稜線で雷雨にヒョウまで降ってきて恐怖の白砂山

2021年07月21日(水) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,304m
• 下り: 1,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:27

7:05 野反湖バス停
7:16 7:18 ハンノ木沢
7:43 7:43 地蔵峠
8:01 8:01 地蔵山
8:44 8:44 堂岩の泊場
9:11 9:11 堂岩山
9:13 9:15 堂岩山分岐
9:34 9:35 猟師ノ頭
9:48 9:48 金沢レリーフ
10:26 10:47 白砂山
11:12 11:12 金沢レリーフ
11:27 11:27 猟師ノ頭
11:44 11:45 堂岩山分岐
12:01 12:01 中尾根の頭
12:41 12:47 黒渋の頭
13:20 13:21 八間山
13:56 13:56 野反湖見晴
14:17 14:17 池の峠登山口
14:29 14:30 野反湖登山口
14:32 ゴール地点

天候

晴れのち雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場広い、トイレあり、隣に売店も。営業時間は不明

コース状況／危険箇所等

樹林帯、稜線、わかりやすく問題ありません。

写真

7/21 7:04

広い駐車場。トイレもあります。車はありますが、登山者以外がほとんどか。

7/21 7:04

駐車場の真ん中に登山口

7/21 7:04

7/21 7:19

スタート

7/21 7:21

少し登って

7/21 7:27

いったん下って

7/21 7:31

沢を越えます

7/21 7:31

7/21 7:52

樹林帯を進みます

7/21 7:55

7/21 7:56

7/21 7:56

地蔵峠まで来ました

7/21 8:18

山頂ですかね。地蔵山のピークは少しコース脇にあったようで見過ぎてしまった様です。

7/21 8:55

7/21 8:59

7/21 9:00

7/21 9:00

7/21 9:00

7/21 9:24

7/21 9:25

山頂が見えました。遠いですね

7/21 9:28

7/21 9:32

稜線に出ました。気持ちいいです

7/21 9:35

7/21 9:48

キスゲとご対面

7/21 9:48

7/21 9:48

7/21 10:00

7/21 10:02

7/21 10:03

7/21 10:03

7/21 10:03

7/21 10:03

この花は？　一番多く咲いていました。

7/21 10:03

7/21 10:05

7/21 10:07

ハクサンフウロ

7/21 10:07

7/21 10:07

7/21 10:08

7/21 10:09

キスゲのつぼみ？

7/21 10:10

この花は？

7/21 10:26

山頂到着しました。
女性3人が休んでいました。後から男性一人。

7/21 10:56

晴れてはいましたが雲が多く、遠くの山名は分からず、下山します。

7/21 10:57

7/21 11:02

7/21 11:13

岩場はここだけでした。

7/21 11:44

八間山に向かいます

7/21 11:44

7/21 11:47

こちらはレコの足跡も少なく、道も狭そう。なにやら黒い雲が・・・

7/21 11:54

7/21 12:01

7/21 12:06

7/21 12:14

7/21 12:23

7/21 12:43

この後、稜線で雷。雨もヒョウも降ってきました。近距離でカミナリ、めちゃめちゃ怖かった。

7/21 13:10

この稜線もビクビクで・・

7/21 13:19

八間山の分岐まで来ました。ここからは樹林帯。一安心です

7/21 14:17

遠くの雷鳴と雨のなか、野反湖沿いの道路に降りてきました。

7/21 14:25

無事に登山終了出来ました。

撮影機器：

EOS 6D CANON

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

はる@go_east

高速出口から距離があり、アクセスに時間がかかる。コンビニはインター寄りにはありますが、後半にはありません。
　登山道は整備されて迷うことは無いと思います。山頂直下の上りは急登でした。
　八間山まで周回予定でしたが途中で熊鈴を落としたので周回は諦めて下りで探そうかと思っていましたが、分岐の手前で登って来たご年配の女性が拾って持って来てくれて、無事に手元に帰って来ました。ありがとうございました。
　そこで当初予定のコースに進みました。ところが・・・
　稜線上で雷雨に、ヒョウも降って足止め、少し待って小止みになったところで、ビクビクしながら八間山まで様子を見ながらたどり着く。　　　
　ここからは樹林帯で一安心。雨も止みそうになってきたので、雨具を脱いだ途端にまた本降りに、また雨具は面倒だし、暑いので傘だけで降ることにした。道は泥の川になっていたが、両脇の草刈り整備をしたばかりで、脇を通れたので助かりました。感謝。
　キスゲの花だけなら野反湖畔のほうが群生見事（野反峠の登山口付近）
出会った人：6人
水分：1.5L