記録ID: 3358848
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沢登り
芦別・夕張
ポントナシベツ川本流
2021年07月17日(土) 〜
2021年07月18日(日)
Takenaka2017
その他1人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,292m
- 下り
- 1,326m
コースタイム
ゲート(7:30)本流(10:00)Co830=C1(13:00)
アプローチはブタ沢。カエルだらけ。本流に入り、魚影もあるので竿出すが全く釣れず。な、ぜ、、。狭い函地形に雪渓詰まっていて乗ったり側壁巻いたり。Co830で快適C1。
C1(4:30)大滝下(7:45)夏道(13:30)太陽の里駐車場(15:10)
今日も雪渓がビッシリズタズタなので巻きが主体。滝も近づいてみるとあまり登れそうには思えない。おれが弱いのか。大滝周辺は荒々しく圧巻。本流大滝がとてもかっこいい。水流近くは登れそうになく、左岸ルンゼで巻く。
・1p 60m 竹中 ガレの詰まったルンゼを10m登る。トライカム決まった。その上は砂利でコーティングされたスラブが50mくらい。悪い。小さく巻こうと滝側に行こうとはしたが登れそうにない。結局まともな支点はアングル1枚しか取れず、上部のバンド状に追いやられた。難しいというより危ない、と感じたのはボルトに飼い殺されたのか、去年までの自分が頭おかしかったのか。終了点はハーケン2枚ちゃんと打てた。
・2p 60m 平野さん 植生で覆われたバンド状をトラバースしリッジを登る。ハイマツでビレイ。
懸垂で沢に戻れそうになく、そのままリッジ状の灌木帯を一応2ps出して尾根を乗っ越し懸垂1pで降りた。その後も快適に直登とはいかず、雪渓ごと殆ど巻いてしまった。藪漕ぎばっか(笑)。気がつくと水量はみるみる減って明るく穏やかな沼地に変わる。根曲りトンネルをくぐり抜け、藪漕ぎ30分ほどで登山道に合流した。夏道登山者をごぼう抜きして駆け下りる。無邪気な登山者に野人と罵られた。一体おれは何をしにきたのか。
アプローチはブタ沢。カエルだらけ。本流に入り、魚影もあるので竿出すが全く釣れず。な、ぜ、、。狭い函地形に雪渓詰まっていて乗ったり側壁巻いたり。Co830で快適C1。
C1(4:30)大滝下(7:45)夏道(13:30)太陽の里駐車場(15:10)
今日も雪渓がビッシリズタズタなので巻きが主体。滝も近づいてみるとあまり登れそうには思えない。おれが弱いのか。大滝周辺は荒々しく圧巻。本流大滝がとてもかっこいい。水流近くは登れそうになく、左岸ルンゼで巻く。
・1p 60m 竹中 ガレの詰まったルンゼを10m登る。トライカム決まった。その上は砂利でコーティングされたスラブが50mくらい。悪い。小さく巻こうと滝側に行こうとはしたが登れそうにない。結局まともな支点はアングル1枚しか取れず、上部のバンド状に追いやられた。難しいというより危ない、と感じたのはボルトに飼い殺されたのか、去年までの自分が頭おかしかったのか。終了点はハーケン2枚ちゃんと打てた。
・2p 60m 平野さん 植生で覆われたバンド状をトラバースしリッジを登る。ハイマツでビレイ。
懸垂で沢に戻れそうになく、そのままリッジ状の灌木帯を一応2ps出して尾根を乗っ越し懸垂1pで降りた。その後も快適に直登とはいかず、雪渓ごと殆ど巻いてしまった。藪漕ぎばっか(笑)。気がつくと水量はみるみる減って明るく穏やかな沼地に変わる。根曲りトンネルをくぐり抜け、藪漕ぎ30分ほどで登山道に合流した。夏道登山者をごぼう抜きして駆け下りる。無邪気な登山者に野人と罵られた。一体おれは何をしにきたのか。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ハイランドふらの島ノ下温泉、未来亭 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
トライカム
ナッツ
ボールナッツ
|
---|---|
共同装備 |
ザイル9mm60m
|
感想
写真はないけど藪漕ぎ7割。
沢自体の面白みは感じれなかったけど楽しかった。この出会いに感謝したい。
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あとなぜこのおじさんは素手なんだ...
なぜこのおじさんは素手なんだ…→強者
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