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Yamareco

記録ID: 3379394
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

蓬峠(国道291号(新道)〜蓬新道):まさかの藪こぎで上越国境越え

2021年07月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:03
距離
18.4km
登り
1,070m
下り
1,138m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:06
休憩
0:57
合計
9:03
8:51
7
8:58
8:58
20
9:26
9:27
15
9:42
9:43
16
9:59
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50
10:49
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84
12:13
12:21
110
14:11
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4
14:15
14:16
11
14:27
14:41
54
15:35
15:40
22
16:02
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46
17:00
17:00
29
17:29
17:30
14
17:44
17:52
2
17:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
旧国道から蓬峠までの区間は刈払いされていない。他は危険箇所なし。
今日は久しぶりに土合駅からスタート。
いつの間にかトイレ(洋式・水洗)が恐ろしくキレイになってました(向かって左側)。
2021年07月23日 08:50撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 8:50
今日は久しぶりに土合駅からスタート。
いつの間にかトイレ(洋式・水洗)が恐ろしくキレイになってました(向かって左側)。
こちらが白毛門へのルート。ここをやり過ごして…
2021年07月23日 08:58撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 8:58
こちらが白毛門へのルート。ここをやり過ごして…
土合橋を渡ってすぐのところからスタート。
2021年07月23日 08:59撮影 by  iPod touch, Apple
1
7/23 8:59
土合橋を渡ってすぐのところからスタート。
しばらくは未舗装の林道歩き。
2021年07月23日 08:59撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 8:59
しばらくは未舗装の林道歩き。
…と思いきや、いきなり渡渉です。特に難しくはありません。
2021年07月23日 09:02撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 9:02
…と思いきや、いきなり渡渉です。特に難しくはありません。
そして林道に復帰。
2021年07月23日 09:03撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 9:03
そして林道に復帰。
2021年07月23日 09:18撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 9:18
ここまでが林道歩き。
2021年07月23日 09:18撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 9:18
ここまでが林道歩き。
この先から、道幅が狭くなります。
2021年07月23日 09:18撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 9:18
この先から、道幅が狭くなります。
この辺から、新たに導入したトレッキングポール(Black Diamondトレイル)を取り出します。
2021年07月23日 09:23撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 9:23
この辺から、新たに導入したトレッキングポール(Black Diamondトレイル)を取り出します。
2021年07月23日 09:26撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 9:26
谷川岳(多分)。
2021年07月23日 09:38撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 9:38
谷川岳(多分)。
2021年07月23日 09:43撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 9:43
このルート、沢の渡渉が何度かありますが、よほど水量が多くない限りは、特に問題なく渡れます。
2021年07月23日 09:47撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 9:47
このルート、沢の渡渉が何度かありますが、よほど水量が多くない限りは、特に問題なく渡れます。
2021年07月23日 10:00撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 10:00
方角的には一ノ倉岳・一ノ倉沢のはず。
2021年07月23日 10:04撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 10:04
方角的には一ノ倉岳・一ノ倉沢のはず。
アップ。
2021年07月23日 10:04撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 10:04
アップ。
別角度から。
2021年07月23日 10:08撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 10:08
別角度から。
ちょっと手こずった岩場のトラバース。右側は沢です。
2021年07月23日 10:12撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 10:12
ちょっと手こずった岩場のトラバース。右側は沢です。
先程の岩場よりも若干難しいですが、ゆっくり慎重に歩けば問題ないはずです。
2021年07月23日 10:27撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 10:27
先程の岩場よりも若干難しいですが、ゆっくり慎重に歩けば問題ないはずです。
2021年07月23日 10:48撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 10:48
ロープが張ってありますが、特に使わなくても渡れます。
2021年07月23日 10:48撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 10:48
ロープが張ってありますが、特に使わなくても渡れます。
この辺から、峠に向かって登っていきます。とはいえ、そこまで傾斜はキツくないです。
2021年07月23日 10:54撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 10:54
この辺から、峠に向かって登っていきます。とはいえ、そこまで傾斜はキツくないです。
さて、あのピラミタルなシルエットは、大烏帽子山かな?
2021年07月23日 11:48撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 11:48
さて、あのピラミタルなシルエットは、大烏帽子山かな?
旧道との分岐点に到着。
2021年07月23日 12:06撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 12:06
旧道との分岐点に到着。
白樺避難小屋。
このあたりから、猛烈な眠気でペースが落ち始めます。
2021年07月23日 12:13撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 12:13
白樺避難小屋。
このあたりから、猛烈な眠気でペースが落ち始めます。
あまりに眠いので、しばらく休憩。
とはいえ、ちょっと止まると、すぐに大きな羽音を立てた虫が寄ってくるため、おちおち休んでもいられません。
2021年07月23日 12:15撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 12:15
あまりに眠いので、しばらく休憩。
とはいえ、ちょっと止まると、すぐに大きな羽音を立てた虫が寄ってくるため、おちおち休んでもいられません。
武能岳。
2021年07月23日 12:18撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 12:18
武能岳。
今回、何がキツかったかって、これ。
登山道が刈払われておらず、割と細い巻道にもかかわらず、足元が見えません。
トレッキングポールで足元を探りながら、慎重に進みます。
