御嶽山(濁川温泉から摩利支天、剣ヶ峰、継子岳)
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- GPS
- 08:57
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,556m
- 下り
- 1,543m
コースタイム
- 山行
- 8:21
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 8:56
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
梅雨が明けたみたいなので、久々に高い山に挑戦。まだ複数日歩ける体力はないので、御嶽山に決めた。コースは通れないコースもあり、山行時間的にロープウェイコースか濁川温泉コースの二択に決めた。もう少し時期が過ぎれば始発が早まるのですが、今日の始発は8:30だったので、終わりが厳しいと思い濁川温泉コースに決めた。だが濁川温泉は陸の孤島じゃないかと思われるくらい遠かった。又、早朝に出たのでガソリンスタンドが開いておらず、燃料の目盛が、1が消えそうなくらいに減って濁川温泉に到着した。そこでガソリンスタンドを検索するが、数十キロ先にしかなかった。まあなるようになるだろうと登山することにした。
登山道は最初は比較的緩やかだが、梅雨の影響が残っているのかぬかるんでる箇所が多々あった。途中で勾配がキツくなってきたが、ぬかるんでる箇所がたまにあった。コースにはジョーズ岩やカエル岩があるのでメリハリがついて良かった。森林限界を過ぎ五の池小屋についてようやく坂ともオサラバと思ったが、すぐに摩利支天の登りが始まった。摩利支天は前に行ったことがあるのでスルーしようとも思ったが貧乏性なので、又帰りのコースは別ルートを考えていたので行けないこともあり、せっかくだから行くことにした。摩利支天は思ったより時間がかかった。
摩利支天乗越に戻って、二の池、剣ヶ峰を目指した。王滝口方面へは情報通りロープがあり行けなかった。最後の階段を経由して、何年か越しの山頂に到着出来た。帰りは何箇所か行きとは違うルートを選択した。継子岳には周回コースは上り降りが大変そうだったのでピストンにした。
その後の降りは長かった。足指が痛いのと、歩くたびに疲労した筋肉に響いたりと中々進まなかった。それでも特に故障もなくなんとか降りて来れた。
ようやく温泉に入れると思ったがやってないところもあり、又日帰り温泉可というところに入ろうと思ったが、3時までとなっておりスレスレアウトだった。他を探そうとも思ったがガソリン問題があったので泣く泣くやめておくことにした。
ガソリン探しは本来は東に向かいたいのだが、近いのが北か西かだった。方角的に西の方が降るだろうと思い西に決めた。しかし西は登りも多く又帰りと逆方向なので、結果的には北が正解だった。まあガス欠は免れたので良しとしよう。
帰って日焼けがかなりひどいことに気づく。鼻はすぐに剥けることになりそうだが、マスクがあるから良しとしよう。
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