記録ID: 3398911
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ハイキング
日高山脈
行きは清涼天国、帰りはダニ地獄 ピセナイ山
2021年07月31日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,125m
- 下り
- 1,117m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
昨年のレコを仕込みましたが以前より3キロ弱歩く距離が増えているようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道の土砂崩れは復旧されているので歩く分には危険は感じませんでした。 登山道の山頂付近の笹も低くて気になりませんでした。 雨の後ならつらいかも。 下山の急こう配の下りで足に徐々にダメージが蓄積しました。 |
その他周辺情報 | 静内や新冠に温泉あります。 私は帰りに眠くなるのが嫌ですぐ帰りました。 |
写真
登山道に入ると整理された静かな森でした。
1〜2合目は急登ですがいままで標高100m台のダラダラだったので高度を稼げて有難い。
時間も短いしまだ元気なので一気に登りました。
涼しいし気にならない。
1〜2合目は急登ですがいままで標高100m台のダラダラだったので高度を稼げて有難い。
時間も短いしまだ元気なので一気に登りました。
涼しいし気にならない。
下山は1時間ちょっとでした。
この後シャツを見るとダニだらけ。
10匹くらいならご愛敬も百匹単位。
「ギャー、キショイ、キショイ、キショイ〜」と涙目でシャツ脱ぎ振り回すも落ちない。
トレランじゃなくシャツ捨てて走って逃げたい。
シャツの前にも後ろにも表にも裏にも大量のダニ。
落としても落としても降ってくる。
一旦冷静になり体に着いたダニを落とし、一匹一匹片づけながら下山しました。
この後シャツを見るとダニだらけ。
10匹くらいならご愛敬も百匹単位。
「ギャー、キショイ、キショイ、キショイ〜」と涙目でシャツ脱ぎ振り回すも落ちない。
トレランじゃなくシャツ捨てて走って逃げたい。
シャツの前にも後ろにも表にも裏にも大量のダニ。
落としても落としても降ってくる。
一旦冷静になり体に着いたダニを落とし、一匹一匹片づけながら下山しました。
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
笛
筆記用具
常備薬
携帯
時計
タオル
カメラ
ココヘリビーコン
行動食
|
---|
感想
道内各地で酷暑の予報、どっか涼しいとこないかなぁ〜と思ったら太平洋側なら比較的気温が低かった。
先客を期待して8時ころのスタートにしましたが誰も来なかった。
長い林道対策にと購入したチャーリーの試運転も兼ねて初登りのピセナイ山に行くことにしました。
自動運転は楽だし早くていいけど、実戦で使い続けるには細かいメンテが必要だと思いました。
林道は荒れている場所もありましたが木陰が多く涼しくストレスフリーで進みました。熊糞は1つ。
登山道に入ってからが本格登山ですが森の中も比較的涼しかったです。
急登で高度を一気に稼ぐ箇所が多いですが2〜3合目と7〜8合目の緩い尾根歩きが気に入りました。
8〜ラス登りまでいくつかピークを越えながらのアップダウン。
山頂は噂通りの絶景のお山でした。
帰りの運転も長いので早めに下山、急こう配の下りでふくらはぎがつりそう。
登山道を突破して下見るとうようよと大量のダニ。
振り払っても新しいのが降ってくる。
シャツを脱いで走ってその場から逃げ去り体やシャツのダニをとりながら歩きました。
林道歩きは足に任せて、ひたすらダニチェックしてダニを落とすのみ。
熊と暑さ対策、長い林道対策のほか徹底したダニ対策が必要なお山でした。
ハッカ水とか虫よけのほか殺虫剤があったほうががいいかな?、何か考えよう。
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コメント
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が帰りに降ってくるところ、ついに見てしまいました。
上の方で待ち構えていたようで風にのって大量に次々とピト🤢
下山はダニのことしか考えられませんでした。
殺虫剤あれば逆襲できたかも。
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