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Yamareco

記録ID: 3271396
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ハイキング
日光・那須・筑波

峠の茶屋駐車場から那須岳(三本槍岳)ピストン

2021年06月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
10.2km
登り
871m
下り
864m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
0:26
合計
3:58
4:19
4:19
19
4:45
4:47
4
4:51
4:51
19
5:10
5:10
13
5:23
5:23
4
5:27
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14
5:41
5:42
9
6:19
6:32
15
6:54
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11
7:05
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4
7:09
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5
7:14
7:19
14
7:33
7:33
7
7:40
7:41
10
7:51
7:51
7
8:02
ゴール地点
茶臼岳も登りたかったのですが、明日からお仕事。
できるだけ早く帰るためにご遠慮させていただきました。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日に早池峰山を登り蔵王山経由で夕方5時過ぎに那須へ到着。
温泉に浸かって、夕飯を終えコンビニで泡の出る眠剤を購入し峠の茶屋駐車場へ7時半ごろ到着。
すでに20台ほどの車が停まっていました。
夜空は晴れています。明日は天気が良さそうだと思いながら眠剤を飲んで就寝です。
コース状況/
危険箇所等
コースは結構アップダウンがありますがキツイほどではありません。
登山道自体は大変良く整備されています。
核心部は鎖がしっかり付いていますし、道幅も十分あります。
慎重に渡れば全く心配ありません。
夜明けを待って駐車場を出発です。
夜明けを待って駐車場を出発です。
登山指導所に登山ポストがあります。
登山指導所に登山ポストがあります。
朝日が昇るかな?
朝日が昇るかな?
登山口へ進みます。
登山口へ進みます。
鳥居をくぐるなんて乙ですね。
鳥居をくぐるなんて乙ですね。
狛犬さんも歓迎です。
狛犬さんも歓迎です。
登り始め。
中の茶屋跡に到着
中の茶屋跡に到着
左手は茶臼岳
右手は朝日岳
正面は峰の茶屋
少し進むと朝日岳が荒々しくなってきました。
少し進むと朝日岳が荒々しくなってきました。
イワカガミ?
色が白いからヒメイワカガミ?
どっちでしょう?
イワカガミ?
色が白いからヒメイワカガミ?
どっちでしょう?
アップで。
避難小屋が近づいてきました。
避難小屋が近づいてきました。
朝日岳への道が見えます
朝日岳への道が見えます
避難小屋に到着。
避難小屋に到着。
登ってきた道が見えます。
登ってきた道が見えます。
朝日岳へ向かいます。
朝日岳へ向かいます。
何とウラジロヨウラクに会えるとは。
何とウラジロヨウラクに会えるとは。
とっても紫が強い。
とっても紫が強い。
こちらはピンクだからイワカガミかな。
こちらはピンクだからイワカガミかな。
朝日岳が近づいてきます。
朝日岳が近づいてきます。
どれが恵比須大黒岩?
どれが恵比須大黒岩?
恵比須大黒岩の標柱
恵比須大黒岩の標柱
少し険しくなってきました。
少し険しくなってきました。
鎖が吊ってあります。
鎖が吊ってあります。
振り返って茶臼岳。
登ってきた道が見えます。
振り返って茶臼岳。
登ってきた道が見えます。
見えているのは隠居倉?
見えているのは隠居倉?
会津方面?
いよいよ核心部に近づいたようです。
いよいよ核心部に近づいたようです。
なかなか怖そう。
なかなか怖そう。
落ちたら大変。
ここだけ鎖がないので怖かったです。
ここだけ鎖がないので怖かったです。
滑り止めを岩に打ってくれていました。感謝。
滑り止めを岩に打ってくれていました。感謝。
鎖場を無事通過。
鎖場を無事通過。
渡ってきた鎖場を振り返ります。
奥は茶臼岳。
渡ってきた鎖場を振り返ります。
奥は茶臼岳。
朝日の肩に到着
朝日岳はパス。
熊見曽根に向かいます。
熊見曽根に向かいます。
