大菩薩嶺 福ちゃん荘テント泊


- GPS
- 24:10
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,243m
- 下り
- 1,318m
コースタイム
6:45福ちゃん荘-7:10ロッジ長兵衛-8:50雲峰寺(大菩薩登山口バス停近く)-9:10大菩薩の湯バス停
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・丸川峠への分岐から丸川荘への道は、後半急登りが続きますが、2箇所、大石をよじ登る箇所あり。雨の下りは滑りやすそうです。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
コンパス
笛
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
雨具
防寒着
ストック
ビニール袋
替え衣類
ザックカバー
食器
水筒
時計
日焼け止め
非常食
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感想
高尾から一時間の甲州市塩山駅からバスで大菩薩登山口に9時到着。晴れ。今年最高気温を叩き出している甲府近くなだけに、既に暑い。
標高920mから山頂2057mを目指す。30分ほど急な車道を進み。丸川峠への山道に入る。後半、岩をよじ登るような所もある急な坂道をひたすら登ると丸川荘に12時前着。くるみパンを一つ食べ、大菩薩嶺への道へ。
なだらかな道をじわっと一時間登ると目前に結構上の方に大菩薩が見えて来る。そこから最後は急登が続き、山頂に14時前に着く。
持っていった水が少なくなってきたので節約していたのと、思っていたより厳しい道でばてばて。山頂は木々で展望無いので少し先に下ると、ダム湖が見下ろせる雷岩出前の尾根に出る。
雷岩を超え賽の河原に下り、親知らずの頭の小ピークを超え、介山荘のある大菩薩峠へと尾根伝いに下る。富士山がドーンと見える場所らしいが、霞で遠くは見えない。介山荘にある山の方角図で八ヶ岳は見えたが疲れ感があり落ち着いて見れずピンとこない。。
介山荘でオリジナルピンバッチ獲得し、整備された山道を30分ほど下ると、福ちゃん荘到着16時。
高度1720m。福ちゃん荘は売店や食堂もあり大き目な山小屋だった。
テント場代300円。発砲酒300円×2本。冷やしトマト100円。
テント張って山荘の前で少し日が傾くまでのんびり。鹿見学の表示がトイレ横にあった。他にテント2張。
薄手のダウンだけだったので少し寒くて深夜0時に目が覚めた。トイレに行く途中に鹿がいないか目を凝らして探したが、いなかった。群れでいたらいたで怖いが、少し残念。
朝方1時間ほど寝て、6:30下山開始。高度800mをのんびり下って行く。
バスの時間まで余裕あったので、登山口バス停近くの甲斐16番札所に立ち寄った。そこから、少し下の大菩薩の湯まで車道を歩く。時間は9時。会館前だったので風呂には入らず10時過ぎのバスで塩山駅へ。甲州ワインのみながら、高尾行きを待った。
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