養老山

2021年07月22日(木) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 10.9km
• 登り: 838m
• 下り: 800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:10

距離 10.9km 登り 838m 下り 816m

10:08 滝上駐車場
10:52 10:54 三方山
11:02 11:03 笹原峠
11:10 11:14 小倉山
11:27 11:31 養老山
11:43 11:46 小倉山
11:51 笹原峠
12:20 旧牧場（アセビ平）
12:25 もみじ峠
12:49 もみじ峠
13:04 栗の木平
13:17 13:20 滝上駐車場
13:21 ゴール地点

天候

快晴
最高気温は34℃の予想

アクセス

利用交通機関：

自家用車

養老公園第一駐車場
駐車場のスペースはたくさんあります。

コース状況／危険箇所等

養老山までの登山道は大変整備されています。多くの登山者と会いました。ただし、かなりの急登です。
笙ヶ岳への道はあまり行く人がいないのか、コースも不明瞭で荒れていて、誰にもすれ違いませんでした。

その他周辺情報

直帰

写真

7/22 9:44

養老公園の第一駐車場にクルマを停めました。今日の最高気温は34℃が予想されており、既に暑いです。

7/22 9:53

養老の滝まで木陰の道を歩きます。

7/22 10:00

養老の滝に到着しました。家族で紅葉を見に来て以来です。

7/22 10:01

登山口に向かいます。

7/22 10:09

登山口です。クマが出没するのか、注意書きがあります。

7/22 10:14

沢を渡ります。

7/22 10:34

登山口から三方山までの中間点です。

7/22 10:50

三方山分岐です。

7/22 10:52

三方山頂上（722m）です。

7/22 10:52

開けています。

7/22 11:02

分岐まですぐです。

7/22 11:07

かなり急登です。

7/22 11:11

小倉山頂上（842m）です。

7/22 11:12

笙ヶ岳方面です。あそこまで行きたいな。

7/22 11:25

ここを少し登ると養老山頂上です。

7/22 11:26

養老山山頂（859.3m）です。展望はゼロです。

7/22 11:29

初めての記念に……。

7/22 11:37

下っていきます。

7/22 11:48

濃尾平野が綺麗に見えます。

7/22 11:51

また分岐に戻ってきました。ここから直接下山するか、笙ヶ岳に登るか、迷った挙句、笙ヶ岳に行くことにしました。

7/22 11:55

この辺りは歩きやすい所です。

7/22 11:55

また登りがあります。

7/22 12:01

旧牧場までまだまだです。

7/22 12:08

笹原峠から旧牧場までの中間点です。

7/22 12:14

旧牧場まであともう少し。

旧牧場に到着しました。ここからの登山道がすぐにわかりませんでした。

7/22 12:19

旧牧場を越えて笙ヶ岳方面に行きます。

7/22 12:30

どんどん道が不明瞭になりました。

7/22 12:33

ここから右のはずだけど？と思ったら笙ヶ岳と小さく逆さに書いてありました。

7/22 12:35

沢を渡りますが、その先は道が不明瞭で急登になっています。

7/22 12:36

笙ヶ岳と書いてあるので、この道で間違いないが……。

7/22 12:36

やっぱりこれ以上行くのはやめました。正午も超えているし、食料も持参していない。次の機会にします。

7/22 12:44

少し戻って安心したので、休憩することにします。

7/22 12:49

分岐に戻ってきました。ショートカットの道があるはずだけど、表示がありません。

7/22 12:57

かなり荒れた道だと思ったら旧道でした。歩きにくかったですが、時間は短縮できました。

7/22 13:19

登山口まであと少し。

7/22 13:21

登山口に戻ってきました。心地よい疲れでした。

7/22 13:27

養老の滝まで戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

amsy10t

「山登りの筋肉や心肺は山登りでしか鍛えられない」この言葉に深く感銘を受けて、日頃から近場の山にも出来るだけ登ることにしました。まずは手始めに自宅から高速道路を使わなくても１時間以内で行くことができるということで、養老山へ行くことにしました。本当は養老山脈を縦走（30キロ以上の距離）したいと思っていますが、この暑さと現在の体力低下の状況では、とても不可能と判断し、養老山＋できれば笙ヶ岳まで足を延そうと登山を決行しました。
千メートルに満たない山なので、いいトレーニングになるだろうと考えていましたが、それどころか、三方山までの急登はアルプスの山にも負けないほど、急登でかなりキツかったです。何度も立ち止まって休憩しました。ただし、木陰があり、高度を上げるほど涼しくなりました。
養老山登頂後、そのまま下山するか、笙ヶ岳まで
行くか、迷いましたが、笙ヶ岳まで行くことにしました。しかし、笙ヶ岳方面の登山道に入ると、道が不明瞭で荒れており、登山者も全くいなかったので、だんだん不安になり、食料も持参していないことから、途中で引き返してきました。また次の機会にします。
下山後、炎天下の駐車場に停めてあったクルマの中は猛烈な暑さでした。