小野アルプス【ゆぴかから紅山往復】

2021年06月07日(月) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 10.8km
• 登り: 968m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:02

距離 10.8km 登り 968m 下り 969m

11:23 白雲谷温泉「ゆぴか」
11:33 11:34 高山
11:44 日光峠
11:52 12:02 前山
12:09 愛宕山
12:16 安場山
12:40 アザメ峠
12:49 総山
13:02 アンテナ山
13:10 惣山
13:35 14:03 紅山
14:21 14:24 紅山登山口
14:59 総山
15:06 アザメ峠
15:27 安場山
15:35 愛宕山
15:43 16:01 前山
16:06 日光峠
16:14 高山
16:25 白雲谷温泉「ゆぴか」

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゆぴか駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

よく整備され、道標も細かくつけられ、特別な危険はない。　

その他周辺情報

ゆぴかは緊急事態宣言中（〜6月20日）土日休館。

写真

6/6 11:24

小野アルプスゆぴか側入口。

6/6 11:25

ネジキ。

6/6 11:25

ソヨゴ。

6/6 11:33

高山山頂。

6/6 11:33

高山からの展望。

6/6 11:38

登山道脇に植えられたアジサイ。

6/6 11:40

これは何？

6/6 11:44

日光峠。

6/6 11:49

ショウジョウバカマ。

6/6 11:52

カシワバアジサイ。

6/6 11:52

前山到着。

6/6 11:52

目の前に見える山は愛宕山、安場山か？

6/6 12:02

アラボラアンテナ。

6/6 12:06

ササユリが現れる。

6/6 12:09

愛宕山山頂。

6/6 12:16

安場山山頂。

6/6 12:21

テリハノイバラ。

6/6 12:31

交尾中！調べてみるとカノコガとわかる。

6/6 12:35

ササユリ。2株目。

6/6 12:40

アザメ峠。

6/6 12:49

総山山頂。

6/6 12:55

アンテナ山へ向かう岩場の登山道。

6/6 13:01

岩場からの展望は抜群。総山（右）と安場山、愛宕山。

6/6 13:04

テリハノイバラ。

6/6 13:09

咲き残りのモチツツジ。

6/6 13:10

惣山（小野富士）山頂。

6/6 13:28

紅山への登り。

6/6 13:28

山頂部を見上げる。

6/6 13:35

紅山山頂。

6/6 13:36

対峙する惣山。

6/6 13:36

岩場でくつろがれるハイカー。

6/6 13:39

権現湖と城山。

6/6 13:39

城山。

6/6 13:39

右に高御位山、左は飯盛山。

6/6 13:40

飯盛山。

6/6 13:40

高御位山。

6/6 14:08

紅山の下りできれいなササユリ。

6/6 14:18

この道が昔の街道。

6/6 14:18

ササユリ。

6/6 14:21

岩倉入口に出る。

6/6 14:22

ミヤコグサ。

6/6 14:22

スイレン。

6/6 14:24

いつの間にか立派なトイレと駐車場ができている。

6/6 14:25

クモ。何グモ？

6/6 14:27

チガヤ。

6/6 14:28

ミヤコグサ。

6/6 14:28

ヒメジョオン。

6/6 14:33

ため池と惣山（右）、総山（左）。

6/6 14:40

タツナミソウ。

6/6 14:51

ササユリ。

6/6 15:06

アザメ峠まで戻ってきた。

6/6 15:34

ゴミがクモの巣に引っかかている！これ、ゴミグモ。

6/6 16:14

ヒヨドリバナの葉らしい。葉の模様はジェミニウイルスに感染したため。

6/6 16:23

クリ。この花からあの実ができるのが想像できない。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 スマートフォン（地図・GPS） コンパス 時計 タオル カメラ 双眼鏡

共同装備

コンロ コッフェル

感想

hojin

小野アルプスにもササユリが咲いている。どのくらい咲いているか確かめようとゆぴかから紅山を往復した。

ゆぴかから出発。高山を過ぎ、日光峠に下り、登り返すと前山に着く。ここで昼食休憩。加古川方面の展望が開ける。

愛宕山、安場山と小さなピークを越えていく。よく整備された道で快適に歩ける。アザメ峠に下りつく。少し急な坂を上り、総山に着く。そして展望のいい岩場の道を登るとアンテナ山。歩いてきた山々を見返す。

そこからさらに少し登れば惣山につく。展望台には行かず、そのまま紅山に向かう。特徴のある紅山の登りはおもしろい。紅山からは対峙する惣山がきれいに見える。ここで、昼食第2弾。

紅山から岩倉方面に下り、惣山を巻く散策路を進み、縦走路に戻る。登れば総山だ。前山でもう一度休憩し、一気にゆぴかに戻り着いた。

ササユリは縦走路に点在して咲いていた。もう少し増えればいいのだが、そう都合よくはいかない。せめて、誰にも掘り起こされずに自然環境の中で生き延びてほしいと思う。