記録ID: 329204
全員に公開
沢登り
奥秩父
釜ノ沢(東俣)/笛吹川水系
2013年08月03日(土) 〜
2013年08月04日(日)
kawamasa
その他4人
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,415m
- 下り
- 1,417m
コースタイム
8月3日(土)
■西沢渓谷駐車場6:25出発⇒7:10東沢入渓⇒9:00山の神⇒10:20東ノナメ沢出合⇒11:00西ノナメ沢出合⇒12:05魚止ノ滝⇒12:50千畳ノナメ⇒13:45曲がりの滝⇒14:15両門ノ滝(東俣へ)⇒ヤゲンの滝⇒幕営
8月4日(日)
■幕営地出発6:30⇒8:30ミズシ沢出合(1980m付近)⇒9:30二俣(2040m付近)⇒10:40甲武信小屋11:10⇒(徳ちゃん新道)⇒13:00近丸新道との分岐(1869m)⇒14:35西沢渓谷遊歩道⇒15:10西沢渓谷駐車場
■西沢渓谷駐車場6:25出発⇒7:10東沢入渓⇒9:00山の神⇒10:20東ノナメ沢出合⇒11:00西ノナメ沢出合⇒12:05魚止ノ滝⇒12:50千畳ノナメ⇒13:45曲がりの滝⇒14:15両門ノ滝(東俣へ)⇒ヤゲンの滝⇒幕営
8月4日(日)
■幕営地出発6:30⇒8:30ミズシ沢出合(1980m付近)⇒9:30二俣(2040m付近)⇒10:40甲武信小屋11:10⇒(徳ちゃん新道)⇒13:00近丸新道との分岐(1869m)⇒14:35西沢渓谷遊歩道⇒15:10西沢渓谷駐車場
天候 | 8月3日 曇り時々晴れ 8月4日 曇り(一時的に雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
相模ACで釜の沢東俣へ。
当初は西俣の予定であったが、時間を考慮し東俣に変更
釜の沢は2年ぶりだが、やはり良い沢だ
両門の滝(右滝)で我々に後続していたパーティー(ノーロープ)の一人が滝下まで約25m滑落。
滑落した地点は滝の落ち口のトラバース付近。幸い怪我もなく、すぐに登攀に復帰したが、実力を過信せずに謙虚に安全策をとることが肝要と考えたい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:877人
私たちは8/3の6:00に西沢渓谷Pをスタートし、ホラノ貝ゴルジュでひと泳ぎした後、7:45にホラノ貝沢に入りました。ホラノ貝に入ってすぐに下を通過するパーティが見えましたが、時間的にkawamasaさんのグループだったかもしれませんね。東沢流域は私も大好きなエリアです。沢でお会いする事がありましたらよろしくお願いします。
地元の遭対協の方々がピンクテープを設置したと思われますが、
両門ノ滝左岸高巻きルートは落ち口に戻る箇所が危ないですね。
落ちたら下の釜まで行ってしまうでしょう。
あそこまでピンクテープを付けるのなら、最後落ち口に下りるポイントに残置ロープでも設置すればよいなぁといつも思っています。
もしこれを使われるパーティは、リーダーが上部の木からロープ等を落ち口上の安全圏まで必ず出してあげてください。
その時は僕がリードでロープで立木で支点を取りながら登攀し、落ち口では上部の立ち木に支点をとって、対岸の木までロープを伸ばしムンターヒッチで確保しました。
後続のパーティーは、フリーで上がってきて、僕らのパーティーのラストの左側をかわして、落ち口上部まで行かず、ショートカットして対岸に渡ろうとしてスリップしたようです。
一瞬、遡行中止でレスキュー活動になると思いましたが、幸い滝壺の深みに助けられた形です。でも、落ちる瞬間を初めて見て動揺しました。当事者は意外とケロリとしていたようですが。。。
両門ノ滝は傾斜があまりきつくなく、下部の魚止ノ滝程度だろうと考えてフリーで登っても大丈夫と感じるのでしょうか。。。
でも、ご指摘のように落ち口がイヤらしい感じですね。左岸に巻道のルートもありますが、この巻道も落ち口下部に向かって不安定な斜面をクライムダウンする部分があり、後続する3パーティーほどがてこづっていたようなので、僕の張ったロープを使ってもらいました。
釜ノ沢東俣は初級に位置づけられるのでしょうけれど、ロープ及びロープワークの習熟は必須で、安易に入渓するのは戒められるべきでしょうね。
どうもです。
当日は、私たちを含め、東俣に5、6パーティー
西俣にも2、3パーティー入っていたようです。
沢やクライミングは狭い世界らしく、意外とひょっこりお会いすることがあるかもしれません。その節はよろしく♪です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する