鳥海山

2013年08月29日(木) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,192m
• 下り: 1,192m

コースタイム

11:44　鉾立登山口
12:19　賽の河原
12:40　御浜
12:48　御田ヶ原
13:15　千蛇谷入口
13:20　お昼〜13:35
14:09　御室〜14:15
14:30　新山山頂〜14:35
14:45　御室〜14:55
15:55　御田ヶ原
16:17　賽の河原
16:50　鉾立登山口

天候

曇り時々晴れ
風強め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：登山の横にあります。
危険箇所：風が強いときは外輪歩きは注意が必要です。

写真

8/29 11:13

鉾立駐車場から一枚

8/29 11:41

登山ポスト
記入してから出発

8/29 11:47

滝は水不足かな

8/29 12:13

賽の河原近くに咲いていました

8/29 12:16

こんな感じ

8/29 12:19

ちょっと休憩

8/29 12:26

御浜への途中、振り返る

8/29 12:31

霞んでいるけど遠くまで見える

8/29 12:40

御浜小屋に到着
稲倉岳

8/29 12:40

遠くに山々が見える

8/29 12:46

鳥海湖

8/29 12:48

山頂まではまだまだ

8/29 12:48

遠くの眺め

8/29 12:51

山頂を見上げる

8/29 12:49

新山
ギザギザしていて悪っぽい

8/29 12:50

酒田側も見える

8/29 12:54

いろいろな花がまとまって咲いていた
プランターみたい

8/29 13:06

七五三掛から山頂

8/29 13:08

秋田方面
男鹿半島も見える

8/29 13:15

千蛇谷入口

8/29 13:16

カリフラワーを想像してしまった・・・

8/29 13:18

雪渓は少し残っていた

8/29 13:21

いつもの休憩ポイント

8/29 13:21

秋田側を眺めながらお昼
カーブした海岸線がいいね。

8/29 13:33

外輪を見上げる

8/29 14:09

御室に到着

8/29 14:16

この下は海なんだよ。
みたいに見えるポイント

8/29 14:26

山頂を目指し岩の割れ目を進む

8/29 14:30

到着！

8/29 14:30

外輪

8/29 14:31

酒田方面

8/29 14:31

秋田方面
まだ男鹿半島も見えていた。

8/29 14:32

秋田側
手前の岩を外して撮る

8/29 14:31

七高山

8/29 14:31

山形方面

8/29 14:47

美術館に寄ってみたが、
閉まっていた・・・

8/29 14:54

御室から外輪

8/29 14:54

曇り空ばかりなので
青空も撮ってみた

8/29 16:17

賽の河原を通過し

8/29 16:22

登りに撮った花をまた撮る。
今回は上手く撮れた気がする。

8/29 16:22

こちらは黄色が濃い

8/29 16:24

青い花

8/29 16:34

賽の河原と鉾立のだいたい真ん中に
県境があるのね。

8/29 16:50

無事下山。
下山届けを記入して完了

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

感想

Webber

天気予報が気になり行くかどうか散々迷い、結局登山口に着いたのが11時も
とっくにすぎた頃。
駐車場では幼稚園か保育所の子供達がちょうどお弁当を食べようとしていた。
みんなすごい健脚さんだね。などと考えながらその近くで準備をして出発。
前回同様、ウェストバッグの山登り。
この時期はそれほど花も咲いていないと思っていたけれど、賽の河原から
七五三近くまではまだ楽しめるみたいだ。
気温も高くなく、吹く風も秋の気配。かいた汗も立ち止まるとスッと引いていく。
快適と思っていたら御浜に着いた途端風が強くなった。
ここは遮るものがないからか風が強い時が多い気がする。
まぁここでの風の強さで、これからのルートを最終決定できるから
便利といえば便利だけれど。
ここで風の弱い千蛇谷へ進むことにする。外輪歩きはまた今度。
千蛇谷に到着する頃には足が疲れてきた。
前回の登山同様、ペースを上げると1時間半がいいところのようだ。
千蛇谷で昼休み。おにぎりを食べて先に行く。

この後の登りは時々立ち止まりながら。
土と石が石畳の階段状の登りになると御室に到着。
神社に無事をお願いして、山頂へと進む。
いつもは裏手から登っていたけど今回は正面から。
どちらかと言えば正面の方が登りやすいかな。

山頂は強風。
もっといたかったけれど、風には強くないので写真を撮って下山する。
御室に戻って一息。
美術館をのぞこうかと思ったものの入り口の戸にはチェーンが巻かれていた。
残念・・・。
時刻もそろそろ3時。風も心配だし、のんびりも出来なくなってきたので
下山する。

帰りは順調に登山口に到着。
稲倉山荘の売店にコーラを買いに行ったら、店の人からそれで登ってきたの？と
驚かれた。
今日も自分以外はみんなザックを背負っていたけど、そこまで珍しいとは・・・。

コメント

Luske

鳥海山の美術館
美術館、そう言えば、去年自分が訪れた時も閉館してました。
確か、開館時間は午後1時まで、と記載されてた記憶があります。
一度見てみたいとは思っているのですが、遅出派の自分には辛い時間帯です

ニッコウキスゲ、色鮮やかですね〜
花の残っているうちに、一度鳥海山に登りたくなりました。

Webber

Re:鳥海山の美術館
Luskeさん、こんばんは。

開館時間は1時まででしたか〜。
やはり山時間は早いですね。
来年は観賞したいです。

花の残っているうちに是非。
雪は積もっていなくても鳥海山は呼んでいますよ