祝瓶山（鈴振尾根〜）

2021年06月28日(月) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,104m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:04

7:42 大石橋
7:58 7:58 大石沢小屋
8:44 8:44 鈴出の水
10:24 10:25 一の塔
10:51 10:51 分岐
11:04 11:34 祝瓶山
11:43 11:43 分岐
11:58 12:04 一の塔
12:52 12:52 鈴手の水
12:55 12:55 鈴出の水
13:38 13:39 大石沢小屋
13:42 13:45 大石橋
13:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小国町五味沢集落からダートを15分で大石橋駐車場（6台・登山ポスト・トイレあり）

コース状況／危険箇所等

長い急登が続く尾根道なので夏場の熱中症対策は万全に。鈴出の水は確認出来ず。あてには出来ません。

その他周辺情報

国道113号線すがい肉屋（馬刺しがお薦め）交差点から1分、飯豊温泉しらさぎ荘（サウナ、露天風呂あり450円）

写真

6/28 7:41

7:41 大石橋駐車場。入山届を投函して登山開始。

6/28 7:43

綺麗な沢の吊橋を渡っていきます。先行の1台は釣り人でした。

6/28 7:43

ちょっとスリルのある吊橋

6/28 7:47

ワイヤーに掴まって慎重に渡る

6/28 7:49

もう1つ渡渉。中途半端な丸太より飛び石の方が安全です。

6/28 7:51

大石沢小屋は鍵が掛かってます。（使用不可）

6/28 7:55

しばらくは平坦な森。今日は鈴振尾根という事で熊鈴を鳴らしていきます。

6/28 8:04

小さな沢があり分岐から祝瓶山方面へ進むとすぐに急登が始まります。

6/28 8:22

今日は標高差1000mを一気に登る長い長い尾根道。

6/28 8:24

左手に視界が開けてきた

6/28 8:35

6/28 8:59

朝日主稜はまだ雲の中。この後天気が回復する予報です。

6/28 9:07

6/28 9:28

サラサドウダン

6/28 9:28

6/28 9:43

正面に一ノ搭や山頂方面が見えてきた。まだまだ遠い。

6/28 9:46

朝日連峰でよく見られる崩落斜面のトラバースが何箇所か。

6/28 9:52

ギンリョウソウ

6/28 10:11

10:11 一ノ搭到着。一気に展望が開けた。

6/28 10:14

朝日主稜にかかっていたガスも取れてきた。良いぞ良いぞ〜！

6/28 10:21

ここから展望の良い尾根歩き。楽しみ半分ここまでかなり体力を消耗してしまっていてなかなか足が上がらない。

6/28 10:21

アカモノ

6/28 10:22

ゴゼンタチバナ

6/28 10:31

ヒメサユリ

6/28 10:25

尾根道は花真っ盛り。

6/28 10:47

時折冷たい風が吹き抜けて生き返る〜！涼しいと思ってたらやっぱり残雪があった！

6/28 10:50

コバイケイソウも

6/28 10:52

ウゴツクバネウツギ

6/28 11:28

11:00 祝瓶山（1417m）登頂しました！360度の大展望

6/28 11:18

ここから延びる尾根の先に大玉山〜平岩山〜大朝日岳へと続く。いつか縦走してみたい。

6/28 11:29

右から大朝日岳、中岳、西朝日岳と続く主稜線

6/28 11:00

地元の置賜方面。木地山ダムと左に葉山

6/28 11:28

飯豊連峰はガス

6/28 11:01

歩いてきた鈴振り尾根。なかなかハードでした。

6/28 11:06

ここで昼食タイム

6/28 11:32

11:30 下山開始

6/28 11:32

シャクナゲ

6/28 11:46

ここは下が見えないほど切れてる

6/28 13:02

鈴出の水は確認出来なかったけど沢に降りる僅かな踏跡がありました。かなりの急斜面なので本当に水がピンチの時以外は避けた方がいいです。

6/28 13:40

吊橋を渡って帰ってきました。

6/28 13:42

無事に駐車場に下山しました〜！

6/28 13:51

駐車場からすぐ沢に出れます。午後はかなり暑かったので沢でクールダウン。冷てえ〜！

しばらく沢を漫喫しました。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

西の大将

親がワクチン接種を完了し、ようやく実家に里帰りが出来たついでに祝瓶山に登ってきました。
下界は30℃近くまで上がりこの時期には厳しいかなと思いましたらやはり他の登山者は誰一人居ませんでした。
尋常じゃないくらい汗をかきながら長い急登を登り、一ノ搭まで上がるとようやく涼しい風もありガスも取れてきて朝日連峰の雄大な眺めを満喫出来ました。
いよいよ暑さの厳しい時期になりました。