にゅう 白駒池〜

2013年08月26日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 269m
• 下り: 269m

コースタイム

登山口−白駒池―にゅう　ピストン

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白駒池駐車場　1日500円

コース状況／危険箇所等

木道が多いですがニュウへの道は木の根も多く滑りやすなってる所もあるで注意が必要です。

写真

8/26 6:00

平日の白駒池の駐車場は空き空きです。

8/26 6:25

白駒池登山口に入るといきなり苔の世界へ
テンション上がります♪

8/26 6:38

マイナスイオンをたっぷり浴びながら白駒池へ。

8/26 6:39

この日の朝は素晴らしく、無風で晴れ。水面からは蒸気も出て神秘的な光景に只々見とれます。

8/26 6:40

8/26 6:41

木々の間から見える幻想的な池。しばしうっとり。

8/26 6:42

鏡面です。こんなの初めて見た。無風状態ってなかなかないので。
秋になったら木々が真っ赤になると思うとヤバすぎます。

8/26 6:45

小さなガタガタの桟橋もここは絵になりますね。

8/26 6:46

大きく深呼吸して・・・
たっぷりと身体で感じる

8/26 6:47

8/26 6:47

8/26 6:48

8/26 6:56

白駒池を過ぎてしばらく木道を進みます。

8/26 6:57

池を一周すだけでも十分楽しめます。

8/26 7:04

苔好きにはたまらない空間です。

8/26 7:05

こうゆう倒木に生えてる苔が好き

8/26 7:07

苔の森をさらに進みます。

8/26 7:08

見知らぬ苔も沢山あります。

8/26 7:08

こだまが見えそうな雰囲気に何かを感じる。

8/26 7:10

8/26 7:13

小さな森の世界。

8/26 7:13

光を浴びて生きている。

8/26 7:16

8/26 7:17

白駒湿原に到着しました。

8/26 7:18

8/26 7:18

8/26 7:18

8/26 7:19

8/26 7:20

小さな湿原

8/26 7:20

突然明るくなり、開けた空間にでると湿原があります。
ゆっくり鑑賞しながら木道を歩く。

8/26 7:30

さらに苔苔w

8/26 7:42

もののけの世界

8/26 7:45

にゅうへの分岐
ここからは本格登山開始です。
木の根や岩がびっしり。

8/26 8:54

山頂に着くと360℃の景色。
見えるは硫黄岳。爆裂火口。

8/26 9:02

秋を感じる空、空気。

8/26 9:04

白駒池方面。
茶臼、北横岳方面。

8/26 9:23

8/26 9:23

山頂標はなく、狭いです。
あまり長居はできませんね。
眺望はばっちり。南側は富士山、硫黄岳（赤岳は見えません）、天狗岳が見えます。

8/26 10:36

8/26 10:37

8/26 10:57

銀竜草（ギンリョウソウ）
やっと出会えました。

8/26 10:58

8/26 12:16

これはアキノキリンソウですか？

8/26 12:17

止まれ！

8/26 12:22

苔の森を再び白駒池へ

8/26 12:23

8/26 12:25

キノコも沢山

8/26 12:29

8/26 12:29

8/26 12:30

白駒荘で昼食に地元野菜のカレーを食べて、ゆったり。

撮影機器：

LUMIX DMC-G1 パナソニック

感想

taka_kyo

足をけがしてから今回は3か月ぶりのリハビリ登山です。
行程が短いとはいえニュウまではそれなり登山です。
白駒池では、神秘的な光景を目にして感動しました。日が昇って数時間しかこの光景は見れないでしょう。
下山時にはゆるやかに風も出て、水面は鏡のようにはなっていませんでした。
また、水面には蒸気がでて、それも幻想的な雰囲気を醸し出していたのがまた感動。。

ココだけでも十分楽しめますが、現在の脚の状況でどこまで行けるか。が目的。

結果はやはりまだ無理だったようです。特に下りはかなーり慎重にいかないとダメでした。

しばらくお預けです。


天気に恵まれ、素晴らしい光景に出会えたことに感謝です(^_^)