待されています。コロナでなくても他所者がやってくるのは好ましく思われないと思うのですが、そうするといつかは廃村になってしまいます。この地に興味を持った人がもし移住してくれれば、この集落の継続につながるでしょう。
この集落の人口密度を見れば、コロナ感染が広がるなんて気がしません。大都会への集中が少しずつ解消し、いずれは地方にも適度に人が集まるかも知れないかなと思いました。