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記録ID: 3270421
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ハイキング
中国

魔法神社(岡山県総社市)

2021年06月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
14.5km
登り
538m
下り
507m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:00
合計
3:18
8:14
198
スタート地点
11:32
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
全て舗装路
GPSがちょこちょことおかしくなったので、ルートマップでは道なき道を行っているように見えるけれども、実際には破線ルートさえも辿っていない。
その他周辺情報 美袋駅と備中高梁駅は水洗トイレあり。
紙つき。
魔法神社にはトイレ施設なし。
道中、あんまり眺望はない。
2021年06月12日 08:50撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
6/12 8:50
道中、あんまり眺望はない。
魔法神社拝殿。
多分、賽銭箱横にある青いのが、狸の置物かな。
あんまり気をつけて見ていなかったのが残念。
2021年06月12日 09:57撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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6/12 9:57
魔法神社拝殿。
多分、賽銭箱横にある青いのが、狸の置物かな。
あんまり気をつけて見ていなかったのが残念。
拝殿と本殿。
拝殿軒瓦の意匠は小槌的なものらしいのが辛うじて分かる。
拝殿の鬼板部分の意匠は神様の顔みたいな感じだそうだが、この写真では全く見えない。
2021年06月12日 10:01撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
3
6/12 10:01
拝殿と本殿。
拝殿軒瓦の意匠は小槌的なものらしいのが辛うじて分かる。
拝殿の鬼板部分の意匠は神様の顔みたいな感じだそうだが、この写真では全く見えない。
階段から撮った神社敷地。
この写真よりさらに右手にある古い石碑には、「魔法神社」と彫られているらしい。
2021年06月12日 10:02撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
6/12 10:02
階段から撮った神社敷地。
この写真よりさらに右手にある古い石碑には、「魔法神社」と彫られているらしい。
魔法神社入り口。
石碑が実にオタク心に響く。わははは。
今気づいたけど、鳥居がないのね。
2021年06月12日 10:04撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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6/12 10:04
魔法神社入り口。
石碑が実にオタク心に響く。わははは。
今気づいたけど、鳥居がないのね。
帰り道、高梁の街並み。
2021年06月12日 10:56撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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6/12 10:56
帰り道、高梁の街並み。
こんなところに滝が。
下まで流れていた。
2021年06月12日 10:58撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
4
6/12 10:58
こんなところに滝が。
下まで流れていた。

感想

岡山県には、オタク心をくすぐる、「魔法」の名で呼ばれる神社が少なくとも三つある。
うち一つの魔法宮は駅から遠すぎるので徒歩での参拝は厳しいが、魔法神社と魔法社は一応、往復20キロ前後。
多分、全ルート舗装路なので、いずれ天気の悪い日に行こうと考えていた。

で、今週末。
天気が悪いけど、土曜日は午前中は曇りで雨の確率は高いが日曜日よりはマシ、という天気予報を信じて、土曜日に魔法神社へ赴くことに。
結果、全行程が雨、しかも午前中の方が本降り状態。
そして、小雨さえ降らない日曜日。
ぐぬぬ。

美袋駅からの道は、ほとんど車が通らない上に、雨と立木のせいで薄暗いところが多く、少しおっかない。
意味もなく後ろを確認したくなる。
途中、イタチらしき動物を見かけて驚いたが、家で調べてみたところ、尻尾の先が白くて茶色の体毛という特徴から、スステンと思われる。
家の庭でチョウセンイタチは見たことあるけど、本当にテンだとしたら、初の野生テンとの遭遇である。

肝心の魔法神社は、拝殿と本殿、いくつかの石碑があるのみのこじんまりとした社。
雨もひどいし、出来れば11時台の電車を捕まえたいしで、慌ただしく参拝と写真撮影を済ませて、備中高梁駅へ向かう。
帰宅後にネットで調べて、絵馬やら風変わりな瓦の意匠などがあったと知り、ガックリした。
気が向いたら再訪して確認しよう。

11時台の電車に間に合うように魔法様にお願いしていたが、私の魔法力不足か、駅側の踏切で駅を発つ電車の姿を見送った。
しょんぼりしながら辿り着いた備中高梁駅は、いつの間にか随分と立派になっていた。
何があった。

欧州サッカーは一年延びたEUROが開催され、ここ3年負けなしで開幕戦を戦うイタリアは絶対に引き分け以下だろうと予想していたけれど、快勝してくれた。
めでたい。
観客の入ったスタジアムで、国歌を熱唱するイタリア代表の姿に何故か泣けてしまう。
キエッリーニが嬉しそうに歌っていたのが印象的だった。
この調子で決勝まで行ってくれるといいな。
と浮かれていたところに、エリクセンの衝撃的なニュースが。
今は意識が回復して落ち着いているようで、不幸中の幸いだった。

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