赤城山 鈴が岳

2009年02月07日(土) [日帰り]

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• 距離: 4.7km
• 登り: 400m
• 下り: 389m

コースタイム

9：25駐車場−10：20鍬柄山35−11：40鈴が岳山頂12：40
−13：40鍬柄山50−14：30駐車場

天候

晴れ　ほぼ無風　

コース状況／危険箇所等

積雪状況（登山当日の登山道）
稜線にでるまでは約30センチ。稜線から林の中は約10センチ。
鍬柄山、鈴が岳などの南斜面はほぼ雪がない状況。
雪も良く締まっていて、ワカンも使う必要を感じなかった。
道中お会いした登山者は約5名でした。

危険箇所
1　鍬柄山の痩せ尾根の通行。（特に直下）日陰なので若干凍結気味であり、
アイゼンを装着したほうがいいと思う。積雪・路面状況に応じた対応が必要
と思われる。
2　鈴が岳の登り及び下り。急傾斜で登山道中ちょっとした岩場もあり、
積雪状況により難易度が変化すると思われる。

雪崩危険箇所
このコース中総じて雪崩の危険は比較的少ないと個人的に判断するが、あえていえば最初の稜線までの登り？勿論、大雪直後などは状況は変わると思う。

登山ポストはない模様。トイレもない模様。（冬季エネルギー資料館は閉館している模様）
道路の右側のスペースに10台？くらい。またそこからわずかのところに30台は停められそうな駐車場がある。
赤布や黄色いペンキ（笑）、道標が随所にあり稜線にでれば道は明瞭。
鍬柄山の展望は360度で、すばらしかった。