針ノ木岳を目指すが・・・

2013年08月23日(金) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 6.3km
• 登り: 488m
• 下り: 519m

コースタイム

扇沢P5:30→6:50大沢小屋7:10→8:00雪渓尻8:10（引返し）→8:40大沢小屋9:20→10:30扇沢

天候

大雨、雷、ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢無料駐車場

コース状況／危険箇所等

今回は雨と雷攻撃にあいましたが、無ければ雪渓までですが、特に危険箇所は無いです。
大雨のため、大沢小屋まで行く途中の川が氾濫状態
雪渓付近開けたところでは雷地獄

写真

8/23 5:27

扇沢駅から奇跡を願って出発

8/23 5:28

8/23 5:34

樹林帯ではそれほど雨も気にならない

8/23 5:57

8/23 5:58

どこまで行けるのか・・・

8/23 6:16

なかなかいい景色なんだが

8/23 7:38

既に大雨と雷地獄

8/23 7:53

涼しいんだ!!ここが

8/23 7:53

次は上まで登るぞ

撮影機器：

iPhone 4S Apple

D5100 ニコン

感想

ikemasa7

何ヶ月も前からこのメンバーで計画した北アルプスでのテント泊。
天気予報で事前に悪天候とは分かっていたが、皆テントや寝袋、大型バックパックを購入したので折角とのことで、行けるところまで行くという前提で出発。
駐車場では既に小雨がぱらつき、出発からレインウェア等の雨仕様。
進むにつれて雨が強くなり大沢小屋についた時は土砂降り状態。
小屋番さんもあまりこの先進むのは賛成しないご様子。
しかし雪渓までは行ってみたいとの事で先に進むことにした。
当然、雨は止まず雷も鳴り出し我々の行く手を阻んだが、何とか雪渓までたどり着いた。
雪渓ではとても涼しく、気持ち良かったが豪雨、雷、ガス真っ白でやはりここで引返すこととした。
そこから狙い撃ちしてくるような雷にびびりながら急いで大沢小屋めざし引き返す。
途中では川も増水し氾濫状態、あとから小屋でお会いした方の話しを聞くと土砂崩れもあったらしい。

っと散々な山行となったが、どれもこれもが初めてで大変ではあったが、結果的には山の経験値を積んで良かったと思う。
いい天気の日にリベンジしたい。

そしてこの翌日は・・・