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Yamareco

記録ID: 3353450
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ハイキング
尾瀬・奥利根

夏の尾瀬沼へ

2021年07月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
17.4km
登り
799m
下り
807m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:20
合計
4:52
6:48
41
7:29
7:37
10
7:47
7:48
7
7:55
7:58
42
8:40
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16
8:56
8:57
16
9:13
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6
9:19
9:20
7
9:37
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0
9:42
9:43
21
10:04
10:05
14
10:19
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26
10:45
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8
10:53
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9
11:02
11:02
38
11:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◎大清水〜一ノ瀬までは(約3km)乗り合いタクシー(低公害車・15分程度)を利用できます。歩く場合は(約1時間)、林道のほかに旧道も利用できます。※熊及び鹿に注意しましょう
https://www.pref.gunma.jp/01/e2300369_00001.html
コース状況/
危険箇所等
◎木道は破損個所が多々あります。しっかり足元を確認して歩きましょう。景色を見る時や写真撮影の時は、しっかり足を止めましょう。
その他周辺情報 ◎尾瀬の情報は尾瀬保護財団へ
https://www.oze-fnd.or.jp/archives/110596/
今日は一ノ瀬までの区間、タクシー利用せずに歩きです(笑)
2021年07月18日 06:44撮影 by  F-01L, FUJITSU
1
7/18 6:44
今日は一ノ瀬までの区間、タクシー利用せずに歩きです(笑)
大ガレ、工事中でした
2021年07月18日 07:12撮影 by  F-01L, FUJITSU
7/18 7:12
大ガレ、工事中でした
一ノ瀬の休憩所、売店の営業を休止してから寂しくなりましたね。
2021年07月18日 07:29撮影 by  F-01L, FUJITSU
7/18 7:29
一ノ瀬の休憩所、売店の営業を休止してから寂しくなりましたね。
真ん中あたり、今日は赤城山の右に富士山が見えました。
はっきり写っていませんが、イメージで
2021年07月18日 08:15撮影 by  F-01L, FUJITSU
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7/18 8:15
真ん中あたり、今日は赤城山の右に富士山が見えました。
はっきり写っていませんが、イメージで
三平下に到着、本日の目的は完了
2021年07月18日 08:55撮影 by  F-01L, FUJITSU
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7/18 8:55
三平下に到着、本日の目的は完了
三平下の尾瀬沼畔から燧ケ岳、今日は波静かで逆さ燧ケ岳が良く映り込んでいます。
2021年07月18日 08:57撮影 by  F-01L, FUJITSU
3
7/18 8:57
三平下の尾瀬沼畔から燧ケ岳、今日は波静かで逆さ燧ケ岳が良く映り込んでいます。
「早稲の砂風」からの逆さ燧ケ岳、ここら辺は昔、上州と会津の交易場所であったとか。(古銭などが見つかりました)
2021年07月18日 09:01撮影 by  F-01L, FUJITSU
2
7/18 9:01
「早稲の砂風」からの逆さ燧ケ岳、ここら辺は昔、上州と会津の交易場所であったとか。(古銭などが見つかりました)
快晴の尾瀬沼、素晴らしい
2021年07月18日 09:12撮影 by  F-01L, FUJITSU
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7/18 9:12
快晴の尾瀬沼、素晴らしい
長蔵小屋さんに到着
2021年07月18日 09:14撮影 by  F-01L, FUJITSU
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7/18 9:14
長蔵小屋さんに到着
新しいビジターセンターが昨日オープンしました
2021年07月18日 09:14撮影 by  F-01L, FUJITSU
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7/18 9:14
新しいビジターセンターが昨日オープンしました
大江湿原に出た所からの燧ケ岳。この山は東北地方(福島県)の最南端にあって、北海道と東北地方を合わせても最高峰の2356mです。
2021年07月18日 09:16撮影 by  F-01L, FUJITSU
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7/18 9:16
大江湿原に出た所からの燧ケ岳。この山は東北地方(福島県)の最南端にあって、北海道と東北地方を合わせても最高峰の2356mです。
桧枝岐村方面と尾瀬沼方面への分岐になります。今年はニッコウキスゲ(本名:ゼンテイカ)が寂しいです。3〜4年ごとにピークが来るようで、今年は外れちゃいました。
2021年07月18日 09:18撮影 by  F-01L, FUJITSU
