記録ID: 3292103
全員に公開
フリークライミング
関東
ボルダリング BaseCamp & B-PUMP荻窪
2021年06月19日(土) 〜
2021年06月20日(日)
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
撮影機器:
装備
MYアイテム |
cajaroa
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
クライミングシューズ
チョーク
|
感想
あまり遠出は控えているけど、かといって、そろそろ御岳も暑くなってきたので、週末はクライミングジムへ。
2つのジムに行きましたが、Base Campは、楽しみながら登れるようになっていて、スポーティな登りが体験できる感じ。B-PUMP荻窪は、基礎ができてないととても苦戦するジムで、さらにコンペ志向のスポーティなルートになっている印象です。
PUMPは、壁が高く、ホールドの立てる場所や踏み込む角度がピンポイントで決まっていて、はじめて登ったときは、すごく怖いジムだなと思っていて近所ながら、敬遠していたのですが、
『基礎ができてないなー』
というのをしみじみ感じるので、最近は年パスを買って、修行のつもりで通っています。こんな筋肉を使うの?とか、こんなに動きを組み合わせるの?みたいな発見があります。
肘が十分に治っていないので、傾斜壁は厳しいのですが、それを除けば結構登れるので楽しめています。でもやはり力は必要。鍛えるべき筋肉の目星はあるので、最近は、少し筋トレもはじめました。
ボルダリングも、体の使い方がわかってくると、取るべき選択肢が増え、考えることが多くなってくるので、面白いです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1082人
こんばんは。
我が家のそばにはジムがないといえばないので、行くことがありません。車で 40 分ぐらい走ればあるのですが、すでに面倒な領域。ジムが好きでないというのもありますが。
ジムで動きをいろいろシミュレートできるのが羨ましいです。
会社近くの岩場に、天気が良いときは bi さんと就業後ちょこっと行く時もあるのですが、5.11 クラスになると、身長差がかなり影響してくることが多いです。
核心1手となると、bi さんの動きは、私にはほとんどできないパターンが多々、届かないのです。で、違った方法を考える訳ですが、そうすると、手の取り方が bi さんと逆になることが多い。bi さんが右手で取るホールドが、私は左手。
そんな状態から思うに、maam さんの登り方をみても、caja さんの参考にはならないのだろうなぁという想像が付きます 。
体格や体幹力、持ち味、バランス、人それぞれ、登り方に個性が出て面白いこの頃です。私は、足を使わないで登ってしまう傾向があり、修正しないといけない状態。傾斜が垂直までは足が優先ですが、かぶってくると結局は手の補助に足というこことになり、細かいことは別にして、大枠、(手の力+体幹力)と登る力が、ほぼ比例しています。実際、現場でその通りになっています。
こんにちは
おっしゃる通り、僕らの動きも違います。
特にmaamは柔軟性が高いので、同じ動きをしようとすると、大抵自分は壁から剥がれます。
私は足を起点に腰周りの筋力で壁に身体を近づけないと無理なことが多いです。身体が余ることも多く、maamが正対でゴリゴリ行けるところ、余りを処理するためにカウンターバランスを多用します。
思いの外、身長が高くて不利な点も多いです。そしてリーチで処理するとずるいといわれます(笑)
肘の影響で指の力が十分使えないので、掌で保持力を作っていますが、今は普通の懸垂が10回もできないので、被った壁は流石に厳しいです。治ったら鍛えたいです。
最近修正をして面白かったのが、足使いを変えたら、合う靴がガラリと変わったこと。今まで合ってた靴が合わなくなりました。
靴の選び方も変わりそうです。
cajaさん、maamさん、こんにちは。
miさんとcajaさんのやりとりを読んでいて、リーチ差について同じような感想をもっているなぁ、と思いました
ある記事によると、最もボルダリングに向いている身長は160〜170cm前後、とありました。
何故なら、セッターの人にそれくらいの身長が多いからだそうです(笑)
まぁ、外岩ではそうはいきませんが、リーチが長いと不利な状況も確かに多いように思います。「簡単に届く」というのは大きなメリットですが、そういうところは結局届いてもギリギリなわけで、腕が長い分、テコの原理で岩から剥がされることも多くより保持に多くのパワーを使ってしまいがちですよね。
課題によっては、届かないことではるかにグレイドがあがる場所もあるでしょうけれど
※いつもmiさんにリーチ差を言われるので、リーチが長いのにもデメリットがある!っとcajaさんにすがりついてみました
biさんこんにちは!
