千丈寺山、大船山ピークハント

2021年06月07日(月) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 9.0km
• 登り: 898m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:01

7:31 乙原てんぐの森
8:16 8:17 松住権現
8:20 8:21 北千丈寺山
8:26 8:26 松住権現
8:39 8:45 千丈寺山
8:57 9:01 松住権現
9:30 9:32 乙原てんぐの森
10:35 10:37 記帳所分岐
10:47 11:55 大船山
12:01 12:02 記帳所分岐
12:32 ゴール地点

天候

快晴、朝から気温、湿度高し、風微弱

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千丈寺山は天狗の森駐車場に駐車、駐車場への通路はすごく分かりにくいです。古いカーナビでは手前の道を案内するため、大変な所に入り込みます(何とかUターンして脱出しました。只民家はあるので住民の方は普段から使用している道と思います💦)。初めて行く場合はGoogleマップの航空写真で確認しながら行くのが無難と思います。大船山は三田アスレチックの駐車場に駐車、駐車料金は500円(アスレチック、コテージ利用者は無料)。

コース状況／危険箇所等

どちらの山も危険箇所は見受けられません。案内板も充実しています

写真

6/7 7:31

天狗の森駐車場からスタート、トイレはありましたが使用回数オーバーで使用不可でした💦

6/7 7:34

登山者カウンターがありました

6/7 7:38

最初は林道から

6/7 7:48

最初は穏やかな樹林帯の登山道

6/7 7:59

この先は結構な急登になります。

6/7 8:02

トラロープも出てきます。

6/7 8:08

コガクウツギ？

6/7 8:15

尾根筋に出たところに祠

6/7 8:20

北千丈寺山、皆様のレコ通り眺望無し

6/7 8:30

山頂手前の尾根筋から次に登る大船山の眺望

6/7 8:38

山頂到着、山頂からの眺望無し

6/7 8:38

1等三角点タッチ

6/7 8:40

山頂手前の岩場からの西方の眺望

6/7 8:40

南西方向

6/7 8:52

サルトリイバラ？

6/7 8:56

このゲートは自然に出来たものでしょうか？

6/7 9:09

コバノタツナミ？

6/7 9:13

リスのたべ後見〜つけた

6/7 9:31

ドクダミ

6/7 9:59

大船山は三田アスレチックの駐車場からスタート

6/7 10:04

アスレチック入口から入ります

6/7 10:07

アスレチックの中を通って行きます

6/7 10:10

登り初めに三十三箇所巡り?

6/7 10:35

途中に記帳所あり

6/7 10:41

山頂前に少し急登

6/7 10:48

山頂到着

6/7 10:48

三角点タッチ

6/7 10:49

柿本人麻呂の和歌にも大船山が詠まれてるようです

6/7 10:52

山頂から南西方向の眺望

6/7 10:52

ズームすると雄岡山、雌岡山

6/7 10:53

南方向の眺望、六甲山

6/7 10:56

山頂の表示版

6/7 11:02

本日の山頂カフェ、最初は、みたらし餅

6/7 11:05

定番のどら焼

6/7 11:16

メインは茜丸のあんみつ

6/7 11:23

〆のアイスコーヒー

6/7 11:45

南東方向に梅田のビル街がうっすら

6/7 11:49

それそろ下山します

6/7 12:22

帰り気付いた気になる木

6/7 12:27

アスレチック界隈は紫陽花が咲き始め

6/7 12:28

結構あちこち咲き始めてました

6/7 12:32

駐車場到着、行きは気付きませんでしたが車の後ろにウツギが咲いていました

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

感想

あらばしり🍶

三嶽登山以来、天候や登る予定日に2回のトラブルなかなか登れず。今度は7日こそ登るぞと予定していると5日前に右足の小指を柱に思いっきりぶつけて変色して少し腫れている状態💦でも天気も良いし、３週間以上間隔も空いてしまうし〜と言うことで指にはガンガンにテーピングを巻いて登る事に。目的地はふるさと兵庫100山の星も潰せて足の負担を最小限に抑えて、ゆっくり登れそうな千丈寺山と大船山に行くことにしました。どちらの山も登山道はほぼ樹林帯で森林浴と鳥の囀ずりに癒されのんびりのぼれましたが、只、風の抜けは大船山の方が良く８時過ぎに登った千丈寺山の方が蒸し暑く感じました。山頂は大船山は南方向ほぼ180度の眺望があり大変ゆっくり出来ました(ただしハチさんたちは活発です)。不安だった足も何とか持ちこたえてくれて、初夏の好天に恵まれた良い山行となりました。