あじさい山の駐車場からスタート。
既にアジサイがそこかしこにあります。
0
6/25 10:53
あじさい山の駐車場からスタート。
既にアジサイがそこかしこにあります。
ダンスパーティーという名のアジサイ。
これ、可愛いです。
1
6/25 10:56
ダンスパーティーという名のアジサイ。
これ、可愛いです。
鮮やかなピンクのアジサイ。
綺麗ですねー。
1
6/25 10:56
鮮やかなピンクのアジサイ。
綺麗ですねー。
忠一さん家前にキツリフネが沢山咲いていました。
以下、四季の山野草より。
・きつりふね(黄釣船) ツリフネソウ科
・ツリフネソウ(釣船草) の黄色の種であるので「黄釣船」というわかりやすい名前。
※ツリフネソウ
・花が帆掛け船の形に似ているから「釣船草」といいますが、どう見ても 吊るされた帆掛け舟という感じがします。川辺などの湿った場所に群生して育つ。
2
6/25 11:01
忠一さん家前にキツリフネが沢山咲いていました。
以下、四季の山野草より。
・きつりふね(黄釣船) ツリフネソウ科
・ツリフネソウ(釣船草) の黄色の種であるので「黄釣船」というわかりやすい名前。
※ツリフネソウ
・花が帆掛け船の形に似ているから「釣船草」といいますが、どう見ても 吊るされた帆掛け舟という感じがします。川辺などの湿った場所に群生して育つ。
セイヨウオトギリ。どこでも見られる時期になりました。
以下、四季の山野草より
・せいようおとぎり(西洋) オトギリソウ科
・ヨーロッパからアジア西部原産。ヨーロッパでは「聖ヨハネ草」や「キリストの奇跡の草」、「悪魔祓い」などと呼ばれ、いろいろな行事や薬草としてに用いられている。最近日本でも毛髪の成長促進に効くことが注目されている。
1
6/25 11:02
セイヨウオトギリ。どこでも見られる時期になりました。
以下、四季の山野草より
・せいようおとぎり(西洋) オトギリソウ科
・ヨーロッパからアジア西部原産。ヨーロッパでは「聖ヨハネ草」や「キリストの奇跡の草」、「悪魔祓い」などと呼ばれ、いろいろな行事や薬草としてに用いられている。最近日本でも毛髪の成長促進に効くことが注目されている。
写真では判り難いですが、小さな玉がいくつも重なっています。
面白い。
2
6/25 11:03
写真では判り難いですが、小さな玉がいくつも重なっています。
面白い。
キキョウ
以下、四季の山野草より
・ききょう(桔梗) キキョウ科
・つぼみが風船のようであることから、英語では「バルーンフラワー」と呼ばれる。昔から観賞だけではなく、根を風邪薬や、咳止めなどに用いたことから、栽培の歴史が長い。
・古来から秋の七草に加えられているので秋の花と思われていますが、植物学的には7〜8月に咲く夏の花。しかし秋の風情を感じさせることに関しては反論はなし。
1
6/25 11:05
キキョウ
以下、四季の山野草より
・ききょう(桔梗) キキョウ科
・つぼみが風船のようであることから、英語では「バルーンフラワー」と呼ばれる。昔から観賞だけではなく、根を風邪薬や、咳止めなどに用いたことから、栽培の歴史が長い。
・古来から秋の七草に加えられているので秋の花と思われていますが、植物学的には7〜8月に咲く夏の花。しかし秋の風情を感じさせることに関しては反論はなし。
こちらは品のある紫のアジサイ。
0
6/25 11:06
こちらは品のある紫のアジサイ。
ガクが可愛いアジサイ。
0
6/25 11:06
ガクが可愛いアジサイ。
これから可愛いピンクの花を咲かせるシモツケソウ。
以下、四季の山野草より
・しもつけそう(下野草) バラ科
・名前が示すように、下野(しもつけ)の国、現在の栃木県に多く生えていたからとのこと。しかし栃木県の県花はなぜか ヤシオツツジ 。シモツケソウは民間の団体などが決めた栃木の「郷土の花」だそうです。
1
6/25 11:07
これから可愛いピンクの花を咲かせるシモツケソウ。
以下、四季の山野草より
・しもつけそう(下野草) バラ科
・名前が示すように、下野(しもつけ)の国、現在の栃木県に多く生えていたからとのこと。しかし栃木県の県花はなぜか ヤシオツツジ 。シモツケソウは民間の団体などが決めた栃木の「郷土の花」だそうです。
ピンクと白が可愛いアジサイ。
1
6/25 11:07
ピンクと白が可愛いアジサイ。
アジサイの中を歩けます。
0
6/25 11:09
アジサイの中を歩けます。
ここはチュウイッチャンのあじさい畑です。
0
6/25 11:10
ここはチュウイッチャンのあじさい畑です。
紫の花とピンクのガクが面白いアジサイ。
1
6/25 11:11
紫の花とピンクのガクが面白いアジサイ。
私はどうもピンクのアジサイが好きなようです。
1
6/25 11:13
私はどうもピンクのアジサイが好きなようです。
まだまだこれからが見頃ですね。
0
6/25 11:15
まだまだこれからが見頃ですね。
向こう側も本来歩けるのですが、今日は通行止めになっていました。たぶん、前日の雨で道が滑るのだと思います。
0
6/25 11:16
向こう側も本来歩けるのですが、今日は通行止めになっていました。たぶん、前日の雨で道が滑るのだと思います。
鮮やかなパープル。
2
6/25 11:17
鮮やかなパープル。
上まで登ると金比羅山の案内があります。
ここをそのまま上に登って行きます。
1
6/25 11:21
上まで登ると金比羅山の案内があります。
ここをそのまま上に登って行きます。
ジャノヒゲの花。
美しい青い実からは想像がつかない可愛い薄ピンクの花。
0
6/25 11:24
ジャノヒゲの花。
美しい青い実からは想像がつかない可愛い薄ピンクの花。
ジャノヒゲ
以下、四季の山野草より
・じゃのひげ(蛇の髭) ユリ科
・葉の中に埋まるように、ひっそりと小さな花を付けるので、見過ごしてしまうことが多い。別名はリュウノヒゲ。花の色は白ではなく、かすかに赤みがある。
0
6/25 11:26
ジャノヒゲ
以下、四季の山野草より
・じゃのひげ(蛇の髭) ユリ科
・葉の中に埋まるように、ひっそりと小さな花を付けるので、見過ごしてしまうことが多い。別名はリュウノヒゲ。花の色は白ではなく、かすかに赤みがある。
気持ちの良い区間。晴れているともっと気持ちが良いと思います。
0
6/25 11:36
気持ちの良い区間。晴れているともっと気持ちが良いと思います。
お、ナツツバキ。
以下、四季の山野草より
・ひめしゃら(姫沙羅) ツバキ科
・別名がナツツバキ(夏椿)のシャラノキ(沙羅の木)より花が小さいことから付いた名前で、 ウメ の花ほどの大きさ。伊豆半島より以西の山地に自生するが、園芸用として栽培されている。
・厚い葉は常緑樹に見えるが、秋には紅葉し、葉を落す。 木肌 がサルスベリのようにつるつるしていることから、皮つきの床柱に用いられる。
・ヒメシャラを仏教の聖樹の娑羅双樹とするものも多いが、娑羅双樹はインドの高地などに生えるフタバガキ科の サラノキ で種類は別。しかし日本には存在しないことから、平家物語の「沙羅双樹の花の色」の娑羅双樹はこのヒメシャラといわれている。
1
6/25 11:43
お、ナツツバキ。
以下、四季の山野草より
・ひめしゃら(姫沙羅) ツバキ科
・別名がナツツバキ(夏椿)のシャラノキ(沙羅の木)より花が小さいことから付いた名前で、 ウメ の花ほどの大きさ。伊豆半島より以西の山地に自生するが、園芸用として栽培されている。
・厚い葉は常緑樹に見えるが、秋には紅葉し、葉を落す。 木肌 がサルスベリのようにつるつるしていることから、皮つきの床柱に用いられる。
・ヒメシャラを仏教の聖樹の娑羅双樹とするものも多いが、娑羅双樹はインドの高地などに生えるフタバガキ科の サラノキ で種類は別。しかし日本には存在しないことから、平家物語の「沙羅双樹の花の色」の娑羅双樹はこのヒメシャラといわれている。
ヤブコウジ
以下、四季の山野草より
・やぶこうじ(藪柑子) サクラソウ科
・山林の日陰に育つ小さな常緑樹。秋に赤くなる実は、冬もそのままなので、観賞用としてもおなじみ。花は小さく目に付きにくいが、良く見ると上品なピンク。 センリョウ(千両) 、 マンリョウ(万両) 、 カラタチバナ・ヒャクリョウ(百両) の仲間で小さいことから、別名十両。なお一両は アリドオシ のこと。
・ヤブコウジの名は最近の名で、ヤマタチバナ(山橘)が古来よりの名前。 タチバナ とはコウジミカン(柑子)の古名。十両というのは、背丈が10〜20cmしかなく、実も付き方が少ないため。
0
6/25 11:47
ヤブコウジ
以下、四季の山野草より
・やぶこうじ(藪柑子) サクラソウ科
・山林の日陰に育つ小さな常緑樹。秋に赤くなる実は、冬もそのままなので、観賞用としてもおなじみ。花は小さく目に付きにくいが、良く見ると上品なピンク。 センリョウ(千両) 、 マンリョウ(万両) 、 カラタチバナ・ヒャクリョウ(百両) の仲間で小さいことから、別名十両。なお一両は アリドオシ のこと。
・ヤブコウジの名は最近の名で、ヤマタチバナ(山橘)が古来よりの名前。 タチバナ とはコウジミカン(柑子)の古名。十両というのは、背丈が10〜20cmしかなく、実も付き方が少ないため。
テイカカズラ
以下、四季の山野草より
・ていかかずら(定家葛) キョウチクトウ科
・名前は藤原定家が慕っていた皇女が、病のために亡くなった後、蔦葛(つたかずら)となって、皇女の墓石にまつわりつく、という謡曲の「定家」に由来する。
・常緑だが秋には紅葉する。とはいえ落葉はしない。別名のマサキノカズラ(柾葛)は葉が マサキ や ツルマサキ に似ることから。
1
6/25 11:54
テイカカズラ
以下、四季の山野草より
・ていかかずら(定家葛) キョウチクトウ科
・名前は藤原定家が慕っていた皇女が、病のために亡くなった後、蔦葛(つたかずら)となって、皇女の墓石にまつわりつく、という謡曲の「定家」に由来する。
・常緑だが秋には紅葉する。とはいえ落葉はしない。別名のマサキノカズラ(柾葛)は葉が マサキ や ツルマサキ に似ることから。
ウツボグサ
以下、四季の山野草より
・ うつぼぐさ(靫草) シソ科
・名前は花の形が弓矢を入れる靫(うつぼ)に似ていることから。別名のカコソウ(夏枯草)は夏に花穂が急に褐色に変わり、枯れたようになるため。同じ名前のつくものに ケブカツルカコソウ がある。変色後の花穂が漢方の利尿薬として用いられる。
・日陰に咲くウツボグサは、なんとなく背丈が小さく花がまばらなので一見別な植物に見えるが、しかしやっぱりウツボグサなのである。仲間には高山種の ミヤマウツボグサ 、 タテヤマウツボグサ 、白花種の シロバナウツボグサ 。外来種の タイリンウツボグサ 、 セイヨウウツボグサ がある。
1
6/25 12:01
ウツボグサ
以下、四季の山野草より
・ うつぼぐさ(靫草) シソ科
・名前は花の形が弓矢を入れる靫(うつぼ)に似ていることから。別名のカコソウ(夏枯草)は夏に花穂が急に褐色に変わり、枯れたようになるため。同じ名前のつくものに ケブカツルカコソウ がある。変色後の花穂が漢方の利尿薬として用いられる。
・日陰に咲くウツボグサは、なんとなく背丈が小さく花がまばらなので一見別な植物に見えるが、しかしやっぱりウツボグサなのである。仲間には高山種の ミヤマウツボグサ 、 タテヤマウツボグサ 、白花種の シロバナウツボグサ 。外来種の タイリンウツボグサ 、 セイヨウウツボグサ がある。
琴平神社前にある休憩場所で少し休憩し、あじさい山に戻ります。途中、ライオンズクラブの東屋があり、武蔵五日市の街が一望できます。
0
6/25 12:28
琴平神社前にある休憩場所で少し休憩し、あじさい山に戻ります。途中、ライオンズクラブの東屋があり、武蔵五日市の街が一望できます。
案内地図。
0
6/25 12:30
案内地図。
ん?〇〇水って何???
1
6/25 12:30
ん?〇〇水って何???
この周りには大きな岩があちらこちらにあります。
0
6/25 12:35
この周りには大きな岩があちらこちらにあります。
一応、山頂標識?
0
6/25 12:39
一応、山頂標識?
木漏れ日が心地よい。
0
6/25 12:40
木漏れ日が心地よい。
ナンテン。ヤブコウジもそうでしたが、赤い実の方がメジャーですが、花もまた良しですね。
以下、四季の山野草より
・なんてん(南天) メギ科
・昔から「難いを転じる」という言葉に解釈され、鬼門を封じる厄除けの意味から、トイレや裏玄関などに植えられる。葉にはタンニンが含まれ、防腐作用があるため、赤飯などの食べ物に添えるのも昔からの知恵。果実は、咳止めの薬や飴に今でも用いられる。
・ナンテンが花を付けるのは梅雨の頃。雨で花粉が流れてしまうと実が付かなくなるため軒下などに植えるのが昔からの知恵。そのため野生化した南天は実がまばら。
0
6/25 13:06
ナンテン。ヤブコウジもそうでしたが、赤い実の方がメジャーですが、花もまた良しですね。
以下、四季の山野草より
・なんてん(南天) メギ科
・昔から「難いを転じる」という言葉に解釈され、鬼門を封じる厄除けの意味から、トイレや裏玄関などに植えられる。葉にはタンニンが含まれ、防腐作用があるため、赤飯などの食べ物に添えるのも昔からの知恵。果実は、咳止めの薬や飴に今でも用いられる。
・ナンテンが花を付けるのは梅雨の頃。雨で花粉が流れてしまうと実が付かなくなるため軒下などに植えるのが昔からの知恵。そのため野生化した南天は実がまばら。
あじさい山まで戻ってきました。
これ、花が幾重にも重なっている、面白いアジサイです。
0
6/25 13:21
あじさい山まで戻ってきました。
これ、花が幾重にも重なっている、面白いアジサイです。
ピンクと白のグラデーションが綺麗なアジサイ。
2
6/25 13:22
ピンクと白のグラデーションが綺麗なアジサイ。
ガクまでが品のある青のアジサイ。
0
6/25 13:22
ガクまでが品のある青のアジサイ。
珍しい赤色のガクのアジサイ。
1
6/25 13:22
珍しい赤色のガクのアジサイ。
忠一っつぁん家の畑。
ナスの花。
0
6/25 13:23
忠一っつぁん家の畑。
ナスの花。
忠一っつぁん家の畑。
キュウリの花。
0
6/25 13:24
忠一っつぁん家の畑。
キュウリの花。
濃いピンクが鮮やかなアジサイ。
1
6/25 13:28
濃いピンクが鮮やかなアジサイ。
こっちはまたゴージャスな紫色です。
0
6/25 13:28
こっちはまたゴージャスな紫色です。
誰が付けたか、可哀そうな名前のハキダメギク。よく見ると可愛い花ですよ。
以下、四季の山野草より
・はきだめぎく(掃溜菊) キク科
・かわいそうな名前の植物の一つ。2〜3mmの小さな花でも、ちゃんとキクノ仲間の姿をしてる。北アメリカ原産で、日本には大正時代に帰化。
・空き地や道端、畑や草原などいたるところに生える雑草。繁殖力が強いので、このように群生するため、畑などでは始末が悪い。
0
6/25 13:29
誰が付けたか、可哀そうな名前のハキダメギク。よく見ると可愛い花ですよ。
以下、四季の山野草より
・はきだめぎく(掃溜菊) キク科
・かわいそうな名前の植物の一つ。2〜3mmの小さな花でも、ちゃんとキクノ仲間の姿をしてる。北アメリカ原産で、日本には大正時代に帰化。
・空き地や道端、畑や草原などいたるところに生える雑草。繁殖力が強いので、このように群生するため、畑などでは始末が悪い。
おぉ、これはゴージャスな大人の女性という感じ。
1
6/25 13:30
おぉ、これはゴージャスな大人の女性という感じ。
こっちは、大人になり始めた若い女性という感じかな。
1
6/25 13:31
こっちは、大人になり始めた若い女性という感じかな。
色んなアジサイを堪能出来ました。
ありがとう、忠一さん♪
1
色んなアジサイを堪能出来ました。
ありがとう、忠一さん♪
おまけ。
ランチで食べた里芋ハンバーグ、絶品でした!!!
2
6/25 14:36
おまけ。
ランチで食べた里芋ハンバーグ、絶品でした!!!
キフネツリソウ、たくさん咲いてて可愛かったですね。
名前教えていただきありがとうございます。
忠一さん91歳だそうですけど、とてもお元気そうでしたよね。やっぱり山暮らしされてるからでしょうか^_^
コメントありがとうございます。
やっぱり、ビタミンMの力ですねー
教えて頂いたランチのお店、最高でした!
ありがとうございました
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する