淀川一周めざし下流へ(河口はどこ?)


- GPS
- 11:00
- 距離
- 52.3km
- 登り
- 12m
- 下り
- 24m
コースタイム
- 山行
- 10:31
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 11:01
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
左岸は、伝法大橋から長柄橋まで阪神高速淀川左岸線工事のため、河川敷も堤防も通行できません。(相当先まで無理ですね) |
写真
感想
前回淀川を始まりから河口まで一周するつもりが、バテて枚方大橋から戻ってきたので、朝一の電車に乗り枚方公園から再スタート
さて今日は、淀川の河口まで行って戻ってくる予定ですが、
大阪湾は埋め立てが進み、淀川の先にも30年程前にできた舞洲がスポーツアイランドとして賑わっており、今はその先に万博開催予定の夢洲を整備中。となると、河口っていったいどこになるの?
今度は事前にネットでぐぐりましたよ。
河口の位置がしょっちゅう変わると、川の長さとか色々影響が出るので、一旦決めた河口の場所はそのままにし、そこから先の新しく生まれた場所はマイナス表記となるそうです。
枚方から守口まで戻った後は大阪市内に向かうため、目標となる橋や鉄橋がしょっちゅう現れ気分転換になるので楽ちんです。
河口に近くなると河川敷も無くなるので車道歩きは嫌だなと思ってましたが、概ね車とは別の道を歩く事ができ、とうとう淀川河口の矢倉崎公園に到着(へんぴだけどゆったりしていて結構いいとこです)
しばらく休憩した後、伝法大橋まで戻り対岸へ渡って淀川0.0km地点を確認。さてこれから同じ道を戻るのは嫌だな。それなら先日のように「ヤマレコ登載のために登山するか」と思い付き、日本一低い天保山へ行く事も考えました(渡し舟も乗りたかったし)が、結構遠回りで、暑さも増してきたのと足も痛いので、素直に戻る事にしました。
しかし、伝法大橋から先、阪神高速の淀川左岸線の工事(この高速、私は便利になるけど使うか?)で、行けども行けども通行止めで川に出る事ができず。
よく考えるとこの区間、私が小さい頃(元地元)、本流の手前に「中津運河」というのがあって、そこにトンネルを造るのだから、こりゃ河川敷に出るの当分無理だわというのに気づき半分あきらめ。 結局、毛馬閘門の手前まで街中を回らされました。(これなら天保山に行き、地下鉄で天六までショートカットすればよかった)
堤防に上がった後、すぐ近くに通学しながら一度も行った事がなかった毛馬閘門で楽しんだ後、裏がほとんど水膨れになった足を引きずりながら帰宅
改めて、今まで知らなかった淀川を色々見つけられた2日かけての1周でした。
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