テコの原理で剥がれる→保持力で耐えるは
「激しく同意」します。
しかも、その悩みって、周りにわかりにくい上、リーチが足りずに届かない人ほうが「大変そう感」が伝わるため、リーチで解決すると「身体的に有利なだけで、実力ではない」と見られがちなので困りものです。
ロクスノの記事082号の中根さんの記事で
クライミングの高身長の人のハンディキャップついて書かれていてるのですが
低身長の人のほうが「そもそも」体重が軽く、体感もブレにくいので有利なのだそうです。
外岩の特にルートだと、有利不利は少なくなるというより、
どちらにも有利不利なシーンが五分五分になるようなので
リーチがあるから・・・ではないんじゃないかなぁ。
フラット、ダウントー、ターンイン、堅さ、サイズ違いといくらか試していますが、登り易さというものが、取り組む内容により異なることは実感しています。
革製登山靴が元々だったので、固めでエッジに立ちやすいのが好みでしたが、ダウントー・ターンインで柔らか目でも登りやすいと感じるようになりました。ハーフサイズ変えるだけでも違ったりします。足指の力によっても変わってくるものでしょう。
bi さんよると、足指が長目だと、きつ目にしないと小さいホールドに立つの大変とかいってました。
ソールですが、メーカーが選定しているモノが果たして本当にその靴に合っているのか、また、自分の登り方にあっているのかというのも気になるところです。
先っぽだけ割と低価格で張り替えてくれるところもあるようなので、ソールを張り替えてお気に入りを探すのも楽しいかもしれませんね。
肘は、治りにくいですね。私は、事故の古傷で肘関節が少しずれているので、すぐに痛みが出ます。懸垂するときは、必ずきつめのサポータを肘につけてます。ずれているだけにサポータ有無の差がはっきりでます。
Misuzuさんこんばんは
私もBi さんと同じで外岩だと、硬めでぴったり、できればセパレートタイプでないほうが、細かいところに立ちやすいです。柔らかい靴は、体重があるとゴムが曲がるので、趾で踏ん張ってもゴム負けして滑る経験がなんどかあります。。。
体重が軽いと、靴の柔らかくて、足裏感覚の良いシューズが選べるのは嬉しいところでは?Soillのフリーレンジプロというがとても硬いシューズで外岩を登っているのですが、目視しないとまるで何を踏んでるのかわかりません。(笑)
もともとヨジレて履いていたようなカタキが、ピッタリ合うようになったので今更ながら使い始めました。ソールは、フリクションで定評のある、ステルスC4にリソール改造。固さはミッドソールの剛性との合算ではあるものの、元のxs-edgeと比べ柔らかくなりました。もう少し硬いほうが良かったかなと思いつつ、すごく滑らなくなりました。
Maamはハイアングルだけで3足も持っています。色々試せばいいのになんて見ています。しかも旧5.10時代のものが2足。新しい方1足。古いほうがフィットするらしいですが、そちらのほうが固めなので外岩用だそうです。
懸垂するときにサポーターという発想はなかったです。試してみようかな。
いやいや、リーチも才能(ギフト)の内でしょう(笑)。
というか、え?もう3級とか2級とか登ってるの?
しかもオギパン年パスって…僕とベーキャンで登ってくれた3年前には5級でセッションだったのに…(遠い目)
wakatakeyaさん
オギパンって自転車で15分なので、実は最寄りなんです。不意落ちしそうな課題が多くて怖かったので、通ってなかったんです。オギパンの影響かわかりませんが、最近グレードは上がりました。
オギパンは5級なのに「これ3級じゃね?」みたいのが平気であり、
「自分が下手になってしまったのではないか?」感がすごいです。。。
今度いらしたときには、オギパンセッションですかね。
※べーキャン東京なくなりましたが、今年新宿に復活するみたい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する