東お多福山

2021年06月29日(火) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 8.0km
• 登り: 744m
• 下り: 285m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:17

距離 8.0km 登り 744m 下り 295m

8:16 JR芦屋駅
8:29 芦屋川駅
8:37 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:43 8:44 城山・荒地山方面分岐点
8:58 9:11 高座の滝
9:23 9:30 ロックガーデンの案内板
9:50 9:51 ピラーロック
9:57 10:08 風吹岩
10:23 荒地山への分岐
11:02 11:08 雨ヶ峠
11:43 12:00 東お多福山
12:28 東おたふく山、土樋割峠への分岐
12:35 東おたふく山登山口バス停
12:36 ゴール地点

天候

曇時々小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

朝方の雨もあり、しっとりぬかるみ。
東お多福山から東お多福山登山口の間は笹が伸びて所々の道が不明瞭。

写真

6/29 8:34

熊が出たそうですが、どの辺で出たとかの情報が載ってないっていう・・・

6/29 8:45

この辺りまで上がってくると、やっと涼しい風が山から来ます。

6/29 8:56

ロックガーデンに着きました。すでに汗だくw

6/29 8:58

滝は涼やかで良いです。

6/29 9:08

さて、ここからは気を引き締めていきましょう。

6/29 9:29

雨がパラパラ降り出しました。大阪湾を見たら大阪南部は晴れてそう。暑いのでレインウェアは上着だけ着ました。

6/29 9:35

鉄塔下その1

6/29 9:45

鉄塔下その2

6/29 9:53

晴れていればこの眺望は悪くないはずなんですが・・・。

6/29 9:57

風吹岩に到着。ヌシがいましたw

6/29 10:11

雨の日は雨の日の楽しみが。

6/29 10:30

この辺りからまた楽しい岩場ルート。慎重に。

6/29 10:33

もう少しで岩場終了。

6/29 10:36

分岐点の奥、ゲートを開けてゴルフ場の中を抜けて行くルート。

6/29 10:57

ゴルフ場を抜けたら急な登りが待ってます。

6/29 11:03

雨が止んでも地面はジットリしてるので、ベンチも腐りかけてる雨ヶ峠では立ち休憩にとどめました。

6/29 11:08

雨ヶ峠から右に折れて、いよいよ東お多福山へと向かいます。

6/29 11:22

笹藪が・・・。慌ててレインウェアのズボンも履きます。

6/29 11:26

東お多福山の西側、笹とススキのせめぎ合い。

6/29 11:28

六甲山上付近の建物が見えます。残念ながら空はどんより。

6/29 11:29

道端で咲いていました。

6/29 11:42

東お多福山山頂手前は開けてます。

6/29 11:44

山頂標識。予定よりちょっとペースが早かったような・・・。

6/29 11:56

何度見ても、あまり絵にならないどんよりw

6/29 12:00

さて、下山します。にしても笹が育ちすぎて道が消えそう。

6/29 12:03

少し降っても見晴らしの良いところが有ります。

6/29 12:05

背丈に近づく勢い。

6/29 12:09

一転してぬかるみエリアです。スリップ注意。

6/29 12:17

トレラン、禁止だそうですよ。道も狭いですし妥当かと。

6/29 12:26

堰堤の上流側(写真左の小径)を進むようです。ここまでに倒木2ヶ所と道不明瞭が3ヶ所ほど。整備、大変なんでしょうけど、やや危険かと。

6/29 12:26

そして渡渉します。水がキレイで気持ちいいですね。

6/29 12:28

写真左から来ました。ようやく登山口到着。

6/29 12:28

振り返ってもう一枚。熊にも猪にも会いませんでした。

6/29 12:31

林道を下って市街地に着きます。さらに下ればバス停です。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

SarkToule

天気予報は明け方から曇りだったので、数年ぶりのロックガーデンと、初の東お多福山に抜けるルートにチャレンジです。
去年から色々あって登れない日々だったので、リハビリ登山の位置付けです。
気温は22〜25度の予報通りくらい。湿度が高いので汗がなかなか乾きませんでした。風はほぼ無風でした。

ロックガーデンから雨ヶ峠までは特に問題なく岩場以外は安全なルートですが、東お多福山に入ると笹の成長が著しく、山頂から東お多福山登山口までのルートはこの時期はお勧め出来ません。下りはまだ先が見下ろせる分マシですが、登りは笹により見通しが悪い区間がある為、通い慣れた方でないと大変かと思われます。

とはいえ、夏山に向けてのリハビリとしてはまずまずのペースで歩けたので、次はザックの中身を増やしてトレーニングが必要ですね。