ツツジが沢山咲いています。
ツツジが沢山咲いています。
今が見ごろ。
アップで。
茶臼岳が目線の高さまできました。
茶臼岳が目線の高さまできました。
朝日岳山頂。
もうすぐ熊見曽根
もうすぐ熊見曽根
熊見曽根に到着
次のピークは1900m峰。
なんでここだけ名前がないのだろう?
次のピークは1900m峰。
なんでここだけ名前がないのだろう?
振り返って朝日岳と茶臼岳
振り返って朝日岳と茶臼岳
1900m峰の左が三本槍らしい。
前に進みます。
1900m峰の左が三本槍らしい。
前に進みます。
1900m峰に到着。
左側が三本槍で右がスダレ山
左側が三本槍で右がスダレ山
また振り返って朝日岳と茶臼岳
少し進むと山容が変わって飽きさせない。
また振り返って朝日岳と茶臼岳
少し進むと山容が変わって飽きさせない。
清水平が見えます。
こんなに高いところなのに湿原があるなんて不思議。
清水平が見えます。
こんなに高いところなのに湿原があるなんて不思議。
三本槍とスダレ山と清水平
三本槍とスダレ山と清水平
シャクナゲ越しの清水平
シャクナゲ越しの清水平
清水平へ下ります。
清水平へ下ります。
なんて花でしょう。
なんて花でしょう。
那須岳って変化に富んでますね。
那須岳って変化に富んでますね。
見ごろのシャクナゲ
見ごろのシャクナゲ
木道が見えてきました。
木道が見えてきました。
清水平に到着
スダレ山
北温泉の分岐を目指します。
北温泉の分岐を目指します。
何とヘビの赤ちゃんに遭遇。
大人じゃなくて良かった。
しかしこんな高い所に生息しているんだ。
何とヘビの赤ちゃんに遭遇。
大人じゃなくて良かった。
しかしこんな高い所に生息しているんだ。
北温泉の分岐に到着です。
北温泉の分岐に到着です。
振り返って左から朝日岳、茶臼岳?、熊見曽根
振り返って左から朝日岳、茶臼岳?、熊見曽根
数百年に1回水蒸気噴火が発生すると警告しています。
数百年に1回水蒸気噴火が発生すると警告しています。
シャクナゲの大群落
シャクナゲの大群落
三本槍へ向かいます。。
三本槍へ向かいます。。
ここから
最後の登りです
今度はツツジの群落
今度はツツジの群落
もうすぐ山頂かな
もうすぐ山頂かな
到着です。
標柱脇には三本槍の名前の由来が説明されていました。
標柱脇には三本槍の名前の由来が説明されていました。
方位盤もありました。
が、今日はガスっていて遠くの眺望はありません。
方位盤もありました。
が、今日はガスっていて遠くの眺望はありません。
朝食をいただきます。
朝食をいただきます。
山頂からの眺望です。
山頂からの眺望です。
鏡ケ沼がかすかに見えました。
鏡ケ沼がかすかに見えました。
では、下山します。
では、下山します。
北温泉の分岐に戻ってきました。
北温泉の分岐に戻ってきました。
清水平に戻ってきました。
清水平に戻ってきました。
登るのやだな〜。
登るのやだな〜。
熊見曽根
茶臼岳が近づいてきました。
茶臼岳が近づいてきました。
間違えて朝日岳に登りそうになりました。
間違えて朝日岳に登りそうになりました。
もっと手前で右に折れなければなりませんでした。
もっと手前で右に折れなければなりませんでした。
また核心部へ戻ります。
また核心部へ戻ります。
対向者が来ませんように
対向者が来ませんように
登る時に鎖が無いと言ってた場所です。
登る時に鎖が無いと言ってた場所です。
ちょいアップで。
ちょいアップで。
結局4〜5人とすれ違いましたが問題ありませんでした。
結局4〜5人とすれ違いましたが問題ありませんでした。
もう難所はすぎたので大丈夫です。
もう難所はすぎたので大丈夫です。
避難小屋が見えてきました。
避難小屋が見えてきました。
もう楽勝です。
まもなく駐車場です。
ベニサラサドウダンが真っ赤に咲いています。
まもなく駐車場です。
ベニサラサドウダンが真っ赤に咲いています。
山の神に、無事下山できたことにお礼を伝えます。
山の神に、無事下山できたことにお礼を伝えます。
暗くて写りの悪かった狛犬様をもう一度パチリ。
暗くて写りの悪かった狛犬様をもう一度パチリ。
鳥居をくぐります。
鳥居をくぐります。
駐車場へ向かいます。
駐車場へ向かいます。
階段を下りて
登山指導所
駐車場へ到着です。
駐車場はほぼ満車状態でした。
駐車場へ到着です。
駐車場はほぼ満車状態でした。

感想

無機質な山かと思って登ったのですが、花もあり岩場から湿原ありアップダウンあり進む度に眺める山容は変わり飽きさせません。
予想を覆すバリエーションに富んだコースで、久々にいい山に出会えた感じでした。
記憶に残る山となりました。

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