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ヤマレコ

記録ID: 327189 全員に公開 講習/トレーニング丹沢

丹沢 山岳スポーツセンターで岩登り教室

日程 2013年07月27日(土) 〜 2013年07月28日(日)
メンバー , その他メンバー20人
天候曇り時々晴れ時々雨
アクセス
利用交通機関
電車バス

過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図 [pdf]

写真

大倉までバス。立派すぎる橋を渡って山岳スポーツセンターへ。
2013年07月27日 09:35撮影 by iPhone 5, Apple
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大倉までバス。立派すぎる橋を渡って山岳スポーツセンターへ。
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午前中は机上講習。トレーニング方法やストレッチを習いました。午後は実技。
2013年07月29日 13:02撮影 by iPhone 5, Apple
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午前中は机上講習。トレーニング方法やストレッチを習いました。午後は実技。
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トップロープのビレイ、クライミング。15mの壁って長いですねー。7m壁のペース配分で登ると10mくらいで行き詰まってしまいます。長いルートではレストとムーブの重要性が増しますね。
2013年07月29日 13:03撮影 by iPhone 5, Apple
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トップロープのビレイ、クライミング。15mの壁って長いですねー。7m壁のペース配分で登ると10mくらいで行き詰まってしまいます。長いルートではレストとムーブの重要性が増しますね。
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他には懸垂下降、制動確保、マッシャーによる自己吊り上げ。どれもクライミングに必要な技術です。

2013年07月27日 15:56撮影 by iPhone 5, Apple
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他には懸垂下降、制動確保、マッシャーによる自己吊り上げ。どれもクライミングに必要な技術です。

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一旦家に帰ってもいいんだけど、有志で近場のキャンプ場へ。夕食はバーベキュー。
2013年07月27日 18:20撮影 by iPhone 5, Apple
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一旦家に帰ってもいいんだけど、有志で近場のキャンプ場へ。夕食はバーベキュー。
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バンガローって聞いてたけど6畳のプレハブでした。ここに男6人。畳が波打ってたw。
2013年07月28日 08:31撮影 by iPhone 5, Apple
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バンガローって聞いてたけど6畳のプレハブでした。ここに男6人。畳が波打ってたw。
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2日目は制動確保でロープをたるませたり(衝撃が大きくなる)、懸垂下降の支点が空中に出てたり、リードクライミングのビレイがあったりと、課題の難易度がアップ。
2013年07月30日 11:36撮影 by iPhone 5, Apple
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2日目は制動確保でロープをたるませたり(衝撃が大きくなる)、懸垂下降の支点が空中に出てたり、リードクライミングのビレイがあったりと、課題の難易度がアップ。
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暑い中の実技で汗だく、ヘルメットのベルト部分から酢昆布の匂いが・・・。
2013年07月28日 15:46撮影 by iPhone 5, Apple
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暑い中の実技で汗だく、ヘルメットのベルト部分から酢昆布の匂いが・・・。
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帰りは鶴巻温泉に寄りました。駅前なので行くのが楽。食堂の蕎麦は美味しかったけど、売店で買ったチャンジャと豆腐はどちらも美味しくなかったのでもう買わない。
2013年07月28日 19:06撮影 by iPhone 5, Apple
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帰りは鶴巻温泉に寄りました。駅前なので行くのが楽。食堂の蕎麦は美味しかったけど、売店で買ったチャンジャと豆腐はどちらも美味しくなかったのでもう買わない。
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撮影機材:

感想/記録

■机上講習1日目
・クライミングのトレーニングはクライミングそのものである。
・ウォーミングアップ、ストレッチが大事。
・体幹トレーニングも重要。
この辺はヤマケイ・テクニカルブックの「フリークライミング」第9章と第10章に詳しく書かれている。

■実技1日目
・懸垂下降-------------------------------
 1.セルフビレイを取る。
 2.ループをたぐり足で押さえる。
 3.下降器に通す。その際、下降器はカラビナから外さずにロープを通す。
 4.安全環を締めてチェック。
 5.ループを支点側に詰める。支点と下降器の間のロープが短くなるように。
 6.ロープを下に引く手は絶対に離さない。ロープは跨がず体の左右どちらかへ。
 7.ロープに体重を掛けて、支点、下降器、カラビナ、ビレイループを指さし確認。
 8.下にコール。
 9.セルフビレイ解除、下降開始。下の手は決して離さない(離すと落ちる。落ちた場合は下のバックアップ要員がロープを引く)。
 10.降りたらセルフビレイをして下降器からロープを抜く。この際、ロープを離してはいけない。下降地点が支点の横にそれていた場合、ロープが届かない場所に行ってしまうことがあるため。

