記録ID: 3323651
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ハイキング
白神山地・岩木山
白神岳
2021年07月04日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:37
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,191m
- 下り
- 1,171m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:36
12:38
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
復路 白神岳登山口駐車場ーR101ーR7ー県道247ー(レンタカー返却)JR新青森ー東北新幹線ーJR大宮ー東武アーバンパークラインー春日部ー東武スカイツリーラインーせんげん台 白神岳登山口駐車場利用 無料 100台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは旧白神岳登山口にあります。 白神岳登山口ー二股分岐 登山道は良く整備されていて、特に危険な箇所はありません。 滑落しそうな箇所にはトラロープが設置されています。 二股分岐ー最後の水場 登山道は良く整備されていて、特に危険な箇所はありません。 最後の水場は冷たくておいしいです。 最後の水場ーマテ山分岐 登山道は良く整備されていて、特に危険な箇所はありません。 つづら折りの急登があります。 マテ山分岐ー大峰山分岐 登山道は良く整備されていて、特に危険な箇所はありません。 長い樹林帯を抜けると展望が開けて日本海を見下ろせます。 西側斜面にはニッコウキスゲが一面に咲いているので堪能できます。 大峰山分岐ー白神岳 登山道は良く整備されていて、特に危険な箇所はありません。 稜線歩きとなり向白神岳を望め渓谷の深さと森の濃さを実感できます。 眼前ではニッコウキスゲの咲く庭園を散歩しているかのようです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
虫よけスプレー
|
---|---|
備考 | 急登の場面で補助ロープを掴む場面が出てきますので手袋はあった方が良いでしょう。 また、虫よけスプレーもあった方が良いでしょう。 |
感想
四年前に山行計画をしていたのですが、諸般の事情で行けずじまいでした。梅雨明け前でしたが天気がもちそうでしたので週末を利用して白神山地の白神岳に行って来ました。
登山ルートは、白神岳登山口からアプローチする事にしました。
白神岳登山口⇔二股分岐⇔最後の水場⇔マテ山分岐⇔大峰岳分岐⇔白神岳を往復するコースとしました。
緯度が高いためか無風でもそれほど暑さを感じない中をスタートします。林道を少し歩いた先に旧登山口。ここで登山届を提出して再スタートです。
ここから本格的な登山道になり、ブナやミズナラの樹林帯が長く続きますが快適で息が切れる事なく脚を進めます。最後の水場で全力少年のように乾いた喉を潤しました。
長い長い樹林帯を抜けると展望が開けて背中から涼風が吹いて体を冷やして心地良かったです。右手に男鹿半島、振り返ると日本海が広がっていました。
西側斜面にはニッコウキスゲが見頃で遠くからでも目を惹きます。これが山頂まで続くので堪りません。
山頂では全方位の展望があって、男鹿半島や岩木山を遠望して優雅な時間を過ごしました。
下山は往路を引き返しました。
全体的な印象として良く整備された登山道で、危険のある箇所ではトラロープが急登では補助ロープが設置されていて助かります。長い、辛い樹林帯の後には、景観や花の美しさも満喫する事ができました。
また避難小屋があり、水場が随所にあってとても登り易いコースと感じました。
また、異なる季節に再訪したいものです。
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