御嶽山継子、摩利支天
- GPS
- 09:48
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,449m
- 下り
- 1,530m
コースタイム
- 山行
- 8:32
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 10:17
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
久々の平日登山、R41を北上してぐいっと曲がって濁河温泉方面へ
細いグネグネが永遠と続き、ようやく4時前に駐車場に到着、空きはあと5台ぐらい。
そのまま準備して出発しようとも思ったが、眠気に勝てず仮眠
30分で起きるつもりが2時間爆睡、安定の寝坊出発になりました。
歩きはじめは寒くて、薄手のフリース来てスタート。
最初は迂回路の森林コース、傾斜の緩やかで気持ちの良いコースだけどなんだか足が上がらん
休憩多め、ペースダウンでゆっくり目に進むけど、頭も痛くなってきた。得意のイヤイヤ病がでてきた。
9番から看板が出てきてカウントダウンと思いきや、次10番、12番でジョーズ岩。
32番でひらけて、白山が浮かんでる。下に温泉の屋根が見える
残雪トラバースを抜けてヘロヘロで五ノ池小屋到着。テラスには畳や、高級ベットでくつろぐ人たち。五ノ池はチビドラゴンアイ。お目当てはその先なので止まらず進み
三の池を見下ろす。
きたー、ドラゴンアイ、剣ヶ峰も見える。絶景、絶景。頭痛も消えてた。
持ってきた大きめレンズと一眼で撮るもなんか違うなー、スマホの方がきれいに取れるし。
登ってる途中ではドラゴン見たら五ノ池小屋でコーヒー飲んで降りようと考えていたが
この景色を見たらピークをひとつでも踏んどこうと当初の計画とうりに継子岳に向かう。
遠くに見えたけど以外に近くあっさり到着。
乗鞍のむこうに穂高と槍が見えた。
五ノ池小屋と違って人気なし、休憩し、四の池に一旦降りる。急斜面をおりて沢に出た、雪解け水が大量に流れている。
三ノ池に向けて登り返し、見た目よりあっさり登れた。遠近感がおかしくなってる。
再びドラゴンアイ、ちょっと曇ったがいい感じ。しばらく撮影タイム
重い腰を上げて移動開始
人気がなくなった五ノ池小屋に戻り、いい時間だし降りようかと思ったけど、調子良くなったので摩利支天へ向かう。
もう登ってる人はいなくて御嶽山貸し切り状態
途中ちょっとやばめな残雪あるきがあり、最後に登って狭い山頂到着。
戻りは残雪緩んでヤバそうだったのでちょっとルート変えて戻り、五ノ池小屋到着
最後にドラゴンアイ見て下降開始
最後だと思っていたら、後ろからきた人は四の池ですれ違った人だった。
あとはダラダラと歩いて駐車場到着。
なんか距離以上に疲れました。
*駐車場上がったところにトイレと登山届を出す所あり
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