・自己吊り上げ-------------------------------
 1.セルフビレイ用マッシャー。60cmのロープスリングできつめのマッシャーを作る。安全環付きカラビナで固定、60cmスリングを掛ける。スリングはビレイループに連結。
 2.その下にアブミ用のマッシャーを同じように作る。
 3.セルフビレイに体重を掛けてマッシャーの効きをチェック。
 4.アブミに乗り、全体重をマッシャーに掛ける。効いていたら登る。
 5.足のマッシャーを上にずらす。
 6.体を真っ直ぐにしてスリングに立ち込む。
 7.上のマッシャーを上にズラす。
 8.足のマッシャーから体重を抜き上にずらす。以降繰り返し。

・制動確保-------------------------------
 1.セルフビレイを自分に連結。
 2.ATCをロープ、ビレイループにセット。安全環をチェック。
 3.クライマー(50kgのタイヤで代用)が落ちたらロープを流して、制動側の手(普通は右手)をゆっくり小指からロープを握り込む。急に握ると自分が引っ張られて危険。
 4.止まったらメインロープをカラビナに通して仮固定。
 5.メインロープの先にマッシャーを作って、120cmのテープスリングでセルフビレイに連結。
 6.メインロープに簡単な輪っかを作ってセルフビレイに連結。バックアップとする。
 7.セルフビレイ解除。これで自分がロープから抜けられるので助けを呼びに行く。

 8.下ろす場合。逆の手順でセルフビレイ、ATCセット、バックアップ解除までを行う。
 9.マッシャーの先端を掴むとロープが出て行くのでゆっくり下ろす。

・トップロープのビレイ-------------------------------
 1.ビレイヤーはATCをセット。その際はATCをカラビナから外さない様に。制動側のロープが下。安全環をチェック。初回はハーネスのベルトなどもチェック。
 2.クライマーはエイトノットオンアバイトでハーネスにロープを結ぶ。結ぶ場所はビレイループではないので注意。
 3.結び目は綺麗に、余ったら末端処理。末端処理は、末端を自分で踏まないために行う。
 4.登り始める前にお互いにチェック。問題があれば必ず指摘する。なあなあにしない。
 5.登る時はコール。最初、ロープは張り気味にする。
 6.声でしっかりコミュニケーションを取る。


■机上2日目
・ロープの種類、管理、寿命など。
・落下係数2は危険。2m登ってそのままビレイヤーの下まで2m落ちた場合は4/2=2で落下係数2。1ピッチ目とインドアの場合はグラウンドフォールとなる。
・クライミング以外でも、フィックスロープにセルフビレイを取った場合、支点が自分より下にある状態で落ちると落下係数2になりやすい。スリングはロープのように伸びないのでダイレクトに衝撃を受けるので危険。
・例え1.2mでも70kgの人が落ちると、70*1.2*9.8/100=8.2kNの衝撃になる。セルフビレイの支点から上には行かないこと。
・人間は12kNの衝撃で死ぬ。ロープの耐荷重は人間が死なないことを基準に決められている。
・ナイロンのスリングは240℃で溶けるが、ダイニーマは強度は強いが150℃で溶ける。マッシャーなどには向かない。
・クライマーが落ちた場合、支点には止める力とクライマーの落下エネルギーが加わるのでクライマーの衝撃の1.6倍の力が掛かる。時に最後の支点に力が掛かる。プーリー現象という。

■実技2日目
・懸垂下降-------------------------------
 制動する手は右でも左でも使えなければならない。使える手が限定される場所もある。
 ・降りられる位置が限定されている場合は、下の人がロープを引いて下降者を誘導する。その場合、下降者はロープをたぐるようにして降りる。下降後はロープを離さない様に。

・リードクライミングのビレイ-------------------------------
 ・最初の1本を掛けるまではスポッターになる。
 ・2本目からはクライマーの動き、ロープを掛けるタイミングなどに合わせてロープを出す。掛けた直後はたるみをなくす。
 ・クライマーの動きを読んで出し入れ。時には前後に動く。
 ・落ちた場合は止める。最終支点まではトップロープのビレイと同じ。支点を過ぎたらロープを出す。
 ・支点の真下にいる方が止めやすい。でないと引っ張られたりして危険。セルフビレイを取る事も大事。


あとの実技手順は同じ。
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