奥多摩むかし道→青梅駅

2021年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 31.2km
• 登り: 745m
• 下り: 1,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:02
• 合計: 5:49

8:05 奥多摩湖バス停
8:07 8:07 水根バス停
9:05 9:05 惣岳公衆トイレ
9:10 9:10 梅久保バス停
9:15 9:15 白髭神社
9:24 9:24 小中沢公衆トイレ
9:47 9:47 槐木公衆トイレ
10:15 10:15 もえぎの湯
10:19 10:19 ゴンザス尾根登山口
10:28 10:28 大天狗社
10:32 10:32 白丸駅
10:41 10:42 白丸ダム魚道管理棟
10:46 10:46 鳩ノ巣小橋
10:59 10:59 寸庭橋
11:10 11:11 古里駅
11:41 11:41 川井駅
12:02 12:02 神路橋
12:07 12:07 やお九
12:28 12:28 御岳渓谷遊歩道入口
12:41 12:41 二俣尾駅
13:22 13:22 日向和田駅
13:30 13:30 明白院
13:34 13:34 宮ノ平駅
13:54 JR青梅駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

●青梅線　立川06:21→07:37奥多摩
●西東京バス　奥多摩07:42→07:57奥多摩湖

コース状況／危険箇所等

奥多摩むかし道は、標識がしっかり設置されていて迷うことはありませんでした。

その他周辺情報

奥多摩むかし道 - 奥多摩観光協会
https://www.okutama.gr.jp/site/walking/pdf/mukashi.pdf

写真

7/17 8:04

本日は、奥多摩湖バス停から出発。オリンピックのマスコットの向こうに惣岳山、御前山が見える。

7/17 8:15

青目立不動尊手前の林道から奥多摩湖を望む

7/17 8:23

ダムの下に出るまではふつうの山道。ダムより下は車も通れる程度の道路になる。

7/17 8:31

小河内ダム遠景。奥多摩むかし道は、ダムの正面を通過するのでダムがしっかり見れると思いきや、樹が多くてダムが見えるポイントは少ない。

7/17 8:35

細かい枝道がある箇所にまで案内標識がしっかり設置されている。

7/17 8:41

東京都水道局。一般者はダムに近づけないのが残念。

7/17 8:43

いい感じの休憩スポット。

7/17 8:49

渓谷が涼しげ。

7/17 8:57

むかし道沿いの住宅は、半分ぐらいは人がもう住んでいない廃屋ようでした。

7/17 8:57

立派なクモの巣が朝日に照らされて空中に浮いていました。

7/17 9:02

この吊り橋は、同時に2人までしか渡れないらしい。怖いもの見たさでとりあえず真ん中まで行ってみましたが、無事帰還できましたww。

7/17 9:02

吊り橋の上から下流方向を望む。

7/17 9:06

薪がなんとも几帳面に積み上げられている。

7/17 9:15

弁慶の腕抜き岩。左下あたりに腕を通した穴がある。

7/17 9:50

小河内ダム建設のために造られた水根貨物線（廃線）の橋梁。

7/17 9:56

だいぶ山から下りてきた。奥多摩駅周りの氷川の市街地も近い。

7/17 10:02

氷川神社の三本杉

7/17 10:04

氷川神社

7/17 10:05

まだこの辺りは、住宅の裏がすぐ山になっている。

7/17 10:13

入浴もしないのにもえぎの湯の前で休憩。奥多摩町のイメージキャラクターは、わさびの「ワサピー」だそうな。

7/17 10:41

白丸調整池ダム。水道局のダムかと思いきや、東京都交通局のダムだそうな。

7/17 11:47

川井駅付近。このあたりはまだ山が近く、木陰があるので歩きやすい。

7/17 11:58

御嶽駅付近のフィッシングセンター。

7/17 12:15

これにはだまされた。遠目では自然石積み擁壁のようなのに、やたらキレイに揃っている。近づいて見ると、全く同じ形の石が一定間隔で出現する。自然石風の見栄えになるようにしたコンクリート擁壁でした。

7/17 12:19

こちらは本物の自然石を使った玉石積み擁壁。玉石は、横の多摩川からすぐ採取できるためか、玉石積みがけっこう多くありました。

7/17 12:20

多摩の銘酒澤乃井。

7/17 12:32

川原で遊ぶ家族。流れが結構速そうなので流されないように気をつけてね。

7/17 13:01

二俣尾のセブンイレブンにはツバメの巣が。

7/17 13:04

二俣尾付近。山がだいぶ遠く、低くなってきた。その分、木陰がほとんどなくなり、ちょっとツラい。

7/17 13:13

石神社。石神前（いしがみまえ）駅なのに「いしじんじゃ」って、ちょっと違和感があって、今調べたら「いしがみやしろ」と読むらしい。

7/17 13:46

青梅の市街地に入ってきた。山がすっかり見えなくなった。

7/17 13:52

長崎屋のトリのマークが残っている。

7/17 13:54

本日のゴールは、青梅駅。

撮影機器：

Google Pixel 5 SIMフリー Google

感想

iris4159

前回、鷹ノ巣に登った後に歩こうと思って止めた「奥多摩むかし道」を歩いてきました。むかし道の約10kmだけではもの足りないので、国道411号を下り青梅駅まで。ひと風呂浴びてから帰りたかったので、日帰り温泉が近くにある河辺駅、拝島駅、東中神駅あたりを目指し、行けるところまで行こうと思っていたのですが、あまりに暑かったので青梅駅でリタイヤでした。

長かった梅雨も明けて夏本番。本日は朝から快晴。ときどき緩やかな風が吹き心地よい気温だったのですが、青梅駅が近づくにつれ、木陰がなくなり、気温も上昇し、後頭部に日差しが当たるようになってきて、気力が萎えてしまいました。
夏の間は、木陰が少ないので平地歩きはすこしやめておいたほうがよいかなと思う一方で、夏場はいつも3〜5リッターの飲料水消費するので、重い荷物を背負っての登山もまた大変だし…。

多摩川の川原は、バーベキューやら、カヌーやら、釣りやら、けっこうな人出でした。いや〜、夏ですねえ。
国道411号では、自転車の人がかなり大勢いらっしゃいました。自転車はスピードが出てるときは涼しそう。でも、停まると逆に暑いのかな。奥多摩湖に続く急坂をけっこうなスピードで登っていくのを見ると、その脚力に恐れいるばかりです。