御岳沢 支流より大箆柄岳に 沢登り

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,644m
• 下り: 1,632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:38
• 休憩: 0:19
• 合計: 9:57

5:20 スタート地点
13:41 14:00 大箆柄岳
15:16 ゴール地点

天候

雲

写真

6/20 7:20

林道の倒木を、巻いて

6/20 8:09

林道から劇下りして沢床へ。おしの滝の少し上に降りてきました。大箆柄沢を思い出すようなダイナミックな渓相。楽しみです。

6/20 8:39

6/20 8:42

時折泳いだりしながらどんどん小滝を越えていきます。

6/20 8:42

6/20 8:45

6/20 8:47

6/20 8:47

6/20 8:50

ここは、右から巻いて

6/20 9:12

6/20 9:26

巻きを選べなかった人たち

6/20 9:31

6/20 9:38

この滝は、左から上がって

6/20 9:45

みぎから上陸してステミング気味に上がりました

6/20 9:48

泳いで上陸

6/20 9:50

左から

6/20 9:50

6/20 10:14

左側にワイドクラックがあり、手がかりは、よいのにザックがあると上陸しにくく難儀

6/20 10:51

6/20 10:59

6/20 11:04

堰堤

6/20 11:10

6/20 11:13

6/20 11:16

6/20 11:34

こんな感じの滝が何段も続いて楽しい

6/20 12:11

30m大滝。これは巻きます

6/20 12:49

源流付近

6/20 13:09

浮き石、落石多発地帯！すごーく慎重に行きました。

6/20 13:09

尾根に上がると鹿児島山岳会の標識が残されていました。

6/20 13:46

山頂にて。藪こぎ中にカメラの伸ばせるストラップを破損。ポケットに入れていたのでカメラのレンズが曇っています。

6/20 15:08

沢登山口まで戻ってきました。橋の工事も終わり、キレイになっています。約一時間で下ってきたので暑く、水に浸かりたいくらい。車までほんのしばらくなので我慢。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

Galaxy S20+ 5G SC-52A docomo サムスン

感想

hirahirapyon

沢登り2本分の内容になりそうな長編の沢登り。
遠足前みたいに何度も目が覚めて朝を迎えました。
朝3時00分串良川豊栄橋の水位は、0.44
朝4時00分の気温は、21℃
曇りで、そんなに日差しは無い予想。
林道から、おしの滝より少し上流部へ、急下降。おしの滝を巻き道がなかなかよくないからなのです。この劇下りが長くて怖かったー。
計画していたとおりの位置の沢床に降りることができました。沢は、大箆柄沢のような渓相で、ゴロゴロと大きな岩に小滝があり、どこからノッコそうかと考えるのが楽しみ。久しぶりにジャブジャブ泳いでいったりしてとっても楽しかったです。林道に到達してもまだまだ溯行半分。長く楽しめました。30mの大滝は眺めて左から巻きました。その巻きは、泥壁で、リーダーがどんどん先に行ってしまうので多少心配しましたが、滝の真上付近に出ることができて、小さくまくことができて素晴らしかったです。
沢の水が枯れて、ガレ地は、浮き石が多く歩行に神経を使いました。
登山道に出て、山頂を目指し、沢登山口に下山しました。今回のロングコースは、なかなか。充実の内容となりました。