2021年07月23日 12:52撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 12:52
今回、何がキツかったかって、これ。
登山道が刈払われておらず、割と細い巻道にもかかわらず、足元が見えません。
トレッキングポールで足元を探りながら、慎重に進みます。
標高を上げても、何度も沢が出てきます。
時間的には、エスケープ確定ですので、ゆっくりと涼みながら進みます。
2021年07月23日 12:58撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 12:58
標高を上げても、何度も沢が出てきます。
時間的には、エスケープ確定ですので、ゆっくりと涼みながら進みます。
目的地が見えてからが遠い。
2021年07月23日 13:07撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 13:07
目的地が見えてからが遠い。
ここに来てからの沢登り?
2021年07月23日 13:09撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 13:09
ここに来てからの沢登り?
…と思いきや、右側にルートがありました。
このルート、避難小屋から先の沢は、すべて渡渉していきます。
2021年07月23日 13:09撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 13:09
…と思いきや、右側にルートがありました。
このルート、避難小屋から先の沢は、すべて渡渉していきます。
で、渡渉した直後にちょっとした岩登り。
特に鎖やロープもなく、難しくはないです。
2021年07月23日 13:16撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 13:16
で、渡渉した直後にちょっとした岩登り。
特に鎖やロープもなく、難しくはないです。
崩落地のトラバース。
結果的には、ここが核心部だったかも。
2021年07月23日 13:29撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 13:29
崩落地のトラバース。
結果的には、ここが核心部だったかも。
徐々に渡る沢が細くなっていきます。
2021年07月23日 13:35撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 13:35
徐々に渡る沢が細くなっていきます。
いやー遠いなぁ…
2021年07月23日 13:35撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 13:35
いやー遠いなぁ…
あともうちょい…
2021年07月23日 14:04撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 14:04
あともうちょい…
で、ようやく蓬峠。
当初の予定では12:30到着でしたが、大幅にタイムオーバーしていたため、土樽駅へのエスケープに計画変更。
2021年07月23日 14:09撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 14:09
で、ようやく蓬峠。
当初の予定では12:30到着でしたが、大幅にタイムオーバーしていたため、土樽駅へのエスケープに計画変更。
武能岳方面。
2021年07月23日 14:09撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 14:09
武能岳方面。
当初の目標である大源太山方面。
2021年07月23日 14:12撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 14:12
当初の目標である大源太山方面。
朝日岳…かな?
2021年07月23日 14:12撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 14:12
朝日岳…かな?
そして蓬ヒュッテ。
トイレ(未確認・500円)あり。水場は蓬新道方面に10分ほど降りたところにあります。
2021年07月23日 14:14撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 14:14
そして蓬ヒュッテ。
トイレ(未確認・500円)あり。水場は蓬新道方面に10分ほど降りたところにあります。
峠を越えたらこれ。丁寧に刈払われていて、歩きやすいです。
2021年07月23日 14:16撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 14:16
峠を越えたらこれ。丁寧に刈払われていて、歩きやすいです。
これから降りる蓬沢とシシゴヤノ頭…のはず。
2021年07月23日 14:16撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 14:16
これから降りる蓬沢とシシゴヤノ頭…のはず。
2021年07月23日 15:35撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 15:35
えぇ…。
ここに来てから高巻きは精神的にキツい。
2021年07月23日 16:04撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 16:04
えぇ…。
ここに来てから高巻きは精神的にキツい。
結構ガチな高巻きです。当たり前か。
2021年07月23日 16:09撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 16:09
結構ガチな高巻きです。当たり前か。
ハシゴまで出てきおったで。
2021年07月23日 16:12撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 16:12
ハシゴまで出てきおったで。
そしてピンクリボンだらけの川原歩き。
2021年07月23日 16:16撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 16:16
そしてピンクリボンだらけの川原歩き。
そろそろ林道になってくれませんかね…
2021年07月23日 16:38撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 16:38
そろそろ林道になってくれませんかね…
こっちは高巻きじゃなかった。
2021年07月23日 16:48撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 16:48
こっちは高巻きじゃなかった。
そしてようやく登山口へ。
2021年07月23日 16:50撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 16:50
そしてようやく登山口へ。
すぐ隣に水場。
蓬ヒュッテ越えた水場でも結構飲んだんですが、ここでもマグで2杯一気飲み&給水。
2021年07月23日 16:50撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 16:50
すぐ隣に水場。
蓬ヒュッテ越えた水場でも結構飲んだんですが、ここでもマグで2杯一気飲み&給水。
そして待望の林道。
2021年07月23日 16:57撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 16:57
そして待望の林道。
2021年07月23日 16:59撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 16:59
2021年07月23日 17:19撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 17:19
昨年、フラフラになりながらここで水を飲んだために、テン場への最終バスに乗り継げる電車を逃した水場。
どうもパイプが詰まっているようでした。
2021年07月23日 17:29撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 17:29
昨年、フラフラになりながらここで水を飲んだために、テン場への最終バスに乗り継げる電車を逃した水場。
どうもパイプが詰まっているようでした。
すぐ隣の水場は生きています。
2021年07月23日 17:30撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 17:30
すぐ隣の水場は生きています。
…う、なんという魅力的な提案。
とはいえ、終電が迫っているため、今回はスルー。
2021年07月23日 17:31撮影 by  iPod touch, Apple
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7/23 17:31
…う、なんという魅力的な提案。
とはいえ、終電が迫っているため、今回はスルー。
どうにか、無事に終電30分前に駅に到着。
いろいろと課題が見えた山行(ピークハントしていないけど)となりました。
2021年07月23日 17:41撮影 by  iPod touch, Apple
7/23 17:41
どうにか、無事に終電30分前に駅に到着。
いろいろと課題が見えた山行(ピークハントしていないけど)となりました。

