金比羅山 南沢あじさい山 くじらの給食プレートランチも体験

2021年07月12日(月) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 11.4km
• 登り: 392m
• 下り: 394m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 1:40
• 合計: 4:55

8:26 武蔵五日市駅
9:05 9:12 南沢アジサイ山入口
9:55 9:55 金比羅山
10:12 10:20 琴平神社
11:00 12:25 戸倉
12:29 12:29 沢戸橋バス停
13:21 武蔵五日市駅

のろのろ歩きなのに表示がおかしい？

天候

晴れ時々曇り　遠くで雷の音がしましたが、雨にも雷にもやられず、無事！

アクセス

利用交通機関：

電車

武蔵五日市駅　起点終点　

コース状況／危険箇所等

・前日の雷雨もあり、全体に滑りやすい　
・南沢あじさい山から金比羅尾根へで　少々の道はずれをしてしまいました。
・金比羅山の頂上は登山道にちょっとした標識があるところかと思いましたが、ここは山頂でなかったようです(^_^;)
・金比羅尾根は金比羅公園へいくまではとても歩きやすい。
・小中野(こなかの）へ降りましたが、道は整備されていましたが、一回滑っておしりつきました(;'∀')　結構急こう配

その他周辺情報

・南沢あじさい山(入山料500円)　トイレあり
・金比羅山近くの金比羅公園　ベンチ・テーブル・東屋・トイレあり
・戸倉しろやまテラスでランチ(11時半〜14時）地元の食材を利用した昔懐かしい給食プレートランチなど

写真

7/12 8:31

武蔵五日市駅南口すぐの観光案内所でまず、駅からハイキングのチェックインをアプリでして、パンフレットをもらい、北口から南沢あじさい山へ歩きだします。
道端で無料でお持ち帰りくださいとあったので、姫ヒマワリいただいてきました。
帰った時にはかなりくたびれてしまったのですが、今、絶賛回復努力中です(^^)/

7/12 8:39

このような道を時々来る車を気を付けながら、30分ほど歩きます

7/12 8:39

ヤマユリ　道脇の高めのところにたくさん自生していました。今きれいです。

7/12 8:42

ジージー（だそうです）がお出迎えです

7/12 8:58

南沢あじさい山へ　Sちゃん

7/12 8:59

まだまだ　あじさいきれいです。もう少し進むと駐車場があり、次に少し進むとテントがあり、入山料500円をお支払いしました。

7/12 9:06

テントのすぐ近くの池に立派な錦鯉たち　
餌ほしいよ〜という感じでしたが、餌売っていませんでした

7/12 9:10

トイレ　水洗できれいでした

7/12 9:11

南沢あじさい山は山なんです！
杖おいてありました。

7/12 9:12

てまりあじさい　かな？
きれいです♡　

7/12 9:14

大きい　きれい♡　

すでにへばっている感じ(^^;　
姫ヒマワリをビニール袋に入れています

7/12 9:19

紫色のてまりあじさい　土のph度で色が変わるそうです

7/12 9:20

加藤登紀子さん記念植樹だそうです

7/12 9:23

たくさんのあじさいたちです

7/12 9:26

ここまでがあじさい山

7/12 9:30

金比羅山へ向かいます。歩きやすい道でしたが、この後道をはずしてしまいます(^^;

7/12 9:38

道はずれして戻ってきた箇所　右上の方からここへ来ました

7/12 9:41

金比羅さん方面へ　

7/12 9:52

金比羅尾根に合流になりました。なだらかな良い道です！

7/12 10:00

金比羅山　468m　登山道上標識がありました。

7/12 10:06

岩の上に登り　お地蔵様？

7/12 10:11

琴平神社

7/12 10:11

このお花は？

7/12 10:13

金比羅公園の展望台から　都心が一望できます！　　

7/12 10:16

遠くに西武ドームが見えます

7/12 10:20

立派なオオバギボウシが咲いてました。

7/12 10:21

金比羅公園にはベンチ東屋トイレ等ありました

7/12 10:22

駅からハイキングの戸倉しろやまテラスに行きたいので、小中野(こなかの)へ降ります

7/12 10:33

このあたりは歩きやすいですが、この先、急なくだりで、滑って尻もちしました(^^;

7/12 10:51

小中野地区へ下山したところです。標識なしです(^^;
ちょっとマイナーコースなのかもしれません。

7/12 10:52

標識　ほとんど読めない〜　金毘羅山とかすかに読めます

7/12 11:49

廃校した小学校を利用した戸倉しろやまテラスへ行きます。
汗だくだくで、11時半からのランチまで、時間があるので、3階の展示室での説明を聞いたりして、待ちました。
秋川で断層があるとのことでした。

