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記録ID: 3398517
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ハイキング
房総・三浦

鋸山

2021年07月31日(土) [日帰り]
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GPS
02:53
距離
5.6km
登り
732m
下り
753m

コースタイム

日帰り
山行
2:11
休憩
0:44
合計
2:55
距離 5.6km 登り 755m 下り 753m
4:45
24
5:08
5:22
13
5:35
5:37
44
6:22
6:33
11
6:44
7:01
23
7:24
7
7:38
2
7:40
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道からは狭隘路で注意が必要でした。駐車場が駅周辺にありそうでしたが、早朝だったので自己責任で路駐しました。
コース状況/
危険箇所等
正規ルートでもとても滑りやすく、数回転んでしまいました(転倒未遂は数え切れないくらい 笑)。地形図を見るとわかりますが、山頂付近はぷち偽ピークがあり無駄な上り下りを強いられます。非正規ルートは一部かなりの勾配で、ロープとリボンなどを頼りに進みました(危険なところに慣れてない方は通らない方が無難です)。
石切場(何か所もありました)。
石切場(何か所もありました)。
石切場内部。崩落防止のためか、ブロック状の石が積まれていました。
石切場内部。崩落防止のためか、ブロック状の石が積まれていました。
海が丸く見える展望台。
海が丸く見える展望台。
正規ルートではありませんが、電気通信設備の脇を通ると無駄な登り下りがなくなります。
正規ルートではありませんが、電気通信設備の脇を通ると無駄な登り下りがなくなります。
正規ルートに出てきたところ。ゲートがありました。
正規ルートに出てきたところ。ゲートがありました。
鋸山山頂。
鋸山山頂。看板が落ちていました。
鋸山山頂。看板が落ちていました。
山頂の道標。あちこちの分岐点に設置されているので、道間違いはないと思います。
山頂の道標。あちこちの分岐点に設置されているので、道間違いはないと思います。
非正規ルートへの道。この先コース外。しばらくは緩やかな谷筋で、谷筋の終わりあたりで正規ルートへ登って戻ると楽で安全だと思います。
非正規ルートへの道。この先コース外。しばらくは緩やかな谷筋で、谷筋の終わりあたりで正規ルートへ登って戻ると楽で安全だと思います。
ここからロープが始まり、延々と続きました。足元がとても滑りやすく、何度か転倒しました。
ここからロープが始まり、延々と続きました。足元がとても滑りやすく、何度か転倒しました。
最大の難所?垂直に降下しました。(降りたあと撮影)
最大の難所?垂直に降下しました。(降りたあと撮影)
岩に掘られたトンネル。ちょうど日が差していて、とても幻想的で苦労が報われた感じでした。
岩に掘られたトンネル。ちょうど日が差していて、とても幻想的で苦労が報われた感じでした。
トンネル近景。
トンネルを振り返って撮影。このあたりは岩場になります。
トンネルを振り返って撮影。このあたりは岩場になります。
正規ルートに戻って来たところの看板。終盤はリボンや目印を見失いやすかったので道間違いしないよう注意してください(目印がないときはルートミスです)。
正規ルートに戻って来たところの看板。終盤はリボンや目印を見失いやすかったので道間違いしないよう注意してください(目印がないときはルートミスです)。
石切場。地形図とルートが少し違うようで、普通に登山道を歩けばたどり着けました。
石切場。地形図とルートが少し違うようで、普通に登山道を歩けばたどり着けました。
石切場に彫られた文字。
石切場に彫られた文字。
日本寺の百尺観音。
日本寺の百尺観音。
日本寺の案内図。?印が付いている箇所(通れないところ)が多すぎるような。
日本寺の案内図。?印が付いている箇所(通れないところ)が多すぎるような。

感想

往復一時間程度の観光登山と思い、手ぶらで(水筒やグローブを持たず)出発したのが間違いでした。道としてはある程度の体をなしていますが、正規のルートでも、苔や湿気で滑りやすく、何度も滑って転びました(非正規ルートは滑るのが当たり前でした)。今までの観光登山道の中で、危険度はかなり高かったように感じました(危険でなさそうなのに危険なため)。

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