感想

夏の18きっぷ1回目。

ルートの候補はいろいろとあったのですが、新しく購入したトレッキングポールのチェックのため、計画の段階では、一番楽そうなルートを登ることにしました。

当初の予定では、蓬峠から、大源太山を経由して降る予定だったのですが…

【コース状況】
■土合駅〜登山口〜マチガ沢出合
・土合駅では、例の400段超の階段を登ります。
・トイレは、駅舎を出て右側。おそろしくキレイ(洋式・水洗)になっていました。おそらく給水可。
・しばらく舗装道路を歩き、土合橋を渡ってすぐのところに登山口があります。
・マチガ沢出合の休憩所までは、林道歩きと渡渉を繰り返します。特に難所はありません。

■マチガ沢出合〜白樺避難小屋
・マチガ沢出合からは、道が細くなり、本格的な登山道となります。
・基本的に、湯檜曾川右岸の登山道を登っていきます。
・途中、一ノ倉岳から流れる沢の渡渉を何度も繰り返します。渡渉箇所は、難所ではありません。
・途中、何箇所か岩場・崩落地のトラバースがあります。ゆっくり慎重に歩けば、特に難しくはないです。
・JR見張小屋を過ぎる辺りから、湯檜曾川から離れ、蓬峠に向かって標高を上げていきます。
・とはいえ、登山道はつづら折りとなっていて、勾配は比較的緩やかです。
・ひとしきり登り詰めると、白樺避難小屋に到着。

