奥多摩 水根沢


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 719m
- 下り
- 727m
コースタイム
10:20半円の滝・早めの昼食(00:30)
10:50半円の滝・出発(02:30)
13:20登山道の木橋(01:30)
14:50二俣・片付け
15:50二俣・出発(01:00)
16:50駐車場
天候 | 晴れ。気温35度。16:15より雷雨。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山計画書は奥多摩駅の登山ポストへ投函。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1
食事 2
水500ml 3
レインウェア 1
着替え 1
沢靴 1
スネスパッツ
靴下 1
手袋 1
ヘルメット 1
15mロープ 1
スリング60cm 2
スリング60cm自製 2
スリング40cm 1
安全環付カラビナ 4
パーソナルアンカーシステム 1
エイト環 1
ATC 1
ヌンチャク小 3
ヌンチャク大 2
カムデバイス 3
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感想
例年盛夏のイベントとして、今年最初の沢登りを奥多摩水根沢で遡行を決行。
昨年は、読図の見誤りで最終目的地の二俣までたどり着けず、残念な結果でした。
しかし今回は、ポイントごとに同行のPleiadesさんとで、地形図1:25000及び
遡行図の両方で確認しながら遡行した結果、目的地まで行けました。
これはPleiadesさんの読図が功を奏し、たどり着けた。昨年より読図力UPに感服しました。(こっちも負けてられません!!)
また、最終目的地二俣直前にある6m滝の直登においては、Pleiadesさんのリードクライミングにより、カムデバイスをクラック(カラビナ付)に差し込み、ザイルをクリップをすることで、セカンドである私の滝直登が成功しました。これもまた感動です。
北穂高東稜に向け、これまで某市岩壁でのクライミング練習の成果が、今回の沢登りに生かされたのが、何より嬉しい限りです。
これを機に次なるステップ、いざ、北穂高東稜!!
2012年に続き、今回が3回目。昨年、読図でミスをして最後の二俣まで行けなかったため、今年再チャレンジをした。
takayukiさんとは、東吾野の阿寺の岩場でクライミングの練習を積み、6m滝のリードクライムはプロテクションをしっかり取って登った。
沢登りの遡行図に載っていない沢の支流が二俣直前にあり、戸惑ったが、コンパスで本流と支流の角度を計測し、1:25,000地形図に照らし合わせ、本流をしっかりルートファインディングできた。読図の力がしっかり身に付いたようで、北穂高東稜のバリエーションルートに向けて、自信になった。
また、二俣手前の2条6mのスダレ状の滝は、右の大きなクラックをカムデバイスでしっかりプロテクションを決めることができ、達成感がひとしおであった。
写真掲載は、takayukiさん、お願いします。
以上、pleades記載。
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コメント
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暑い中沢登りは最高でしょうね!!
北穂高東稜のバリエーションルート期待してます!
攀じ登るのは、気力、体力、技術力の日頃の鍛練が必要で、一発の登攀で3つの力の合成で、立ちはだかる壁や滝を突破したときの爽快感がたまりません。好きなんですねー。
今は、北穂高東稜の攻略のことで、暇なときはいつも調べ、考えてます。
(^-^)
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