富岡山ー大倉山ー末岡山

コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2009年02月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
桑園8:55ーー9:15地下鉄西18丁目9:20ーー9:30地下鉄発寒南9:54ーー(バス)ーー10:10福井8丁目ーー宝来橋10:20ーー中岳ーー12:15富岡山ーー12:45大倉山休憩所13:30ーー末岡山13:40ーー14:10左股川右岸ーー左股川左岸14:25ーー14:40末岡宅15:20ーー15:35地下鉄発寒南15:45ーー15:55地下鉄西18丁目16:00ーー16:15桑園 |
写真
感想
今回も福井8丁目が集合場所である。新たに井上さんが加わっていた。
天気は前回よりも温かく最高である。地蔵さん(山歩会のリーダー)の天気判断は実に的確で、感心する。
宝来橋を渡り小別沢の方に向かって行く。左側の広い畑がぎっしり、ビニールハウスの鉄骨が野ざらしになっていた。ここでは毎年苗ものが作られているらしい。
左奥に御嶽神社があった。距離がありお参りすることは出来なかった。そのうちにお参りしたい。
少し行った所で左側の雪原(畑だったかも)に入り中岳の麓を目指した。
麓で辻本さんがカンジキをつけることになった。他の人はツボ足である。
堅雪の上に先日からの新雪が積もっていて結構歩き辛い。
井上さんがカンジキを履くことになった。
井上さんはカンジキの具合もよくなく、滑ったりして息も苦しそうだ。
カンジキを外し、荷物もみんなで分担し、空身で登ってもらうことにした。
かなり急な斜面が続いたがやっと中岳(約250m)山頂の着いた。
ここからはスケールは小さいが稜線歩きになる。尾根は今回も痩せ尾根である。
百松沢山や神威岳が見えた。
富岡山山頂についた。そこは尾根の端っこである。
辻本さん;「昼食はまだ」
辻本さんは朝5時に起きて準備したそうだ。
地蔵さん;「昼食は大倉山の休憩所がいい。まだ30分ぐらいかかるのでここから降った所で小休止しましょ」
コルで小休止した。
最後は大倉山へ緩やかに登っていった。そして稜線から少し下って大倉山ジャンプ競技場の休憩所で昼食にした。建物の中はやはり快適である。空いていた。
売店がありトイレもあった。
窓からはジャンプ台が見下ろせる。今日は競技は行われていないから誰もいない。リフトで上がって来る観光客がチラホラいるだけである。
円山球場、円山それらの背後に札幌の街が広がっている。
昼食後は分岐点に戻り稜線を右側・三角山の方に進んだ。
10分ぐらいで末岡山、ここで稜線から分かれ道なき雪の斜面を福井の方へ降りて行く。途中かなり急な斜面もあったが順調に下って左股川の右岸に降りた。
左股橋まで橋はない。道なき右岸を1K近く歩くことになる。
途中川面が凍っている所があって、しかし氷は厚くはない。渡れるかどうか議論中に井上さんが「大丈夫!大丈夫!」といって氷の上を歩いて行った。みんなはらは
らして見ていたが大丈夫だった。
みんな恐る恐る渡ったがみんな大丈夫だった。
左岸沿いの道で歩くスキーをしている人がいた。
左股橋の所まで末岡さんが迎えに出ていて、みんなで末岡さん宅に行った。
地蔵さんはここに車を置かせてもらっていたのだ。そして小野田さんの車は福井8丁目に置いていたのだ。
みんなでコーヒー、羊羹、干し柿などご馳走になった。
今回も小野田さんの車で地下鉄発寒南まで送ってもらった。
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