岩山(盛岡)：駅から岩山登頂を目指すも山麓で撤退、半袖隊長、結果として駅前徘徊探険倶楽部

2021年07月05日(月) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 7.3km
• 登り: 24m
• 下り: 21m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:01

10:14 盛岡駅
11:08 11:08 折り返し地点
12:15 盛岡駅

合計距離： 7.34km/最高点の標高： 150m/最低点の標高： 126m
累積標高（上り）： 0m/累積標高（下り）： 0m

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

【往路】台温泉(前泊)新花巻駅0951新幹線はやぶさ101号1002盛岡駅
【往路】盛岡駅1350新幹線はやぶさ24号1604東京駅新宿駅地元駅

コース状況／危険箇所等

舗装道路歩きのみ。

その他周辺情報

じゃじゃ麺白龍フェザン(＝駅ビル)店
http://www.pairon.iwate.jp/
https://tabelog.com/iwate/A0301/A030101/3000037/

写真

前泊した台温泉・かねがや旅館。
ひなびた昔ながらの温泉宿。
駐車場はこのサッシ扉の奥に入る。

マイルーム。
古いが清掃はばっちり。

館内各所に立派なユリ。
立派過ぎて造花かと思ったら生花だった。

男風呂。

女風呂。

夕食。
ボリュームあり。

朝食。
食べ過ぎなくていい。
以上、かねがや旅館のPR。

無料送迎バス発着所。
他に夫婦一組で合計4人のみ。

新花巻駅からはやぶさ号で…

さんさ踊りの盛岡へ。

小雨降る中、開運橋を渡る。

先日泊まったばかりのエースホテル盛岡。
1号「意外と立派な外観ね」
中も立派ですよ(^^)v。

歩道に咲く夏の花(1)。

歩道に咲く夏の花(2)。

盛岡地裁の石割桜。
今年の春見み来ました(^_^)v

岩手県庁。

岩手県公会堂。

……？？？
時計台？

盛岡二高。

山麓まで来ても岩山は雲の中。
ここで撤退決定。

ルートを変えて住吉神社。

ケヤキ(欅)の大木。
盛岡市の景観重要樹木第16号。
推定樹齢310年(H27現在)。

アーケード街があったので寄ってみる。
肴町

う〜ん、通りは静かだった。

お〜っここにも岩崎さん。
それに14〜16時は690円(*_*)
知らなかったが全国チェーンなんだと。

盛岡城の近くに出てきた。

街の真ん中に賢治清水。

もちろん宮沢賢治の「賢治」だ。
賢治がこの近くに下宿していたのが由縁だ。

では頂きまする。
検査済証が貼ってあった。

城跡公園への入り口。
盛岡の桜名所の一つ。
今年見に来ました。

開運橋に戻ってきた。

北上川上流。
晴れていれば岩手山だが…。

下流側。

盛岡駅に戻った。
何のことはない…街歩きに終わってしまった(;'∀')

1号隊員の希望でじゃじゃ(ジャージャー)麵。
白竜(ぱいろん)は発祥の店。

最後に少し残した麺に玉子と出汁を合わせ…

「ちいたんたん」で〆るのが盛岡人。
これ、確かに美味い(^▽^)

少し早いがはやぶさ24号1350発で帰京。

車窓から…あれ？岩山じゃないか？？
あれから雲が上がったんだね…よくあるある。

18時過ぎ…お袋殿の許に寄り散歩へ。
もう暑いので日暮れ寸前に歩きたい。
お疲れさんどした<m(__)m>

装備

備考

次回は「天満宮前バス停」(盛岡駅前から13分7駅160円)で下車するとがつながる。
●岩手県交通・新庄線(盛岡駅前−つつじが丘団地)・つつじが丘団地行

感想

半袖隊長👕

【登録日：2021年9月20日】…ほぼ過去レコです<m(__)m>

7月2日に秋田県の高寺山・黒森山を歩いた折り、往路の新幹線車中で盛岡ご出身の紳士と隣同士となった。
その紳士も山登りをされるそうで、拙者のザックを見て「どこに行くのか？」と語り掛けられたのが始まりだった。
特に野鳥撮影がお好きだそうで、どこに何がいるかを明らかにしないために、ブログ等はされていないとのことだった。
その際に故郷・盛岡の思い出の地として挙げられたのが岩山。
その名とは異なり、散歩気分で行ける安全な山で、公園となっている山頂から盛岡市街地の眺めが好いと伺った。

さて1号隊員の慰安旅行で肘折温泉⇒台温泉と宿泊し、最終日はとりあえず盛岡に向かった。
朝から曇天だったが、盛岡に着いたら小雨。
この後、雨は上がるかもしれないので、駅構内の観光案内所で盛岡市街地図だけもらって岩山へ向かった。
1時間ぐらいで着くのかと勝手に思っていたが、ようやく山裾に達しても雨は上がらず、山体は雲の帳に隠れて全く見えない。
1号隊員のご機嫌も麗しくないので山頂まで約1.5kmを残して撤退決定。
盛岡駅に戻って盛岡三大麺の一つ「じゃじゃ麺」を食したら1号隊員の機嫌も直っった。
初めて食べたが、なかなかに美味であった。
特に最後に少量の麺と玉子と出汁で作った〆の「ちいたんたん」…50円増しとなるが、これは是非、ご賞味されることをお勧めする。

帰りの新幹線車窓から見えたのはおそらく岩山山頂部。
また盛岡で時間に余裕ができた折には、再挑戦するとしよう。

帰京後、お袋殿と散歩へ。

お疲れさんどしたm(_ _)m

　 隊長