神威岳〜烏帽子岳 木挽沢から

2021年07月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,016m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:57

8:22 スタート地点
11:13 11:13 分岐
11:15 11:20 神威岳
11:22 11:22 分岐
11:25 11:38 神威岳
11:40 11:40 分岐
12:30 12:35 烏帽子岳
13:25 13:26 分岐
15:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木挽沢の林道向かえの広い駐車場からスタート。

写真

7/3 8:18

駐車場に着いてから車の中で少し眠りました。

7/3 8:19

トイレがありました。

7/3 8:21

駐車場の向かえに林道の入り口があります。

7/3 8:23

最初は幅広く刈り払われています。

7/3 8:40

ここが入渓地点に降りる印なのかな。

7/3 8:40

先ほどの場所からもっと緩やかな斜面をさがして進むみました。

7/3 8:47

ここら辺から降りることにします。

7/3 8:51

意外と急斜面でした。

7/3 8:55

沢が見えました。

7/3 8:56

初めて来るから分からないけど、水量は少ないと案じました。

7/3 8:59

倒木があります。

7/3 9:02

7/3 9:05

7/3 9:06

深そうな釜のある小瀧が次から次へと現れます。

7/3 9:14

7/3 9:20

7/3 9:28

ここで苦戦し、停滞しました。
左から行きますが、足のおこ場所がわかりません。

7/3 9:43

土を払ったら金具が出てきました。
ここを足場にしたら、何とか行けました。
これがなかったら諦めていたかもしれません。

7/3 9:54

7/3 9:58

7/3 10:27

二股の右を行きます。
左は烏帽子岳と神威岳との間のコに繋がっていると思われます。
こちらから下山する予定でしたら、道がわかりませんでした。

7/3 10:59

沢が枯れたあと、夏道に出るまで急登があります。
一般登山道ならロープがありそうなところです。

7/3 11:13

神威岳に繋がら夏道にでました。
ここでホッとしました。

7/3 11:17

さきほどの急斜面よりずっと楽です。

7/3 11:20

まず神威岳へ行きます。

7/3 11:22

頂上が見えました。

7/3 11:22

何となく記憶があります。
頂上標識は変わっていると思いますが。

7/3 11:35

あれが烏帽子岳かな。

7/3 11:36

7/3 11:37

7/3 11:41

7/3 12:32

7/3 12:29

太ってしまい登りが苦しいです。

7/3 12:32

7/3 12:38

形的には天狗岳のイメーージです。

7/3 14:31

登りで苦戦したあの小滝の釜に落ちたくないので、早めに林道に上がりました。
鬱蒼として気持ちよくないけど、土の上で安心です。

7/3 15:16

無事帰りました。
日差しが暑いです。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3000 カシオ

感想

atreyu

神威岳へは百松沢林道から一度行っています。
その時は時間がなかっとのと烏帽子岳って？という感じで神威岳で引き返しました。
今回は未踏の烏帽子岳が目的です。

ただ、前回と同じ百松沢林道から行くのでは面白くないので、木挽沢から行くことにしました。
正直、沢は苦手だし、あまり好きではないのですが、　優しい沢らしいので頑張ります。

駐車地点から沢靴でいきます。
夏道に出てから烏帽子岳までは距離があるので夏靴もリュックに入れていきます。
入渓ポイントは人それぞれのようですが、なるべき斜面の緩やかなところと思い降りていったら、結構な急斜面でした。

沢は細く、小滝が続きます。
ほとんどは難しくないのですが、他の人の山行記録にもよく出てくるも555mあたりの小滝でかなり苦戦しました。
あとでログを見てみたら10分以上停滞していました。
こういうところを簡単に行ける沢屋さんてすごいと思いました。

下山では烏帽子岳と神威岳の中間のコルから降る予定でしたが、場所がわからず来た道を辿りました。
夏道から沢に降りる数百メートルはかなりの斜度で足元の石が崩れやすく、何度も落石さてしてしまいました。
もし下に登山者がいたら大事故に繋がりかねません。
他に登山者がいなかったのが幸いでした。

優しい沢と紹介される木挽沢。
自分にとっては難易度が高かったです。

神威岳から烏帽子岳の間で5人の方とスライドしました。
木挽沢では誰とも会いませんでした。

下山後考えていた未踏の低山の札幌50峰を行く元気はなく帰路に着きました。