鏡山

2021年06月07日(月) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 5.4km
• 登り: 290m
• 下り: 289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:00

9:01 林道ゲート前
9:27 9:28 鳴谷池
9:44 9:45 雲冠寺跡
9:54 9:54 竜王山
9:57 10:02 鏡山
10:12 10:12 分岐（S160）
10:21 10:22 奥鳴谷広場
10:46 10:47 鳴谷池
11:01 林道ゲート前

林道ゲート前9：01→鳴谷池9：27（水分補給）→雲冠寺跡9：44→竜王山9：54→鏡山9：57（少し休憩）→分岐（S160）10：12→奥鳴谷広場10：21→鳴谷池10：46（水分補給）→林道ゲート前11：01。

天候

晴

アクセス

今回はバイク利用で希望が丘リッチランド奥の林道ゲート前に停めました。

コース状況／危険箇所等

林道ゲート前〜鳴谷池、岩場あり、濡れた飛び石に注意。
鳴谷池〜雲冠寺跡竜王山〜鏡山、倒木あり、泥濘あり、階段多め。
鏡山〜分岐（S-160）〜奥鳴谷広場、倒木あり、急坂あり。
奥鳴谷広場〜鳴谷池、徒渉多め、泥濘あり。

その他周辺情報

トイレはありません。

写真

6/7 9:01

事実上の林道終点には柵あり。
山行記録では林道ゲートと表現しています。

6/7 9:02

ニガナ。

6/7 9:05

イシモチソウ。

6/7 9:07

陽を浴びるガンピの花。

6/7 9:11

タツナミソウの仲間。
濃いめで斑も目立ちます。

6/7 9:12

タツナミソウの仲間。

6/7 9:13

湿った場所には飛び石が置かれています。

6/7 9:15

木道もあります。

6/7 9:16

モウセンゴケ。

6/7 9:19

ハナニガナ。

6/7 9:21

ソヨゴの花。

6/7 9:22

陽を浴びるソヨゴの花。

6/7 9:24

こちらはイヌツゲの花。

6/7 9:27

鳴谷池の水量はまずまず多めです。
迂回路使わず通れます。

6/7 9:29

倒木あり。

6/7 9:39

ササユリ。

6/7 9:44

雲冠寺跡の石仏…地蔵菩薩かな。

6/7 9:45

雲冠寺跡の三尊石仏。

6/7 9:58

涼み岩より三上山方面を望む。

6/7 10:00

爽やかなネジキの花。

6/7 10:01

小さなソヨゴの花。

6/7 10:01

鏡山より菩提寺山と湖南市方面を望む。

6/7 10:14

送電線鉄塔近くより三上山を望む。

6/7 10:16

倒木あるも通行には支障なし。

6/7 10:22

奥鳴谷広場にて。

6/7 10:22

標識が有難い。

6/7 10:24

木漏れ日を浴びて歩く。

6/7 10:27

見頃なササユリ。

6/7 10:33

清楚なシライトソウ。

6/7 10:37

小さなモウセンゴケ。

6/7 10:39

イシモチソウ。

6/7 10:42

咲き始めなガンピの花。

6/7 10:44

鳴谷池。

6/7 10:46

鳴谷池にて。

僅かにカキランが咲いていました。

近くの湿原に咲いていたトキソウ。

撮影機器：

IXY DIGITAL 110 IS CANON

OLYMPUS PEN mini E-PM1 オリンパス

装備

個人装備

ザック

1個

ケシュア30

予備電池

2本

単三

ヘッドランプ

1個

コンパス

1個

ＧＰＳ

1個

カメラ

2個

雨具

1枚

飲料

1.1L

炭酸水、お茶

ロールペーパー

適量

タオル

2枚

携帯電話

1個

サバイバルシート

1個

半身用

飴

適量

折り畳み傘

1本

手袋

1式

感想

nakato932

今日は代休で休み、鏡山辺りで野草探索のつもりで出掛けます。

平日ですがバイク利用なので渋滞を避けつつ竜王町某所に到着、数年前にも行った場所ですが湿地でルートも不鮮明です。
私有地らしき雰囲気が濃く藪が濃くて道がよく分からず途中で引き返しました。

結局出発地まで戻り違うルートで鏡山を目指します。
少し移動して希望が丘リッチランド奥林道に入り終点ゲート前にバイクを停めます。

何度も歩いたルートですが季節によって咲く花々も変わり愉しめます。
鳴谷池は水量は多めながら迂回路は使わずに通れ安心です。

いつもは下りで使う事が多いルートは登りだと意外に急坂なのと階段が多いのだと感じます。
雲冠寺跡では石仏に御挨拶をして緑豊かな道を登れば竜王山経て鏡山に着きます。

済み岩に寄って展望を愉しみ水分補給を済ませば下山します、帰りは久々に鏡山新道を下ります。
急坂も下りだと気にならず途中展望が一か所ある程度で奥鳴谷広場に出ます。

ここからは徒渉が多く何度も沢と交錯しますが小さな沢で適度な飛び石もあって渡り易い方です。
そして鳴谷池まで戻り後は同じルートで駐車地へと至りました。

花はニガナ、イシモチソウ、タツナミソウの仲間、モウセンゴケ、ハナニガナ、ササユリ、シライトソウ、カキランなどが咲いていました。
木に咲く花はガンピ、ソヨゴ、イヌツゲ、ネジキの花を見れました。