■白樺避難小屋〜蓬峠
・この辺りから、猛烈な眠気で頭がボーッとしてきたため、白樺避難小屋を過ぎた木陰でしばし休憩。
・ただ、標高がそこまで高くないため、動きを止めるとすぐに大きな羽音を立てた虫(アブ?ハチ?)が寄ってくるため、ゆっくり休憩もしていられません。
・その後、蓬峠を目指して登りを再開したのですが、それまで以上に登山道は細くなります。
・しかも、コロナの影響か、刈払いがされておらず、かろうじて踏み跡が見える程度の藪こぎ状態となります。
・蓬峠までは、基本的に山腹を巻くルートのため、右側が切れ落ちており、トレッキングポールで足元を探りながら、慎重に歩かざるを得ません。
・当然、トレッキングポールが生い茂った草にひっかかって、歩きにくいです。
・幸い、所々で沢を渡渉するた、涼みながら、ゆっくりと登っていきます。

■蓬峠〜蓬ヒュッテ〜水場
・慣れないトレッキングポールを使いながら、藪こぎ状態の峠道を登り詰め、ようやく蓬峠、そしてすぐに蓬ヒュッテに到着。
・蓬ヒュッテでは、テン泊の方が何名かいらっしゃいました。トイレあり(500円)。
・12:30までに到着できていれば、大源太山経由で降りる予定でしたが、大幅にタイムオーバーしていたため、大人しく蓬新道で土樽駅にエスケープ
・蓬新道を降りて10分ほどで、水場に到着。このルート、ここまで水場がありません。
・水場で水をがぶ飲みし、給水。先着の2名の方としばし情報交換の後、下山開始。

■水場〜土樽駅
・こちら側の登山道は、打って変わってしっかりと刈払いがされています。
・踏み跡も明瞭で、よく整備されているため、危険箇所はありません。
・緩やかな尾根筋の登山道を降った後、東俣沢出合からは、蓬沢の右岸の登山道となります。
・東俣沢出合からしばらく歩くと、崩落箇所の高巻きがあります。この時点で降り一辺倒かと思っていたため、テンションだだ下がり。
・そこそこ長い沢沿いのルートを歩くと、ようやく登山道入口、そして水場に到着。
・そこから先は、林道歩きとなります。
・どうにか終電前に土樽駅に到着し、本日の山行も無事?終了。

【まとめ】
・つくづく夏の谷川岳周辺とは相性が悪い、と思った1日でした。
・今年に限った話かもしれませんが、白樺避難小屋から蓬峠まで刈払いがされておらず、藪こぎで思った以上に時間がかかりました。
・また、標高が高くなく、沢からの風も吹いてこないため、思った以上に暑いです。ただ、基本的に樹林帯の中を歩くため、直射日光を浴びることはありません。
・蓬峠までは、多数の沢がありますが、水場はありません。
・蓬峠からの蓬新道は、刈払いも含めてよく整備されています。水場も土合駅までに3箇所もあり、熱中症のリスクは低いです。
・登り・降りとも、あまり面白みがある登山道とは言い難いです。
・一ノ倉沢の岩壁や朝日岳方面など、景観はまずまずです。

【トレッキングポールレビュー】
・今回、初めてトレッキングポールを使ってみました。
・Black Diamond製ですので、性能は申し分なし。
・登りでは、足への負担が軽減され、脚力が温存されます。当然ながら、その分、上半身、特に広背筋への負担が増えます。
・また、今回のような仮払いがされていない登山道では、引っかかって大変でした。
・降りでも、脚力が温存され、また、段差が大きい箇所でバランスが取りやすくなります。
・他方で、現在の自分のスキルでは、逆にスピードは出なくなります。降りの途中からザックに括り付けて歩いたのですが、明らかにそちらのほうがスピードは出ていました。
・あくまで現状の評価としては、長期縦走やテン泊装備の際に、脚力の温存のために使うものであって、日帰りのスピードハイクでは、使わないほうが早いかも?という感じです。

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