ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3294433
全員に公開
ハイキング
東海

旧東海道石畳を歩いて火剣山へ

2021年06月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:03
距離
11.7km
登り
472m
下り
456m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:12
合計
3:03
9:23
57
スタート地点
10:20
10:21
4
10:25
10:31
17
10:48
10:53
93
12:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス meguri石畳茶屋横の駐車場を利用しました。
月曜休館ですが駐車場は使えます。
コース状況/
危険箇所等
旧東海道の石畳はゴツゴツで歩きにくいです。
靴底の厚い登山靴が歩きやすいかも。
火剣山は遊歩道が整備されていて危険個所はありません。
meguri石畳茶屋の横にある駐車場。
茶屋は定休日のようです。
meguri石畳茶屋の横にある駐車場。
茶屋は定休日のようです。
旧東海道石畳入口。
旧東海道石畳入口。
街道沿いにあるすべらず地蔵。
受験生に人気らしいです。
街道沿いにあるすべらず地蔵。
受験生に人気らしいです。
ここの石畳は復刻版のようです。
ゴツゴツして歩きにくいので、厚底の登山靴がお勧めです。
1
ここの石畳は復刻版のようです。
ゴツゴツして歩きにくいので、厚底の登山靴がお勧めです。
石畳の坂を登りきると舗装路に。
ここも旧東海道です。
石畳の坂を登りきると舗装路に。
ここも旧東海道です。
坂の上は牧之原台地。
茶畑が広がります。
坂の上は牧之原台地。
茶畑が広がります。
諏訪原城跡入口。
諏訪原城跡入口。
諏訪原城は武田勝頼が遠州侵攻の拠点とするために馬場美濃守信春に命じて築いたそうです。
城内に諏訪大明神を祀ったことから諏訪原城の名が付いたとの事。
諏訪原城は武田勝頼が遠州侵攻の拠点とするために馬場美濃守信春に命じて築いたそうです。
城内に諏訪大明神を祀ったことから諏訪原城の名が付いたとの事。
広い台地に堀が沢山あります。
これって人力で掘ったんですかね。
広い台地に堀が沢山あります。
これって人力で掘ったんですかね。
城跡の北側から見えた景色。
城跡の北側から見えた景色。
井戸です。
諏訪原城跡を出ました。
諏訪原城跡を出ました。
再び石畳。
今度は下っていきます。
今度は下っていきます。
菊川坂と呼ばれているようです。
菊川坂と呼ばれているようです。
この辺りの石畳は復刻版ではなく、江戸時代のがそのまま残っているようです。
この辺りの石畳は復刻版ではなく、江戸時代のがそのまま残っているようです。
ちょと荒れてますね。
ちょと荒れてますね。
案内看板が要所要所にあります。
案内看板が要所要所にあります。
左の坂を登っていきます。
左の坂を登っていきます。
最初はちょっと急な坂。
最初はちょっと急な坂。
そのあともずっと緩やかな登りが続きます。
そのあともずっと緩やかな登りが続きます。
中山峠が近くなったら家が多くなってきました。
中山峠が近くなったら家が多くなってきました。
久延寺。
ここにも子泣き石があったのを後から知りました。
国道一号線の方にもあるんですが、どっちが本物?
久延寺。
ここにも子泣き石があったのを後から知りました。
国道一号線の方にもあるんですが、どっちが本物?
峠を過ぎて北側に見える山並み。
峠を過ぎて北側に見える山並み。
茶の字で知られる粟ヶ岳でした。
1
茶の字で知られる粟ヶ岳でした。
佐夜鹿(小夜の中山)の一里塚。
佐夜鹿(小夜の中山)の一里塚。
少し菊川方面に歩きましたが、何もなさそうなのでここでUターン。
少し菊川方面に歩きましたが、何もなさそうなのでここでUターン。
菊川側から小夜の中山峠へ。
菊川側から小夜の中山峠へ。
小夜の中山公園入口。
小夜の中山公園入口。
旧東海道を外れて火剣山に向けて公園の中を歩きます。
旧東海道を外れて火剣山に向けて公園の中を歩きます。
公園を抜けると茶畑の中の道を歩きます。
公園を抜けると茶畑の中の道を歩きます。
しばらく林道を歩くと右側に登山道がありました。
しばらく林道を歩くと右側に登山道がありました。
階段を登っていきます。
