二王子岳

2021年07月31日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,153m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:01

4:42 二王子岳登山者駐車場
4:47 4:50 二王子神社
5:51 5:51 一王子避難小屋
6:38 6:38 定高山
7:31 7:38 油こぼし
8:24 8:49 二王子岳
9:30 9:30 油こぼし
10:15 10:15 定高山
10:47 10:47 一王子避難小屋
11:38 11:38 二王子神社
11:43 二王子岳登山者駐車場

天候

晴れ一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北陸道聖籠新発田ICか最寄りですが、北陸道と並走する新潟バイパスが強力なため、新潟西IC利用でも3分しか違いません（GoogleMap調べ）ので、こちらがおすすめ。
県道202号線からは二王子岳のお手製看板をたどります。二王子神社の手前に登山者用の無料駐車場があり、トイレは二王子神社の方にあります。

コース状況／危険箇所等

鎖1か所ありますが特に問題になるところはないでしょう。雨降っても泥濘が発生しない地質なので、降雨直後でも普通に歩けます。
二合目までは虫にまとわりつかれます（刺されはしませんが、代わりにイカリジンばんばん塗っても寄ってきます。ディートはどうなんたろ）。

その他周辺情報

二王子神社から車で10分ほどの「二王子そば やなぎ」さんで昼食をいただきました。二王子神社から向かう場合は、曲がるべき交差点がわかるよう看板が出ています。

写真

7/31 1:21

朳差岳目指すつもりでしたが、県道が雨量規制で通行止。

7/31 4:43

山と高原地図飯豊山の中からチョイスということで、二王子岳へ。登山口の駐車場はまだガラガラ。

7/31 4:49

二王子神社

7/31 4:51

登山口とポスト

7/31 5:05

登山道の土嚢に新しいものが散見。

7/31 5:06

刈払いもしっかり。ありがたいことです。

7/31 5:48

ニホンザルが出現。

7/31 5:49

どいて〜

7/31 5:53

一王子避難小屋

7/31 6:38

五合目

7/31 6:54

7/31 7:06

7/31 7:17

油こぼしのあたりから山頂方面。雲が出てきた…

7/31 7:34

唯一の鎖場

7/31 7:37

7/31 7:43

7/31 7:54

7/31 7:55

水場

7/31 7:57

7/31 8:00

あ〜すっかり曇り。

7/31 8:01

7/31 8:05

7/31 8:05

7/31 8:08

7/31 8:08

7/31 8:10

7/31 8:19

7/31 8:24

山頂。晴れてれば飯豊山の山々。

7/31 8:25

北側は稜線沿いに西が晴れで東が雲。

7/31 8:26

7/31 8:32

2014年の地図では登山道のない二本木岳まで道ができていて、こっちより4mほど高いみたい。だけど、この天気じゃなぁ。

7/31 8:55

7/31 9:15

7/31 9:27

7/31 9:28

7/31 9:32

7/31 9:33

7/31 9:40

油こぼしのあたりから振り返って、上の方は雲にかくれました。

7/31 10:09

7/31 11:43

駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

PENTAX K-1 Mark II ボディ ペンタックス

感想

matyu103

最近はめっきり体力（持久力）落ちてきた感があって、これたぶん高脂血症の薬の副作用だろうな…薬変えてもらうとどうかなるんだろか…
山と高原地図のコースタイムがいっぱいいっぱいとなると、体力勝負な山はなるべく頑張って日の長いうちに登っちゃいたい、ということで天気を加味して、飯豊山地の朳差岳へ。2時に歩き始めて17時くらいに下山のつもりだったのに、現地の県道が雨量規制で通行止。満天の星空（月があかるいけど）なのに…
で、手持ちの「山と高原地図 飯豊山 2014年版」（ヤマレコもYAMAPも無料会員の制限の中でマップを使うとか使わないとかいうのは面倒なので山の中では無いものとして見ないんですよ。予定崩壊したときの代替案考えるにも向かない気がします。山と渓谷社の分県登山ガイドくらいは持ってくべきでしたかね）の山から何度か登ってる二王子岳を登山口が近くて長時間ではないということでチョイス。すぐに登山口に向かってもよかったけど、暗いうちに歩き始めるのは長時間の山行になるとかの事情があるから仕方なくなわけで、二王子岳なら明るくなってからでも十分と、近隣の道の駅のベンチで仮眠を取ってしまったのがちと失敗（こういうときに二輪は登山口に行ってから車内で仮眠とかできないので不利だなぁ）。明るくなり始めた空にそびえる二王子岳をみて、今日は絶好の登山日和と意気揚々と向かったものの（このときに写真撮らなかったの後悔）登ってるうちに雲が湧き（雨量規制で通行止なくらいの雨だったので、地面は登山道から湯気が上がるくらいの水分量）、山頂からは残念な展望。
まっすぐ登山口に向かって暗いうちに登り始めれば、雲が出る前に山頂だったのに…と後悔しきりになってしまいましたが、これって予定通り朳差岳に登れていても同じ結末だったかもしれないわけで、そう考えるとまだ良かったのか？と展望派（以下、花、動物、紅葉…かな？）としてはなんかモヤモヤすることもある山行となってしまいました。