記録ID: 3382235
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ハイキング
東海
座佐の高
2021年07月23日(金) 〜
2021年07月24日(土)
- GPS
- 25:00
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,011m
- 下り
- 1,007m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
新桑竈登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●新桑竈登山口〜座佐の高 案内板左横にオレンジ色の道標あり。 道標に従い狭い道を入って進んでいく。 進んだ先にまたもオレンジ色の道標に従い左に折れる。 すぐの橋を渡って左に折れて川沿いのルートを進む。 しばらく進むとオレンジ色の分岐標があるので右寄りに尾根を上がっていく。 赤テープを頼りに進むが一部不明瞭なところ有り。 標高を稼ぐと出発地点が眼下に出てくる。 あとは尾根をひたすら進んで山頂を目指す。 ●座佐の高〜座佐浜 座佐の高山頂はそんなに広くない。 座佐の高から座佐浜の展望が良い。 山頂から少し下りると分岐有り(左は座佐浜、右は芦浜)。 途中に胸の高さ位のシダ藪が数か所有る。 意外にアップダウンが多い。 座佐浜山の手前右側はスパッと切れ落ちている。 この痩せた尾根上に獣の糞を幾つか見かけた。 尾根の右側に多数のテープ個所から下降するが着いた先は下りれない海岸だった。 浜までは僅かな距離だろうと海岸沿いの道なき道を進む。 さすがに海岸沿いは崖で危ないので、前に進みつつ尾根寄りに登り進むと登山ルートに復帰。 座佐南池に着くも想定以上の水量で、パンツを膝まで捲るが結局太腿まで浸水。 池付近には魚、野鳥多し、獣は見かけなかった。 ●座佐浜〜新桑竈登山口 座佐南池は満潮時に潮が池に流れ込んでいた。 座佐北池は手前の緑が深く近寄れず。 座佐浜には幾つか獣の足跡有り、漂流したゴミはあるが、こんなもんだろう。 古和浦湾は東寄りに漁船の行き来が多いのが伺える。 新桑竈へは座佐北池の先にある取り付き地点(道標、テープ有り)まで砂浜を歩く。 浜で水を得るなら新桑竈からのルート入口付近に流れる沢がマシそう。 次なる、たまご浜までは峠を越えるが、峠までの先は急登で、峠から先はやや緩やか。 たまご浜へは、ルートを一旦外れて右へ折れて浜へ向かう。 たまご浜から新桑竈へのルートが不明瞭で迷った。 先ほどの峠越えよりは比較的緩く短時間で越えて下るとロッジさらくわ横の川へ出る。 川を渡って堤防を越えて進むと前日歩き始めた地点に出てくる。 |
その他周辺情報 | 奥伊勢フォレストピア 入浴料¥600-(JAF会員証提示で¥500-)(検温有り) |
写真
撮影機器:
感想
2021年も3年続けて夏の山歩き&海水浴+キャンプを企画。
が、今回は考えが甘かった。
スマホのマップも山頂付近で表示せず、後は微かな記憶を頼りに進んでいくパターン。
早速、山頂直下で芦浜方面へ下りるわ、浜に着く手前で疲れからか登山ルート外を歩いてヒヤリ。
座佐浜へ着く直前、座佐池が思いのほか深くパンツに入れた車のスマートキーは水没するし、修行のような地獄だった。
ただ座佐浜へ着くと、地獄から一転し天国へ。
虫はほぼ居ないし、池の淡水で体と汗だくの服を洗い流すと綺麗サッパリ。
テント張った後は、焼肉&ビールで至福のひと時。
夜中になると気温は25℃くらいで大阪より過ごし易く、ほぼ満月の夜に風も無く波の音を聴きながら貴重な時間を過ごせたのだ。
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