階段を登っていきます。
整備された遊歩道。
整備された遊歩道。
道がない斜面をよじ登っていくと三角点があります。
ここが火剣山山頂かと思ったら違ってました。
道がない斜面をよじ登っていくと三角点があります。
ここが火剣山山頂かと思ったら違ってました。
展望台方面へ進みましたが、左側の道を進んで先に火剣坊大権現
の方に行くのが良かったみたい。
そっちが山頂だった。
展望台方面へ進みましたが、左側の道を進んで先に火剣坊大権現
の方に行くのが良かったみたい。
そっちが山頂だった。
先に展望台へ行きます。
先に展望台へ行きます。
墓場の峠。
墓があるのでこう呼ばれているんですね。
墓場の峠。
墓があるのでこう呼ばれているんですね。
これは墓石じゃなくて天測点(天文測量を実施するために設けられた基準点)です。
高天神山の三角点にも同じのがありました。
これは墓石じゃなくて天測点(天文測量を実施するために設けられた基準点)です。
高天神山の三角点にも同じのがありました。
展望台が見えてきました。
展望台が見えてきました。
眺望が広がります。
眺望が広がります。
菊川市街地かな。
1
菊川市街地かな。
天気がよければ富士山が見えるのか。
今日は残念。
天気がよければ富士山が見えるのか。
今日は残念。
来た道を戻り、火剣坊大権現(火剣山)へ。
来た道を戻り、火剣坊大権現(火剣山)へ。
参道の階段を登ります。
参道の階段を登ります。
ここが火剣山山頂。
三角点の方が最高地点なのかな?
よく分かりません。
3
ここが火剣山山頂。
三角点の方が最高地点なのかな?
よく分かりません。
参拝者用ノートがあったので書き込みしておきました。
参拝者用ノートがあったので書き込みしておきました。
下山します。
下山路も快適なっ道。
こっちが表参道のようです。
下山路も快適なっ道。
こっちが表参道のようです。
広い道に出ました。
広い道に出ました。
こんな奥深いところまで茶畑がありますが、耕作放棄されてる畑が多かったかな。
こんな奥深いところまで茶畑がありますが、耕作放棄されてる畑が多かったかな。
島田市に戻ります。
島田市に戻ります。
大松峠というようです。
大松峠というようです。
茶畑と水田の緑が草原のように見えます。
茶畑と水田の緑が草原のように見えます。
広い車道にでました。
広い車道にでました。
東海道本線を跨ぎます。
東海道本線を跨ぎます。
左の山道の方へ。
左の山道の方へ。
木陰が気持ちいい道です。
木陰が気持ちいい道です。
工事用の仮設道路。
工事用の仮設道路。
この橋脚を造っているんですね。
地理的に見て富士山静岡空港への新しいアクセス道を建設しているのでしょうか。
この橋脚を造っているんですね。
地理的に見て富士山静岡空港への新しいアクセス道を建設しているのでしょうか。
林道を進みます。
林道を進みます。
広い車道に出ました。
広い車道に出ました。
旧東海道石畳は右方向となっていますが、車でアクセスするにはそうなるか。
徒歩なので左へ進みます。
旧東海道石畳は右方向となっていますが、車でアクセスするにはそうなるか。
徒歩なので左へ進みます。
旧東海道石畳入口に戻ってきました。
旧東海道石畳入口に戻ってきました。
石畳を下ります。(三脚で撮影した演出です。(;'∀'))
石畳を下ります。(三脚で撮影した演出です。(;'∀'))
アジサイが綺麗。
アジサイが綺麗。
駐車場に戻ってきました。
駐車場に戻ってきました。
帰りに寄り道しました。
帰りに寄り道しました。
遠州七不思議のひとつ、子泣き石です。
遠州七不思議のひとつ、子泣き石です。
これと同じようなのが先歩いた旧東海道沿いの久延寺にもあるらしいんです。
そっちも見ておけば良かった。(どうやら久延寺の石は本物ではないようです。)
これと同じようなのが先歩いた旧東海道沿いの久延寺にもあるらしいんです。
そっちも見ておけば良かった。(どうやら久延寺の石は本物ではないようです。)

感想

金谷の旧東海道石畳を起点に小夜の中山経由で火剣山を登ってきました。
茶畑の景色を眺めながら歩くのは気持ち良かったです。
火剣山は火剣坊大権現が山頂なのか、少し北にある三角点が山頂なのかよく分かりません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:441人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら