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Yamareco

記録ID: 331214
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

北摂最高峰の深山&るり渓へ

2013年08月10日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 京都府 大阪府
 - 拍手
asamaru その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:26
距離
14.4km
登り
535m
下り
540m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:35駐車場→8:50深山登山口→10:00深山山頂
〜休憩〜
10:20深山山頂→11:35駐車場

11:50駐車場→12:05通天湖バス停→12:40
〜休憩〜
13:00→13:35るり渓入口
14:10るり渓入口→14:45通天湖バス停→15:00駐車場
天候 晴れ ハンパなく暑かった〜
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
るり渓温泉駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
深山ではハイキング道からそれないようにロープが張ってあったり案内板が設置されていて道も整備されていて歩きやすかったです。
るり渓の遊歩道も多少滑りやすい場所がありましたが特に危険箇所はありませんでした。
帰りに寄ったるり渓温泉は日帰り入浴のほか温水プールや宿泊施設もあって多くの家族連れで賑わっていました。
るり渓温泉
http://rurikei.jp/
るり渓温泉の駐車場に車を停めて出発
まっすぐ行くとるり渓へ
まずは写真手前側に進んで深山へ行きます
るり渓温泉の駐車場に車を停めて出発
まっすぐ行くとるり渓へ
まずは写真手前側に進んで深山へ行きます
15分ほど車道を歩きます
暑い (-ω-;)
15分ほど車道を歩きます
暑い (-ω-;)
車道から登山口に入ると、
車道から登山口に入ると、
いきなり木々に覆われた山道に
いきなり木々に覆われた山道に
ゴルフ場に沿って歩いていきます
ゴルフ場に沿って歩いていきます
なだらかな道が続きます
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なだらかな道が続きます
プリプリしておいしそう
(^0^)
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プリプリしておいしそう
(^0^)
コースからそれないようにところどころロープを張ってくれています
コースからそれないようにところどころロープを張ってくれています
おお、絶景ナリ
絶景だけど…
遮るものがなくて暑い〜
絶景だけど…
遮るものがなくて暑い〜
また木立の中へ
でも抜けると、
また木立の中へ
でも抜けると、
ひゃ〜暑い〜
暑いからか登り始めてからまだ1人のハイカーとしか出会ってません
でも眺めがよいから紅葉の季節は混むんでしょうね〜
暑いからか登り始めてからまだ1人のハイカーとしか出会ってません
でも眺めがよいから紅葉の季節は混むんでしょうね〜
暑いよ〜…
あ、あれが山頂かな?
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暑いよ〜…
あ、あれが山頂かな?
もう少しだ!
と、思ったら、
もう少しだ!
と、思ったら、
違った
また広場だ (´`;)
違った
また広場だ (´`;)
でも眺めはホント、良いです
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でも眺めはホント、良いです
山の上に謎の物体発見!
もしかしてあれが深山山頂かな?
まだ結構あるなぁ…
ε=(´Д`)
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山の上に謎の物体発見!
もしかしてあれが深山山頂かな?
まだ結構あるなぁ…
ε=(´Д`)
手前すぐ右手にも道がありましたが案内板がなかったので舗装道路に出て山頂を目指します
手前すぐ右手にも道がありましたが案内板がなかったので舗装道路に出て山頂を目指します
あの建物の球体、遠くから見たらゴルフボールに見えてゴルフ場の施設かと思ったけど、
あの建物の球体、遠くから見たらゴルフボールに見えてゴルフ場の施設かと思ったけど、
どうも違うみたい
科学特捜隊本部かしら?
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どうも違うみたい
科学特捜隊本部かしら?
ありゃ、門が施錠されている、山頂はどこよ?入れないの?ここまで来てトンボ返り?Σ(゜゜;)
と、1人でパニクッていたら横の扉からすんなり入れました
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ありゃ、門が施錠されている、山頂はどこよ?入れないの?ここまで来てトンボ返り?Σ(゜゜;)
と、1人でパニクッていたら横の扉からすんなり入れました
トンボ返りはしなくてトンボに出会いました〜
ヽ(^◇^)ノ
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トンボ返りはしなくてトンボに出会いました〜
ヽ(^◇^)ノ
この怪しい建物は科学特捜隊本部ではなくて雨量観測所でした
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この怪しい建物は科学特捜隊本部ではなくて雨量観測所でした
建物の奥には広い場所が
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建物の奥には広い場所が
鳥居をくぐると、
鳥居をくぐると、
また鳥居
ベンチや山の説明板もあってゆっくり休むことができます
ただ日差しを遮るものがないのでここでお昼ごはんを食べるのは遠慮することに
また鳥居
ベンチや山の説明板もあってゆっくり休むことができます
ただ日差しを遮るものがないのでここでお昼ごはんを食べるのは遠慮することに
深山、791mです
残念ながら雲がかかってすっきりとは見えないけれど、
残念ながら雲がかかってすっきりとは見えないけれど、
360度のパノラマを楽しめます
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360度のパノラマを楽しめます
さすが北摂最高峰、東西南北の山々を見ることができました
さすが北摂最高峰、東西南北の山々を見ることができました
さて、下山
行きは写真左手の道から来ました
帰りはこのまま舗装道路を歩いて行くことに
さて、下山
行きは写真左手の道から来ました
帰りはこのまま舗装道路を歩いて行くことに
しばらく歩くと門が
しばらく歩くと門が
雨量観測所の案内板
なんと、あの建物から電波を発して雨量を観測していたのね
私でもわかるわかりやすい説明
雨量観測所の案内板
なんと、あの建物から電波を発して雨量を観測していたのね
私でもわかるわかりやすい説明
またしばらく舗装道路を歩いていきます
この道は車が通れないようになっているしなだらかな坂と木々のおかげで登りの時の暑さと比べたら全然マシでした
またしばらく舗装道路を歩いていきます
この道は車が通れないようになっているしなだらかな坂と木々のおかげで登りの時の暑さと比べたら全然マシでした
あ、車道が見えてきた
あ、車道が見えてきた
この道は車が多いので注意が必要
この道は車が多いので注意が必要
しばらく歩くと行きに利用した登山口が見えてきました
しばらく歩くと行きに利用した登山口が見えてきました
無事に駐車場に戻ってきました
無事に駐車場に戻ってきました
さて、今度はるり渓へ
駐車場からすぐのところに通天湖が
さて、今度はるり渓へ
駐車場からすぐのところに通天湖が
通天湖は川の氾濫を防止するために作られた人造湖だそうです
通天湖は川の氾濫を防止するために作られた人造湖だそうです
湖沿いに遊歩道の入り口が
湖沿いに遊歩道の入り口が
見どころが12箇所あるのね
見どころが12箇所あるのね
歩道は整備されていて急斜面もありませんが全体的に道が濡れているので注意が必要です
歩道は整備されていて急斜面もありませんが全体的に道が濡れているので注意が必要です
たまに足を止めて水の流れを眺めて歩いていきます
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たまに足を止めて水の流れを眺めて歩いていきます
上流がダム湖のせいか水は特にきれいには見えなかったけど水の流れを眺めたり音を聞いているだけで涼しく感じます
上流がダム湖のせいか水は特にきれいには見えなかったけど水の流れを眺めたり音を聞いているだけで涼しく感じます
何組かの家族連れが川沿いで食事をしたり休んだりしていました
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何組かの家族連れが川沿いで食事をしたり休んだりしていました
と、ゆーわけで我々もランチタイムにすることに
今日も梅おにぎりと最近ハマっているとろろそば
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と、ゆーわけで我々もランチタイムにすることに
今日も梅おにぎりと最近ハマっているとろろそば
×森の精霊
×目玉おやじ
×ZAQ
○キノコ
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×森の精霊
×目玉おやじ
×ZAQ
○キノコ
12勝のひとつ、双龍淵
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12勝のひとつ、双龍淵
大きな岩がごろごろしていました
岩の間に松が
この岩には快刀巌と名付けられていました
大きな岩がごろごろしていました
岩の間に松が
この岩には快刀巌と名付けられていました
るり渓入口に到着
12勝のうちあと3つはここからさらに1kmほど歩かなくてはいけないので今回はやめにして引き返すことに
るり渓入口に到着
12勝のうちあと3つはここからさらに1kmほど歩かなくてはいけないので今回はやめにして引き返すことに
入口付近のほのぼのとした風景を眺めていると相方君に仕事の電話が
遊歩道に入ると電波が入りにくくなるというのでここでしばらく足止め
入口付近のほのぼのとした風景を眺めていると相方君に仕事の電話が
遊歩道に入ると電波が入りにくくなるというのでここでしばらく足止め
電話が終わるまでるり渓の入口にある碑の周りでおとなしく待っていたら服の上から蚊に2カ所刺された
蚊取り器も虫よけスプレーも無視ですか (-"- )
電話が終わるまでるり渓の入口にある碑の周りでおとなしく待っていたら服の上から蚊に2カ所刺された
蚊取り器も虫よけスプレーも無視ですか (-"- )
そんなこんなで約30分ほどのロスタイムのあと、もと来た道を歩いて通天湖のダムに戻ってきました
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そんなこんなで約30分ほどのロスタイムのあと、もと来た道を歩いて通天湖のダムに戻ってきました
るり渓温泉で入浴後、外に出たらゴロゴロと雷が鳴って雨がポツポツと
ひどくならないうちに、とあわてて帰路に就きました
(^ω^)/
るり渓温泉で入浴後、外に出たらゴロゴロと雷が鳴って雨がポツポツと
ひどくならないうちに、とあわてて帰路に就きました
(^ω^)/

感想

毎日暑い… ε-(´o`;A
渓谷なら少しは涼めるかなぁと思って、るり渓温泉の駐車場を拠点にして深山とるり渓自然公園に行ってきました。

深山は大阪府の能勢町と京都府の南丹市にまたがっていて北摂最高峰の山ということで山頂までの道からも周りの山々を眺めることができました。
特に山頂は360度見渡せてすばらしかったです。
ただ、天気が晴れてはいたものの雲が結構かかっていてあまりすっきり見えなかったのが少し残念でした。

山頂までの道は急斜面も多少あったもののなだらかな道や整備されている道がほとんどで歩きやすかったけど、とにかく暑い!
暑くて暑くて暑かった!!!
何度も立ち止まっては水分補給。
汗で顔がぐちゃぐちゃ、相方に死相が出てると言われるほどの顔になりながら山頂を目指しました。
暑いせいか深山では登り下り合わせて1人にしか出会わなかったけど、歩きやすいし木立の中を歩いては広い場所に、そしてまた木立の中を歩いて…と、いう楽しい道でした。
しかも山頂は眺めがよいので紅葉や新緑の季節にはきっとたくさんのハイカーで賑わう山ではないかと思います。

無事に下山後、一度駐車場に戻ってから今度はるり渓へ。
るり渓は遊歩道になっているのでサンダルにスカートという方も結構おられましたが滑りやすい箇所もあるのでやっぱり運動靴がベストかと。
川沿いはずっと日差しが遮られているものの熱気がこもってたので期待していたほど涼しくはありませんでしたが水の流れを見ながら歩いていると気持ち的には涼しく感じました。

遊歩道を往復したあとはるり渓温泉へ。
温水プールもあるとあって多くの家族連れで賑わっていました。
ここは大人は700円で入浴、露天風呂、温水プールが利用できて水着とタオルセットのレンタルは無料。
プールはもちろん露天風呂も水着着用ということ。
私はとにかく汗でダラダラぐちゃぐちゃの顔と体を清めたいだけだったので水着は遠慮して内風呂だけを利用。
決して水着姿に自信がなかったわけじゃあないのよん ヾ(▽^;)

さて、じゅうぶん楽しんだ、帰りましょうと思って温泉を出たら雷が鳴っている!
雲行きも怪しい。
急いで車に乗って出発した途端にフロントガラスにぱたぱたと雨粒が。
ひどくならないうちにその場を離れることができましたが多分あれからあの辺りは強く降ったんじゃあないかなぁ。
まだるり渓の遊歩道を歩いていた人たちもいてたんじゃあないかしら。
大丈夫かなぁ…と、心配しつつ帰路に就きました。

るり渓では期待したほど涼むことはできなかったけれど、山に登って渓谷を歩き、温泉でさっぱりして、と、とても充実した1日でした ヽ(∀`)ノ

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