金冠山（木曽駒直前 チビ達の調整ハイク）

2013年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 3.5km
• 登り: 215m
• 下り: 200m

コースタイム

9:39レストハウス駐車場--10:25達磨山分岐--10:43金冠山　[往路/1:05(休憩含む)]

--昼食--

11:48金冠山--12:00達磨山分岐--12:40レストハウス駐車場　[復路/0:52(休憩含む)]

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金冠山へは、だるま山高原レストハウスの駐車場（無料）から出発するといいでしょう。
目的地が達磨山の場合はレストハウスの少し先の戸田峠の駐車場（無料）に停めれば
歩行時間を短くできます。
尚、目的地が金冠山の場合に戸田峠駐車場を起点とすると、距離が短過ぎて物足りないと思います。

コース状況／危険箇所等

ゴルフ場のような芝のなだらかな登山道がずっと続きます。

達磨山の分岐から金冠山の山頂まではチビ達には手ごわい登りとなりますが
特に危険ではありません。
但し、下りでは小さい子供がスリップしないよう的確に声かけをする等の
フォローが必要です。

写真

8/13 13:31

金冠山が見えてきました。
チビ達何か見つけた
ようですよ

8/13 13:34

チビヲもザックを背負って
歩きました

8/13 13:40

2人そろって登頂・・
なんて言うと少し大げさか

8/13 13:38

山頂からの眺望は今回は
ハズレ。富士山見えず

8/13 13:42

姉と弟、復路も仲良く
頑張りました

撮影機器：

D90 ニコン

感想

sun_clear

8月8日に家族で木曽駒ケ岳へ登山することになっているので、その前に山歩きからしばらく遠ざかっていた
チビ達を少し歩かせて山歩きがどんなものか思い出させると共に、新しい山靴に慣れるために
おなじみの金冠山に登ってきました。

6歳のチビジョ（娘）は金冠山ではもう物足りないでしょう。
今回は木曽駒へ向けての調整ハイクなので木曽駒へ登るときに背負わせるザック（遠足用のリュック
と言った方がしっくりきます）に新調した雨具、タオル、水筒を入れて背負わせました。

最初4歳のチビヲ（息子）は手ぶらで歩かせて、ぐずぐず言い出したらショイコに放り込もうと
考えていたのだけれど、姉ちゃんがリュックを背負うというのを聞いて、どうしても自分もリュックで
行くと言ってきかない。いざとなったらカラビナでショイコに吊り下げて歩けばいいやということで
チビヲにもリュックを背負わせました。

結果、チビヲは一度もショイコのお世話にはならず、頑張って最初から最後まで歩きとおしました。
褒めて褒めてその気にさせます。

山頂で横浜から来られたハイカーと一緒になり、チビ達を入れて写真を撮ってくれたり、アメを頂いたりと
チビ達も楽しい昼のひと時を過ごせました。

復路はいつもの大岩に登りご満悦。ご褒美のジュースを飲んだらママの待つ家へ。
帰りの車内、さすがに疲れたのかチビヲはすやすやと眠っていました。


この日同行するはずだったヨメ殿は仕事の疲れが溜まっておりキャンセル。急遽父と息子、娘の
3人ハイクとなりましたが、これが数日後の木曽駒で明暗を分けることになりました。

木曽駒のレコは後日。