駅からハイキングのチラシを見ます　私たちは金比羅山経由なので、ショートカットでこの場所へ来た感じになります。

7/12 11:49

食堂　コロナ対策ばっちりです。
麦茶と水はセルフでお替り自由なので、3杯いただきました(^^)/

7/12 11:50

食堂から外の景色
合宿等の宿泊もできるそうで、本日は2グループの宿泊リストが書いてありました。

7/12 11:51

Sちゃんの豚しゃぶ定食。おいしかったとのことです！

7/12 11:51

週替わり給食プレート　
右上がクジラさんです！！！
揚げパンはシナモンを選びました。4種類から選べます。揚げパンは安定のおいしさでした♡

7/12 12:27

戸倉しろやまテラスからわりとすぐのところに日本酒の喜正の工場がありました。12時〜13時は昼休みとのことでした。
ホームページを見たら平日の10時〜17時　仕込み期間(11月〜1月）は土曜日祝日はお店が開店しているそうです。酒蔵見学はなしとのことです。

7/12 12:27

喜正の道路沿いにはいたるところに　野菜とか洗う水？
水が豊富なんでしょうか？

喜正(野崎酒造さんのホームページより）
蔵正面の戸倉城山より湧く、伏流水を使用しています。この水は古くから戸倉の人々の生活水として用いられ　

とありました。伏流水なんですね。

7/12 12:31

沢渡橋から秋川渓谷

7/12 12:34

黒茶屋の前を通りました。
大きい幹線道路を少し歩き、雷が少し聞こえてきたので、そのまま武蔵五日市駅へ帰ろうかと思いましたが、Sちゃんが雷レーダーでこちらには来ない感じというので、駅からハイキングのコースの秋川の河川敷方面へ向かいます。

7/12 12:54

阿伎留(あきる）神社　あきると読むのですね！

7/12 12:59

阿伎留(あきる）神社から河川敷までの間にこんな素敵な道が

7/12 13:05

秋川の河川敷にでたら、鮎釣りの人がいました

7/12 13:05

このお花たくさん咲いていました。ユリ？キスゲ？

7/12 13:06

あゆみ橋　その先が秋川橋河川公園(バーべキューできる）

7/12 13:09

ダリアがきれい

7/12 13:12

秋川橋河川公園にある　そばやさん

7/12 13:18

武蔵五日市駅へ　ゴール

7/12 13:28

武蔵五日市駅のNEWDAYSにてジャンボ最中　久しぶりに食べて美味しかった♡　お土産に日本酒(喜正）と姫竹購入　冷やした喜正　美味しかったです♡

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 カメラ

備考

ストック1本持って行ってよかった。小中野へ降りる時使用。

感想

youpair

山の先生Sちゃんと行く駅からハイキング(〜秋川渓谷〜花咲爺さんのあじさい山と五日市の街をめぐる2021.7.1〜20）を基本に金毘羅山をオプションにして行ってきました。
梅雨の合間の晴れの日になったのですが、暑い暑い、びしょびしょになりながらほぼ行きたいところ制覇しました。雷があやしい感じでしたので、午後2時前には武蔵五日市駅から帰路に着きました。
今回は　
①くじらの給食のインパクイト大　
　駅からハイキングで、コースになっている戸倉しろやまテラス(閉校した旧あきるの市戸倉小学校を活用した施設)　　クーラーがきいていて、快適でトイレがとてもきれい　のレストラン　いくつかメニューを選べるのですが、野菜天丼、冷豚しゃぶしゃぶ、週替わり給食プレート、唐揚げ、豚カツなど
　内容を聞かずに、選んだ週替わり給食プレート1,000円、くじらはハムで薄切りを昔食べたことがありますが、厚切りは初めて！良い経験が出来ました〜。。。
　セルフサービスで水か麦茶を飲めます
②道はずれ
　南沢あじさい園から金比羅尾根へむかう途中青いテープがある方へ向かったのですが、道はずれをしてしまいました。
踏み跡がしっかりあるのですが、ちょっと険しい道になってしまい、なんか進めない感じに・・・Sちゃんが本来の登山道はあちらにあると見つけてくれたのですが、そこに移るのに、滑る滑る〜　じっくりゆっくり無事に本来の登山道へ戻れました。来た道を戻れば良かったのかもですが。。ちょっと危なかったです
③喜正（日本酒）
　おいしかった
　喜正の仕込み水は、蔵正面の戸倉城山より湧く、伏流水を使用しているそうです
④南沢あじさい山
　ちょっとシーズン遅れ気味でしたが、十分楽しめました。