山行記録: アブに噛まれた日（真昼岳）

ほや太郎

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:39
距離: 7.2km
登り: 919m
下り: 167m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:17
休憩: 0:21
合計: 4:38

7:06

15分

スタート地点

7:21

7:23

74分

赤倉登山口

8:37

17分

やせづる尾根

8:54

8:55

11分

赤倉分岐

9:06

9:24

14分

真昼岳

9:38

126分

赤倉分岐

11:44

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2021年07月の天気図
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写真

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振り返れば、真昼岳と奥に連なる真昼山地

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振り返れば、真昼岳と奥に連なる真昼山地

アブに噛まれ、山頂で処置

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アブに噛まれ、山頂で処置

感想

ほや太郎

真木真昼山地二日目（真昼岳・音動岳・北ノ股岳）

今日も殺人的な暑さ、
35℃超えるとか...
川口林道は避け、手前の峰越林道下ることに。

以下、
アブに噛まれた話

トンボ多く、それに混じりブーンブーンと不気味な音はしていたのだよ。
左足にチクッとした痛み。
葉っぱでも触れたかと気にも留めていなかったら、痛みが増して。
目をやればいかにも悪党という黄色い体に黒い眼球？。
見つめ合うこと、いや見つめること1秒

ヤ.ラ.レ.タ...

とりあえず目前に見える山頂小屋で手当てしようと。
患部見ればヒルに噛まれた時のように血がだらだら。
あれ、これって刺されたんじゃなくて、噛まれたってこと？
たしかに山ヒルに噛まれた時の痛みを、数倍にした痛みだった。

小屋に向かう途中、朝露で患部洗われ、着くころには出血は止まっていた。

よくよく悪党の姿形を思い返せば、蜂のような胴体くびれなく。
患部、針もなし。
消毒して、虫さされ塗って。

いわゆるアブ（アカウシアプ）に噛まれたってやつです。

短パン、ダメです（当然）
虫よけ、効果にすべてを期待しちゃダメ
立ち止まったら負け