記録ID: 3357666
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ハイキング
近畿
高野山町石道 九度山~大門~奥の院
2021年07月18日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:42
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 1,392m
- 下り
- 696m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 7:34
距離 27.7km
登り 1,392m
下り 697m
7:23
7:25
14分
真田庵
8:11
8:13
54分
展望台
12:13
12:26
34分
鏡石(付近の河原)
13:10
13:25
2分
昼食
13:43
13:46
5分
金剛峯寺
13:51
13:55
9分
みろく石本舗 かさ國
14:04
14:11
21分
一の橋
14:51
ゴール地点
【九度山-大門】距離:20.9km 所要時間:5時間44分
移動時間:4時間39分[停止1時間05分]【GARMINCONNECTデータ】
平均速度:3.6km/h(10分で609m:1kmを16分)
平均移動速度:4.5km/h(10分で750m:1kmを13分)
平均ペース 17分/km 平均移動ペース 13分/km
高度上昇:755m [累積標高:+1891m:▼1136m]
登山口標高:90m
【九度山-大門-奥の院】
距離:26.3km 所要時間:7時間35分
高度上昇:698m [累積標高:+1957m:▼1259m]
登山口標高:90m
移動時間:4時間39分[停止1時間05分]【GARMINCONNECTデータ】
平均速度:3.6km/h(10分で609m:1kmを16分)
平均移動速度:4.5km/h(10分で750m:1kmを13分)
平均ペース 17分/km 平均移動ペース 13分/km
高度上昇:755m [累積標高:+1891m:▼1136m]
登山口標高:90m
【九度山-大門-奥の院】
距離:26.3km 所要時間:7時間35分
高度上昇:698m [累積標高:+1957m:▼1259m]
登山口標高:90m
天候 | 晴れ一時雷雨 (10時〜11時) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路 奥の院 14:52 ⇒(バス 420円)⇒高野山 15:08 高野山 15:12⇒(ケーブル)⇒ 極楽橋 15:16 極楽橋 15:25⇒(特急こうや10号 特急券790円)⇒ 天下茶屋 16:44 |
コース状況/ 危険箇所等 |
九度山駅の気温、朝7時で28℃・高野町 25℃ 九度山駅から要所には道標があり注意して歩けば迷うことはない。 登山道に入っても、笠木峠を過ぎたあたりなど一部ぬかるんだ登山道が現れるが、その他は整備された幅広い登山道で危険箇所はない。 ただ、距離の長い登山道が続くので水分は余分に所持して歩く事を薦めます。 |
その他周辺情報 | 大門に到着後、高野町を散策する事をお薦めします。 最終地の奥の院は、神聖な場所で神秘的な雰囲気を味会うことができます |
写真
弘法大師のお母様が祀られているお寺です。かつて高野山が女人禁制だった頃には、女人高野とも呼ばれ、女性にご利益のあるお寺として年間をとおして多くの女性が訪れています。その女性たちが、子授け・安産・授乳・縁結び祈願として奉納するおっぱい絵馬は 全国的にも珍しいといわれています。近年では、乳がん患者の方も多く訪れていて、乳がんのお守りも人気を呼んでいます。世界遺産にも登録されています。「和歌山県公式観光サイト」
弘仁10年(819年)5月3日、丹生明神・高野明神を空海が高野山に勧請した時、木材で建立したといいます。
現在の石造りになったのは慶安2年(1649年)5月といわれます。この鳥居のそばに120町石が立っていますが、これより高野山までの町石道は祈りの聖道と言われ、まわりの木立の伐採も禁じられていました。
昔から高野山への参拝者は、ここから丹生都比売神社に参拝しました。(かつらぎ観光協会)
現在の石造りになったのは慶安2年(1649年)5月といわれます。この鳥居のそばに120町石が立っていますが、これより高野山までの町石道は祈りの聖道と言われ、まわりの木立の伐採も禁じられていました。
昔から高野山への参拝者は、ここから丹生都比売神社に参拝しました。(かつらぎ観光協会)
弘法大師が袈裟を掛けたと言い伝えられているようです。
この石からは高野山の清浄結界となる。
鞍のような形をしていることから「鞍掛石」と呼ばれる。
また、この石の下をくぐれば長生きするとも言い伝えられていることから、「くぐり石」ともよばれている。
この石からは高野山の清浄結界となる。
鞍のような形をしていることから「鞍掛石」と呼ばれる。
また、この石の下をくぐれば長生きするとも言い伝えられていることから、「くぐり石」ともよばれている。
撮影機器:
装備
個人装備 |
飲料(2リットル)ペットボトル2本(自動販売機購入 矢立峠・高野山)
Tシャツ
メッシュシャツ
ズボン
スポーツタイツ
帽子
|
---|
感想
数年前から計画を立てていたが、当日の天候不順やコロナの感染拡大に伴い、なかなか来れなかったが、やっと念願が叶いました。
ただ、天気予報は南から湿った空気が流れ込むので、一時雨の予報でしたが、荷物の軽量化と雨なんか降らないだろうとレインコートを所持しないで高野山に来たが、二つ鳥居を過ぎたたりから矢立峠までの約1時間、雷を伴う雨に見舞われた。木立に囲まれた登山道で直接雨に当たらず、また夏期で気温が高かったので少々濡れてもどうも無かったが、降雨の可能性があるときはレインコートの必要性を感じ反省した。
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