記録ID: 3391855
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沢登り
甲信越
今早出沢ガンガラシバナー割岩沢下降
2021年07月22日(木) 〜
2021年07月24日(土)
kokokohey
その他2人
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:10
6:15
115分
一ノ俣橋
8:10
8:10
35分
一ノ俣乗越
8:45
8:45
220分
今早出沢
12:25
二俣下C1
2日目
- 山行
- 11:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:30
5:00
150分
C1
7:30
7:30
90分
ガンガラシバナ登攀終了
9:00
9:00
240分
稜線
13:00
13:00
210分
割岩沢下降点
16:30
夕沢出合C2
3日目
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:15
6:00
90分
C2
7:30
7:30
95分
今出
9:05
9:05
190分
赤場沢出合
12:15
一ノ俣橋
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓処理は今早出沢二俣前、ガンガラシバナ上の二箇所 |
写真
撮影機器:
感想
<1日目>
・初日と2日目は夜から朝にかけて雨に降られそうな微妙な予報ながら、結果的に3日とも晴れ。
・一ノ俣の山越えは明瞭な踏み跡と釣師用の赤テープ、ケルンに導かれて楽できる。意外とナメ滝が綺麗だったのが印象的。
・今早出沢は難所もなく、癒しの渓相。
・ガンガラシバナ取り付きの雪渓前まで見学した後、二俣下に戻って幕営。
<2日目>
・ガンガラシバナは右岸スラブに3Pロープを出し(支点は全て灌木)、最後はノーロープで1P分ほど登って登攀終了。
・ドゾウ平沢から一本西の枝沢を下降していたことが判明し、ドゾウ平沢へのトラバースで30分ほどロスした。ここから割岩沢までの下降で懸垂下降が5Pあった。
・割岩沢に降り立つと、本当に目と鼻の先にジッピが登場。泳いでジッピ出口まで往復して遊んだ。
・夕沢手前の河原で他Pと遭遇。割岩沢から割岩山まで詰め、夕沢を下降するとのこと。結局我々は夕沢出合で幕営。
<3日目>
・泳ぎ下っているうちに早出川周遊コースを踏破し、最後の関門の山越えも耐えて、充実の山行を締めくくった。
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