記録ID: 337240
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ハイキング
道北・利尻
礼文島トレッキング〜岬めぐりコース&林道コース〜
2013年08月15日(木) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:06
- 距離
- 43.5km
- 登り
- 691m
- 下り
- 705m
コースタイム
岬めぐりコース
7:42スコトン岬 - 8:38ゴロタ岬 - 9:35鉄府集落 - 10:24澄海岬(休憩)10:45 - 11:35浜中バス停
礼文林道コース
12:45香深井バス停 - 礼文滝分岐(休憩) - 14:38レブンウスユキソウ群生地 - 15:45香深フェリーターミナル
7:42スコトン岬 - 8:38ゴロタ岬 - 9:35鉄府集落 - 10:24澄海岬(休憩)10:45 - 11:35浜中バス停
礼文林道コース
12:45香深井バス停 - 礼文滝分岐(休憩) - 14:38レブンウスユキソウ群生地 - 15:45香深フェリーターミナル
天候 | ほぼ曇りの一日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
香深フェリーターミナル6:30→スコトン岬7:32 http://www.soyabus.co.jp/rebun_25.05.01.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
岬めぐりコース、礼文林道コースともによく整備されており、案内板もありますので道迷いの心配はありません。 海からの強い風が吹き荒れるので、飛ばされないように注意してください。 |
写真
撮影機器:
感想
礼文島には様々なトレッキングコースが整備されています。
初めての土地を歩きながら散策するのって大好きです。
どうせなら一番長い8時間コースとやらに行ってみようと、
朝一のバスに乗り込んだのでございます。
ところで、
礼文島は花の浮島、霧の浮島、風の浮島などの別名があるそうです。
たしかに、風、霧、ともにぞんぶんに体験できました。
しかし、風が強いと体力奪われます。
しかも、8時間コースは波打ち際を歩く場所もありますし、
高波にさらわれでもしたら大変。
そこで岬めぐりコースに短縮。
それなりに楽しめました。
でも、1日かけて歩く予定がほぼ午前中で終了。
とっても不完全燃焼。
それじゃこの後どうすっぺとバス停で地図を広げていると、
同じような単独の女性がいて意気投合。
礼文林道コースをその女性と歩きました。
花の季節は過ぎていましたが、
様々な花に出会えました。
また、風によってレブンウスユキソウが守られ、
でも風によって山火事が大規模になり、
多くの森林が失われたことも知りました。
歩いたおかげで色々な人と出会い、
色々な事を知ることができたのです。
貴重な時間を過ごすことができたと喜ばしい反面、
やっぱり晴れていてほしかったぞと俗なことも考えるのでありました。
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レブンアツモリソウって白花なんですね
ゆるキャラもある・・・あわせて知りませんでした
白山山域に自生するヤツは赤紫で、花形は同じのようです。
かなりな絶滅危惧種の類いのようです。
あつもん、いやっレブンアツモリソウを一度見てみたいと思いました
そうなんです。
アツモリソウと呼ばれるお花は赤系が多いのですが、
礼文にだけ自生するレブンアツモリソウは、
白いお花なのです。
絶滅の危機に瀕している稀少種なのだそうですね。
あつもんにはもっとぐいぐい前に出てもらい、
くまもんのようにメジャーになってもらいたいです。
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