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7/18 9:18
桧枝岐村方面と尾瀬沼方面への分岐になります。今年はニッコウキスゲ(本名:ゼンテイカ)が寂しいです。3〜4年ごとにピークが来るようで、今年は外れちゃいました。
カキツバタ
2021年07月18日 09:21撮影 by  F-01L, FUJITSU
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7/18 9:21
カキツバタ
ノアザミ
2021年07月18日 09:22撮影 by  F-01L, FUJITSU
7/18 9:22
ノアザミ
大江湿原の入口から燧ケ岳。大江湿原は鹿侵入防止のためにネットで囲われていますが、なぜか鹿が悪さをしていますね。
草の無い土の部分は鹿によるものです。
2021年07月18日 09:24撮影 by  F-01L, FUJITSU
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7/18 9:24
大江湿原の入口から燧ケ岳。大江湿原は鹿侵入防止のためにネットで囲われていますが、なぜか鹿が悪さをしていますね。
草の無い土の部分は鹿によるものです。
ヒオウギアヤメもそろそろ終わりでしょうか。
2021年07月18日 09:26撮影 by  F-01L, FUJITSU
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7/18 9:26
ヒオウギアヤメもそろそろ終わりでしょうか。
新VCです、なかなか良いです。10億円以上かかったとか?
見学してください、いろいろ楽しめます。職員によるミニガイドもあります。
2021年07月18日 09:27撮影 by  F-01L, FUJITSU
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7/18 9:27
新VCです、なかなか良いです。10億円以上かかったとか?
見学してください、いろいろ楽しめます。職員によるミニガイドもあります。
右には長蔵小屋さんが見えます
2021年07月18日 09:37撮影 by  F-01L, FUJITSU
7/18 9:37
右には長蔵小屋さんが見えます
下山します。トウヒの倒木のようですね。VC側から見ています
2021年07月18日 09:40撮影 by  F-01L, FUJITSU
7/18 9:40
下山します。トウヒの倒木のようですね。VC側から見ています
こんな大きな木
2021年07月18日 09:41撮影 by  F-01L, FUJITSU
7/18 9:41
こんな大きな木
年輪見ると、樹齢は凡そ200年くらいと思います
2021年07月18日 09:41撮影 by  F-01L, FUJITSU
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7/18 9:41
年輪見ると、樹齢は凡そ200年くらいと思います
通過しててから見てます
2021年07月18日 09:42撮影 by  F-01L, FUJITSU
7/18 9:42
通過しててから見てます
檜の突き出し手前から見た燧ケ岳。湖畔に見えるのはジュンサイでしょうか。
2021年07月18日 09:53撮影 by  F-01L, FUJITSU
7/18 9:53
檜の突き出し手前から見た燧ケ岳。湖畔に見えるのはジュンサイでしょうか。
三平下から三平峠に向かう途中、ほんの少し開けた場所があります。尾瀬沼と大江湿原、ここで見納めですね。
2021年07月18日 10:12撮影 by  F-01L, FUJITSU
7/18 10:12
三平下から三平峠に向かう途中、ほんの少し開けた場所があります。尾瀬沼と大江湿原、ここで見納めですね。
石清水を通過した先にヤマツツジが一株、この時期に見られるのは珍しいですね。寝坊して咲くのを忘れていたのかも(笑)
2021年07月18日 10:49撮影 by  F-01L, FUJITSU
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7/18 10:49
石清水を通過した先にヤマツツジが一株、この時期に見られるのは珍しいですね。寝坊して咲くのを忘れていたのかも(笑)
一ノ瀬まで戻りました。帰りも大清水まで歩きます
2021年07月18日 11:02撮影 by  F-01L, FUJITSU
7/18 11:02
一ノ瀬まで戻りました。帰りも大清水まで歩きます
大清水に戻りました。まだ12時前、こんなに早く戻っちゃいました。
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大清水に戻りました。まだ12時前、こんなに早く戻っちゃいました。
今日は登山者がいっぱいのため、普段使用されていない資材置き場(ヘリポートとしても使用)まで車が。ここが駐車場として使われるのは年に一回くらい、日光キスゲのこの時期です。
2021年07月18日 11:57撮影 by  F-01L, FUJITSU
7/18 11:57
今日は登山者がいっぱいのため、普段使用されていない資材置き場(ヘリポートとしても使用)まで車が。ここが駐車場として使われるのは年に一回くらい、日光キスゲのこの時期です。

感想

大江湿原のニッコウキスゲ(本名:ゼンテイカ)が見頃のこの時期、某用事の下見を兼ねて尾瀬沼まで歩いてきました。
一ノ瀬までの約3km、タクシーの誘惑に勝ってしっかり歩いてきました(笑)
尾瀬沼ビジターセンターも新設(前日開所)され、尾瀬沼周辺も年々様変わりですね。
大江湿原のニッコウキスゲですが、今年は大群落の姿を見せてくれませんでした。
(ポスター等で見られる大群落は3〜4年周期になるようです)
それでも大勢のハイカーが、写真撮影などして楽しまれている様子でした。
コロナ禍一年目の昨年は寂しい尾瀬でしたが、今年は明るい顔がたくさん見られました。
すっきり爽やかな夏の尾瀬、尾瀬沼と燧ケ岳は今年も良き景色でした。

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体力レベル
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